モンスター/ラストバトル

冒険の最後に対峙する物語の黒幕達、いわゆるラスボス。
自力でクリアしたい! という人は今すぐリターンしましょう。
ラストバトルは通称「前座」と呼ばれる各主人公の敵対キャラと、彼らがカオス・ルーラーとなった姿と戦う事になる。
つまり前半戦と後半戦があるという事、この為マイス編はかなりの長丁場になる。
前半戦と後半戦の間では味方全員のHP全快・LPが最大値の半分回復するので、これも活用しよう。
なお、本作ではラストバトル中に閃きに期待するのは間違い! 今までのシリーズと違って閃きランクは総じて低い。
ここまできたらもう一踏んばり、今までの冒険で培ってきた力で道を切り開け!

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前座(アンデッド系)

分類通り系統がアンデッドなので不死恐怖症などの影響を受けてしまう。
ティフォンは戦うことになる前座が両方アンデッド。使う場合は別の恐怖症などで置き換えた方が無難である。

トゥース・ブラッドベイン

吸血鬼その1、アンデッドを操って闇の世界を征服したいそうな。
最初はコウモリに座っており、そのLPが0になると立ち上がって攻撃方法が変化する。
前座最弱候補の呼び声も高いだけあって強くない。
一応普通のモンスターよりはパンチもキックも強く、LPを削られやすく気絶効果のある乱打も連発してくる。
しかし、無限に鍛えられてアイテム集め放題、ドラゴンハートまであるヴェント編ではハンデありすぎ。
ドラゴンハートは無力化というメッセージは出るが超回復力に問題はなし。
それに気絶耐性が揃っていなくてもあまり問題はない。
立ち状態になってもHPは回復していないので、強力な攻撃を連発すればすぐにLPが0になる。

攻撃方法

• 座り状態

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果
  							防ア	盾	魔盾
  下僕の一刺し	単体	6	6	4	1	B	F	F	F	斬突
  下僕の舞い	単体	3	18	2	2	B	F	F	F		暗闇
  リング	単体	5	50	2	1	A	A	D	F

• 立ち状態

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果
  							防ア	盾	魔盾
  パンチ	単体	4	25	2	1	B	F	F	F	打
  キック		3	30	3	2	B	F	F	F
  乱打		4	44	6	4	A	F	F	F		気絶

  出現シナリオ	〖ヴェント編〗ロングシャンクへ〜その1〜、トゥースとの決着

クライド・ブラックストーム

禁呪欲しさに吸血鬼にまで成り果てたクライド、吸血はダイエット効果抜群だ! 背も伸びるぞ!
メインシナリオがずっと簡単だったジュディ編だが、ラストは流石にそうはいかない。
楽に越せるからといってあまり鍛えていないと痛い目を見る事になる。
それでも前座の中ではそんなに強い方ではないが。
術士の割には強力な術は少なく単体攻撃ばかり使用してくる、しかも一番威力が高いのが銃という有様。
しかしこの銃、特注の連発式なのか散弾銃なのか知らんが、攻撃回数が5と恐ろしい性能をしている。
LPをガシガシ削ってくるので注意。とくにジョーゼフは初期ステータス・初期装備で加入（初期ステとは思えないほど強いが）の上、LPが低いので矢面に立たせないように。
状態異常攻撃(下僕たちの暗闇・魔印のマヒ・虚空陣の混乱)はいずれも単体攻撃なのでさほど辛くはない。
しかも戦闘が長引かない限りこれらの攻撃はあまり使ってこない。
HPもLPも前座の中ではかなり低いので、一気に攻めて押し切ってしまった方がいいだろう。

攻撃方法

ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル

アンデッドを支配する11人衆「闇の円卓〈ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル〉」。
前座の前座である10体+11人目のファントムという構成。
最初の10連戦では3人の参加人数限界が設けられているので、無駄な消耗をしないように注意。
控えのメンバーを軸にして戦い、ファントムとは温存したメインメンバーで戦うようにしよう。
「デス〜」系の技は共通してややLP攻撃力が高く(LP攻撃力6)、侮ると赤い数字が出てしまうので事前にライフ防御を充実させるなど対策をすること。
以下に記しているのは10体の共通データ。
各形態ごとのデータにおけるHPは出現時の初期HPとなる(1人目と10人目以外は予めHPが減った状態で出現するということ)。

