操られた木人形の踊る、けたたましい軋み音が、陰鬱な空気に滲み込んでいく。この狂気に抗うには奴の求めるまま、拍手を大きくしていくしかないだろう。 "厄災"の使い手。戦闘が長引けば、手札は"厄災"に染まるだろう。 |
ステータス
(ノーマル ハード インポッシブル)
名称 | 効果 | 使用条件など |
退場通告 | 山札の一番上のカードを1枚排除して、2枚の"厄災"に置き換える。 | 4ターン毎に使用。 |
次の一手 | 3枚引かせる、&攻撃。 |
考察
- 「次の一手」はドロー処理の後に攻撃するので、山札に厄災がある場合は攻撃前に狂乱が上がる可能性がある。
- 「退場勧告」は山札0枚なら不発、山札の一番上が厄災なら厄災が分裂するだけに被害を抑えられる。
特に後者は幻視すれば難しくないのでエンライトで戦う時に便利。 - 山札2周目からが本番。大量に厄災が混入し、一気に苦しくなる。1周目が順調だからといって油断しないように。