血の結晶
Last-modified: 2022-10-26 (水) 03:28:07
カード考察
- 専用の状態変化を敵単体に発生させてマーキング。以降、脅威パネルに脅威が残っていない状態で使用したブロック効果は出血に置き換えられて付与される。
脅威5のときに8ブロックすると、出血3がつく。
- 重ねがけすると効果ターンが伸びる。出血効果が倍にはならない。
- いらないブロックを攻撃に転用できるようになるカード。ブロック多めで安全に進みたい人には役立つかもしれないが、このカード単品で何かができるわけではないので、ブロックの割合がそんなでもないなら、このカード自体の占める枠を攻撃なり防御なりもっと他の機能に割り当てたほうが良いかも。
- 適当に運用するなら評価は低いが、序盤に拾えた場合はデッキの中核になる。
UGして黒石をはめ、デッキをひたすら防御寄りに。シールド量、ダメージ減少デバフ、その他出血とシナジーのあるカードやメタカードを追い求めてズンズン歩く。
守っているだけで相手が死ぬようになり、カオスの「ふいうちだ!」を入れても安定してクリアが出来るようになる。
- デッキ構成が歪になる関係上、特定の敵に弱くはなる。
特に最終ボスであるVoidは血の結晶デバフを1ターンで2軽減してくるため相応の労力を要する。
しかしレリックや他カードでいくらでも対策が利き、きつめの敵相手はデッキ構成を変えることで対応が可能。
- 出血型・斬撃型どちらからでも派生ができ、特別なことと言えばシールドカードのUGを優先する程度のためいくらでも軌道修正が出来る。
軸が定まり切っていなかったり、何か特別なコンボを狙っている場合でもない限り、主軸に据える価値のあるカード。
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