1人目

攻撃方法

2人目

攻撃方法

• デスブリンガー
• バブルブロー
• 水遁
• クラウドコール
• サンダークラップ

3人目

攻撃方法

• デスパイザー
• 岩石弾
• 土遁
• ビルドアップ
• スリープ
• フィアー

4人目

攻撃方法

5人目

5人目と6人目は姿も使用する技も完全に同じな上に、5人目が倒れる演出も6人目が現れる演出もない。
一応技の使用率が大きく異なる(5人目はおおよそ半々程度なのに対して6人目はデストラクション使用率が圧倒的に高い)という相違はあるものの、判断基準としては不正確。
その為両者の入れ替わりを正確に判断するにはLPダメージで確認する必要がある。
入れ替わりの演出がない原因として、両者の姿が同じである事が、可能性として考えられる(他は姿の異なる者同士が入れ替わる)。

攻撃方法

6人目

7人目

攻撃方法

• デスパイザー
• 岩石弾
• 土遁
• ビルドアップ
• スリープ
• 石の雨
• ウィークネス

8人目

攻撃方法

• デスブリンガー
• バブルブロー
• 水遁
• クラウドコール
• スポイル
• オピオン
• サイコノイズ

9人目

攻撃方法

• 炎の矢
• 火遁
• 木遁
• メディテーション
• 召雷
• 魔印
• ブラスター
• グリーンレクイエム

10人目

攻撃方法

ファントム

これまでに倒した10体の魂と融合した最後の一体で、10連戦後の最後に戦う事になる。
ブラッドソードはLP攻撃力がかなり高く(攻撃回数4回、LP攻撃力8)、ラストバトルではないヴェント編は兎も角、
ただでさえLP低めなマイスパーティにとってはかなりの脅威。魔法盾も併用してなんとか回避したい。
おまけに石化を引き起こすトリプルゼロまで仕掛けてくる、石化耐性を持つ黒曜石の腕輪を用意しておこう。
クラウドコールを連発されると、少しほっとする。
気絶効果を持つデスサイズや全体マヒのサンダークラップは滅多に使ってこないので、
それほど気にする必要はない。
長引けばどんどん不利になるので、とにかく速攻でケリをつけたい。
なお、アンデッド恐怖症を持っているとダメージが低下する。ティフォンを連れている場合など注意。
前座最強クラスではあるが、ほかの前座同様ルーラー戦前にHPが回復するという点ではおじさんよりは良心的?

攻撃方法

前座(系統不詳)

バジル・ゲレイオス

世界を征服したいバジルおじさん戦闘フォーム、オプションの龍のせいでかなりの戦闘力を誇る。
毒+暗闇+気絶+体ダウンと外道な追加効果を持つシャドーブレスはとにかく危険。
なるべく全員に気絶無効の付いた防具を用意しておく事。
しかし、シャドーブレスは意外にもディフレクト等の防御アクションで回避可能なので活用したい。
(盾では不可、魔法盾ではイージスの盾のみ回避可能)
ウロボロスサークルは高威力の全体攻撃だが、滅多に使用してこない。
尾撃のダメージが気になるようなら一度に出す人数を2〜3人に抑えよう。
ただしスタンや気絶効果が少人数に集中する為、気絶耐性が揃っていない場合は5人で戦った方がいい。

ファントムと並ぶ前座最強クラスの上に、倒してもHPが回復しないという意地悪仕様。
ローラ編が単純に初心者向けと割り切れないのはこいつのせいと言っても過言ではない。

攻撃方法

• 龍のあぎと
• 尾撃
• シャドーブレス
• ウロボロスサークル

ダグル・ボース

エスカータを滅ぼしたアンリの両親の仇、彼も世界の支配者となってアヌビトの権威を復興したいらしい。
「決戦! ダグル城」での戦いの勝ち負けによって、ラスボスがおじさんか犬の二択になる。
楽にいきたいなら犬には負けておくべし、1周目なら尚更である。……正直、戦闘の仕様上、負けるのが難しいほど弱く感じるが。
使ってくる攻撃の威力は高いが、単体攻撃が多いのでさばきやすい。
石の雨もまず使ってこないのでおじさんよりは圧倒的に楽。
スターダストの狂戦士と稲妻斬りのしびれは、どちらもシャドーブレスに比べると大した事はない。
LPは多いもののHPは少ないのでガンガン攻めていけば割と早くに倒せるだろう。
ちなみにダグル城では1対1で戦う事になるが、別にアンリしか出せない訳ではない。
こっちはいくらでも交代していいので、バジルーラーと戦いたいなら手加減は無用。

