解き放たれた闇
Last-modified: 2024-01-26 (金) 11:39:36
カード考察
- 基礎アタックカード枠に収まっている無印アビリティカード。
溜まった侵食の値に応じたダメージを与えるが、序盤はゴミのような威力しか出ない。
捨札にすることによって侵食を上げる能力を持つので、
序盤は選別や青石等の力を使って確実にこのカードをデッキの中から間引き、
残ったブロックカードでターンを稼いでいくのが基本戦術。
初ターンは例えエナジーが満タンでも、全部パージするくらいで構わない。
しっかりと侵食を上げた後なら、一枚一枚がフィニッシャー級の威力を出す。
- 敵にダメージを与えるアビリティカードであって、アタックカードではないことに注意。レイジと必殺の効果が乗らない。そのため侵食型ドーターは赤石を貰っても全く嬉しくないことが多々ある。
- 最終局面になってもデッキの中に数枚残ることが多い。
どこからでも捨てれば仕事をし、火力が1.3倍されることを考えると、UG優先順はそれなりに高い。
1枚UGしてあれば十分なことが多い。
- 2.0アップデート時に、強化前の効果に頭打ちの上限が設定された。序盤の取り回しは早くなったが、後半は邪魔になってくる。
ただ、呪いの盾の変更と違って、1枚強化しておけば、以前の使い心地と同じ要領で使いまわせるので、残りのカードは速やかにリストラしていけということだろう。
幸い、侵食型にも積みを加速してくれる便利なカードが色々増えたので、問題はない。
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