透視
Last-modified: 2022-10-15 (土) 21:35:15
カード考察
- コスト2のブロック系カードで威力が10、ということなら、まあその時点で及第点。
遅効なので即効性はないが、エンライトはブロックが貧弱なのでこのレベルでも助かる。
ブロックがもう足りているなら攻撃カードを、まだ脅威の予告が残っているなら即効性のブロック、
そしてその連鎖の補佐カードを幻視して、次ターンの計画を組み立てると良い。
- ただし、代償としてデッキの回転がかなり遅くなってしまう。
エンライトでサクサク禅を使おうとするとカード一枚の威力が弱くなりがち。
元からドローが弱めなエンライトが幻視を多用すると、デッキの一巡に何ターンも消費してしまい、キーカードが埋もれて出てこなくなるかもしれない。
- 逆に言えば、一度落ちたカードを再利用し続けることで強い動きを繰り返しやすいというメリットもある。
天賦やある程度のデッキ操作カードをした後は幻視ループに持ち込むことも可能。
レリックの協力とデッキ構築にもやや依存するが、ループにせずとも墓地に落としたペナルティを手札に巻き込まずに動き続けられるのはドーターを使うプレイヤーならいかに素晴らしいか分かることだろう。
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