攻撃方法

レオン・バーガンディ

変な剣を持った腹黒ブラザー、世界を裏から操る闇の騎士団…ってお前も世界征服か!
攻撃手段は少ないがHOLDしまくるので連携されやすい。
クルーザーモードのスタン効果も手伝って結構厄介な相手。
全体マヒ効果のプラズマシャワーの使用頻度は少ないが、
備える意味でも一度に出すのは2〜3人までにしておこう。
全員がマヒ状態になると全滅扱いになってしまうので、食らったらピュリファイでこまめに回復しておく事。
ピュリファイの使用者や体資質の低いゴージュには金剛石の腕輪でマヒ耐性を付けておくのが無難。
ちなみに、クルーザーモード以外の攻撃は光属性であり防御アクションかイージスの盾でしか防げない。
これはメカの方にも共通であり、プラズマシャワーに関してはルーラーが使用するものも同様。
このためキャッシュ編でのラストバトルは盾よりも防御アクション武器の方が安定させやすい。

攻撃方法

真人の戦闘メカ

こちらはガントレットバトルを勝ち進んできた場合に戦う事になる。
基本的にレオンよりも早いうちに挑戦できるようになる為、こっちのパーティーの方が成長していない場合が多い。
戦い方もパラメーターもほとんど同じなので対処法は同じだが、辛いようなら鍛えて出直す事も考えておこう。

攻撃方法

ジーン・ムーア

七大驚異のカオスに当てられて暴走するカリスマナイト、箸が転がっても突っ走っちゃう年頃です。
ラスボス前座の割にはイマイチ火力に欠ける印象、自慢の百花繚乱も全然使ってこない。
まずはバラージや合成術で親衛隊員をまとめて倒し、ジーンに攻撃を集中させよう。
状態異常攻撃は使ってこないので、攻める事だけを考えるべし。

攻撃方法

ジーン親衛隊

ジーンの周りに4人現れる親衛隊。
特に危険な攻撃もなく、ジーンへのピュリファイも焼け石に水。
ボスはあくまでジーンなのでこいつらは無視してもよい。

攻撃方法

ユン・クリムゾンレイン

元素制御の秘術の魅力に取り付かれた師匠、たぶん目を見開くと残虐になるタイプ。
元素制御の秘術によって守られているので、まずはそのバリアを剝がさねばならない。
バリアはそれぞれ対応した属性の術で攻撃するとターン終了時に消滅するのだが、1ターンに1つしか破壊できない。
完全に破壊するまでダメージを与えられないので、実質4ターンは一方的にボコられる事になる。
暇を持て余さない為にもピュリファイや補助魔法で回復・強化をして待っていよう。
バリアを消すには、火→金→木→土の順番に術を当てていけばよい。
ユンを対象にする術であることが条件でありダメージを与える必要はないので、デテクト系でもかまわない。
ファミリアや術具も動員して4つの属性を揃えておこう。
知らないでボス戦に突入してしまったら、リセットして直前のテトラフォースで揃える事も可能。
アイスニードルや太陽風、クリムゾンフレアと強力な術を使ってくるが、一番厄介なのはロストスペル。
ダメージこそないものの、全体に毒+しびれ+恐怖+時間凍結効果を与えてくる。
この技はルーラーに引き継がれるので、豊富な状態異常効果と時間凍結のシナジーが恐ろしいことになる。
毒以外耐性で無効化するのは不可能なので、魔法盾を使おう。
状属性攻撃なので、マインドロックならかなりの確率で防いでくれる。
金術バンザイ!

攻撃方法

カオス・ルーラー

かつて終末の日をもたらし神と共に消えた混沌の支配者。
混沌エネルギーの暴走を介して現世に現れるのを狙っている模様。
ゲーム中では何の前振りも説明もなく唐突に現れるため、存在の意味すら不明のラスボス。
各シナリオの前座ボスを依り代(よりしろ)にして現れる。
余談だが、七大脅威はかつての真人たちが混沌エネルギーの実験に用いた施設である。

第1形態

サガのラスボスは強い、うん。
当然ルーラーも強いね…ロマンシング満天さ、アンリミテッドなのさ。
前座で苦戦しているようでは鍛え方が足りない、余力がないようなら大人しく鍛え直しコース。
ただしローラ編ではテトラフォースを使っての鍛え直しすらできない、上書きセーブ厳禁。
ルーラー戦開始時に全員のLPが最大値の半分(端数切り上げ、LPが0だった場合は1しか回復しない)、HP(バジル・ゲレイオス以外)が全回復する。
よってバジルおじさん以外では、全員のLPを半分以上に保った状態で勝てば万全の状態で望める。

第一形態はHPが多く長期戦になる、まずは体術技や長剣技・合成術等のHP攻撃力の高い攻撃でHPを削っていく。
HPはこまめに回復し、交代も使ってLPを守ろう。
攻撃は魔剣とソードダンシングを多用し、合間に術を使ってくる。
ルーラー様が使用する術はスポイル(ダメージ+毒の特別仕様)をはじめ、全て専用のものとなっている。
味方の使う術と同名のものでも、そのほとんどで全体的に性能が強化されているので注意。
とにかく攻撃方法が多く個々に対策を立てていられない、状態異常はピュリファイ等で対応しよう。
魔法盾があれば前座戦前に全員にかけておく事。
斬属性を多用するので木の葉の盾が一番安定するかも、なければ炎の盾でも十分。
異界の風等の全体攻撃を警戒し、戦闘人数は2〜3人に。
行動回数はまだ抑え目なので連携を狙うのもありだが、向こうにHOLDされまくっても泣かない。
なお、ルーラー戦ではいつもと違い弓が最も適正な距離となる、連携時はその点も考慮する事。

また、主人公ごとに異なる攻撃を使ってくる。大半は前座のボスが使用していたもの。
これが曲者で、ほぼ全形態で使用してくる上に術同様性能が全体的に強化されている。
天・地・犬などは一目瞭然、それでもシャドーブレスには負けるけど。
基本的に状態異常や範囲に変化はないので対策は各前座戦と同じ。
装備は変えられないので使われない事を祈ろう。
ヴェント編の「下僕たち」はトゥースが使わない技だが、
乱打を引き継げばいいのに…と心配される程弱いのでどうでもいい。
意外と厄介なのがアーミック編のロストスペル。カオス・ルーラーは状態異常攻撃を多数持っているため、
時間凍結の効果が最大限に発揮される。主力全員が状態異常で固められないように注意。

なお、この第1形態にかかったターン数が次の第2形態が赤になるか青になるかに影響するので、
狙ってどちらかを出したい場合はターン数を数えておくといい。

主人公によって連携の使用率が異なるのも特徴で、ルビィ編が最も高く設定されている。
以下、特定の主人公でのみ使用する行動について最終シナリオが「ダグル・ボースを追って」の場合はローラA、「ゲレイオスを追って」の場合はローラBと表記する。

攻撃方法

• 共通

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果
  							防ア	盾	魔盾
  魔剣	単体	5	25	2	1	A	E	E	E	斬
  ソードダンシング		3	5	4	3	A	C	C	D
  混沌の吐息		4	0	1	1	A	A	A	A	状	気絶
  カオスウェイブ		6	25	1	3	A	A	D	D	熱冷	悪夢
  炎の矢		5	25	3	1	A	A	C	E	熱
  魔印		6	30	2	1	A	A	A	E	光	マヒ
  ウィークネス		-	-	-	-	-	A	C	E	状	力技体ダウン
  スポイル		5	5	1	1	A	A	E	F	打	毒
  オピオン		5	5	9	1	A	A	E	F	状
  バブルブロー		4	25	2	1	A	A	C	F	打
  召雷		8	50	4	1	A	A	C	E	電

• 特定の主人公で使用

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果	使用対象
  							防ア	盾	魔盾
  異界の風	全体	7	25	2	1	A	A	D	D	斬電		ジュディ、キャッシュ、ルビィ
  クリムゾンフレア	単体	10	100	6	1	A	A	A	E	熱光	暗闇	キャッシュ以外
  アイスニードル	全体	5	40	5	1	A	A	C	F	打冷		アーミック
  サイコノイズ		4	30	6	1	A	A	B	E	光	心魔五行ダウン
  天・地・犬	単体	7	55	5	3	A	E	D	E	斬		ローラA
  シャドーブレス		5	25	5	3	A	E	D	E	光	毒暗闇気絶体ダウン	ローラB
  下僕たち	全体	6	5	3	2	A	A	D	E	突	暗闇	ヴェント
  虚空陣	単体	7	20	6	1	A	A	A	A	光	混乱	ジュディ
  プラズマシャワー	全体	5	10	2	1	A	E	D	E		マヒ	キャッシュ
  百花繚乱	単体	3	0	7	4	A	C	E	E	打		ルビィ
  トリプルゼロ		6	10	5	3	A	E	D	E	斬	石化	マイス
  ロストスペル	全体	5	0	0	1	A	A	A	A	状	毒しびれ恐怖凍結	アーミック

第2形態

赤

第1形態を撃破するのにかかったターン数が偶数だった場合、この第2形態・赤になる。
赤の方がLPが10も低い。
カオスウェイブや、ジュディ編・キャッシュ編・ルビィ編での異界の風がなくなって少し楽になった…が、
その分前座から引き継いだ攻撃の頻度が増えるので良し悪し。
HPが減っている状態から始まるのでそのままたたみ掛けよう。
全体攻撃は種類がグッと減ったので、ここでは5人出しても構わない。
骨休め的モードなので、回復しつつ戦っていこう。

攻撃方法

• 共通

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果
  							防ア	盾	魔盾
  魔剣	単体	5	25	2	1	A	E	E	E	斬
  ソードダンシング		3	5	4	3	A	C	C	D
  混沌の吐息		4	0	1	1	A	A	A	A	状	気絶
  炎の矢		5	25	3	1	A	A	C	E	熱
  クリムゾンフレア	単体	10	100	6	1	A	A	A	E	熱光	暗闇
  ウィークネス		-	-	-	-	-	A	C	E	状	力技体ダウン
  オピオン		5	5	9	1	A	A	C	F	状

• 特定の主人公で使用

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果	使用対象
  							防ア	盾	魔盾
  デテクトブラッド	全体	-	-	-	-	A	A	A	A	状	防御力ダウン	ローラA、ルビィ、アーミック以外
  魔印	単体	6	30	2	1	A	A	A	E	光	マヒ	キャッシュ以外
  天・地・犬	単体	7	55	5	3	A	E	D	E	斬		ローラA
  シャドーブレス		5	25	5	3	A	E	D	E	光	毒暗闇気絶体ダウン	ローラB
  下僕たち	全体	6	5	3	2	A	A	D	E	突	暗闇	ヴェント
  虚空陣	単体	7	20	6	1	A	A	A	A	光	混乱	ジュディ
  プラズマシャワー	全体	5	10	2	1	A	E	D	E		マヒ	キャッシュ
  百花繚乱	単体	3	0	7	4	A	C	E	E	打		ルビィ
  トリプルゼロ		6	10	5	3	A	E	D	E	斬	石化	マイス
  ロストスペル	全体	5	0	0	1	A	A	A	A	状	毒しびれ恐怖凍結	アーミック

青

第1形態を撃破するのにかかったターン数が奇数だった場合、この第2形態・青になる。
青の方がLPが10も高い。
行動パターンは使う術が異なるだけで赤とほぼ変わらないが、こちらの方がやや辛いか。
ローラ編(ダグル経由)・マイス編の場合、戦い方は赤と同じ。
それ以外の場合も、基本的には変わりないが、
アイスニードルやサイコノイズを連発されると回復が追い付かなくなる場合がある。
戦闘人数は第1形態同様2〜3人にした方がいいだろう。

攻撃方法

• 共通

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果
  							防ア	盾	魔盾
  魔剣	単体	5	25	2	1	A	E	E	E	斬
  ソードダンシング		3	5	4	3	A	C	C	D
  混沌の吐息		4	0	1	1	A	A	A	A	状	気絶
  カオスウェイブ		6	25	1	3	A	A	D	D	熱冷	悪夢
  スポイル		5	5	1	1	A	A	E	F	打	毒
  バブルブロー		4	25	2	1	A	A	C	F	打
  ブラスター		9	10	0	1	A	A	B	E	状	気絶
  召雷		8	50	4	1	A	A	C	E	電

• 特定の主人公で使用

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果	使用対象
  							防ア	盾	魔盾
  封殺	-	-	-	-	-	-	A	A	A	-	場の五行をほぼ禁呪にする	ローラA以外
  アイスニードル	全体	5	40	5	1	A	A	C	E	打冷		ローラB、マイス以外
  サイコノイズ		4	30	6	1	A	A	B	E	光	心魔五行ダウン	ヴェント以外
  天・地・犬	単体	7	55	5	3	A	E	D	E	斬		ローラA
  シャドーブレス		5	25	5	3	A	E	D	E	光	毒暗闇気絶体ダウン	ローラB
  下僕たち	全体	6	5	3	2	A	A	D	E	突	暗闇	ヴェント
  虚空陣	単体	7	20	6	1	A	A	A	A	光	混乱	ジュディ
  プラズマシャワー	全体	5	10	2	1	A	E	D	E		マヒ	キャッシュ
  百花繚乱	単体	3	0	7	4	A	C	E	E	打		ルビィ
  トリプルゼロ		6	10	5	3	A	E	D	E	斬	石化	マイス
  ロストスペル	全体	5	0	0	1	A	A	A	A	状	毒しびれ恐怖凍結	アーミック

第3形態

さあ盛り上がってまいりました! あちらさんもフェイスオープンされて本腰です。
術を切り捨てて高威力の滅殺剣を使ってくる、恐怖効果を持っているので食らったキャラはバックスに。
異界の風の頻度もかなり上がるので、3人以上出すのは厳禁。
そろそろ回復を手放して攻撃主体に切り替えていく、この辺から壁役に無理させまくっておこう。
敵の連携頻度も上がるので、単独攻撃を確実に当てていくように。
第2形態同様HPが減った状態でのスタートでLPも11しかないので、ガンガン攻めれば意外なほどあっさり終わるはずだ。
体感だが魔剣や滅殺剣は意外に弾きやすい、ディフレクトや盾の準備は万全かな?

攻撃方法

• 共通

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果
  							防ア	盾	魔盾
  魔剣	単体	5	25	2	1	A	E	E	E	斬
  ソードダンシング		3	5	4	3	A	C	C	D
  混沌の吐息		4	0	1	1	A	A	A	A	状	気絶
  異界の風	全体	7	25	2	1	A	A	D	D	斬電
  滅殺剣	単体	6	55	4	2	A	E	D	D	斬	恐怖

• 特定の主人公で使用

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果	使用対象
  							防ア	盾	魔盾
  天・地・犬	単体	7	55	5	3	A	E	D	E	斬		ローラA
  シャドーブレス		5	25	5	3	A	E	D	E	光	毒暗闇気絶体ダウン	ローラB
  下僕たち	全体	6	5	3	2	A	A	D	E	突	暗闇	ヴェント
  虚空陣	単体	7	20	6	1	A	A	A	A	光	混乱	ジュディ
  プラズマシャワー	全体	5	10	2	1	A	E	D	E		マヒ	キャッシュ
  百花繚乱	単体	3	0	7	4	A	C	E	E	打		ルビィ
  トリプルゼロ		6	10	5	3	A	E	D	E	斬	石化	マイス
  ロストスペル	全体	5	0	0	1	A	A	A	A	状	毒しびれ恐怖凍結	アーミック

第4形態

超絶威力のオーバーキル解禁! こうなりゃ戦争だ!
ルーラー様のHPが全回復してしばらくはLPが削れない、だがここでへこたれてはいけない。
魔剣とソードダンシングが消えた事で滅殺剣の頻度が増加。
もはやHPは飾り程度にもならないので、回復は捨てて全力で攻撃しよう。
オーバーキルはヤケクソ気味の威力で熱+冷+雷の複合属性。
竜鱗の盾やビルキース・ロードスター、魔法盾ならば回避可能。
攻撃回数も増えたのでHOLDはご法度、ここも単独攻撃主体で。
連携を狙ってなくとも滅殺滅殺滅殺異界のオーバーキルとか食らっても泣くな。
相打ちになった場合、ルビィ編では敗北、それ以外なら勝利。
ここまできたらLPの削り合い、行動不能系の状態異常に注意しつつ、戦えアンサガラー！

攻撃方法

• 共通

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果
  							防ア	盾	魔盾
  異界の風	全体	7	25	2	1	A	A	D	D	斬電
  滅殺剣	単体	6	55	4	2	A	E	D	D	斬	恐怖
  オーバーキル	全体	12	200	2	5	A	A	D	D	熱冷電

• 特定の主人公で使用

  名前	対象	成長度	HP攻撃力	LP攻撃力	攻撃回数	命中率	回避阻止率			属性	特殊効果	使用対象
  							防ア	盾	魔盾
  シャドーブレス	単体	5	25	5	3	A	E	D	E	光	毒暗闇気絶体ダウン	ローラB
  下僕たち	全体	6	5	3	2	A	A	D	E	突	暗闇	ヴェント
  虚空陣	単体	7	20	6	1	A	A	A	A	光	混乱	ジュディ
  プラズマシャワー	全体	5	10	2	1	A	E	D	E		マヒ	キャッシュ
  トリプルゼロ	単体	6	10	5	3	A	E	D	E	斬	石化	マイス