Sexton I

Last-modified: 2020-06-10 (水) 21:05:09

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Tier 3 アメリカ 自走砲(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)51/32/38本体価格(ゴールド)1,250
最高速度(km/h)前進40.2マッチング範囲(戦闘Tier)3~5
後退12シルバーボーナス(%)35
隠蔽率静止時0.21経験値ボーナス(%)60
移動時0.11搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

Sexton I
1,250G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
Sexton IWright (Continental) R975 EC2OQF 25-pdr Howitzer Mk. IISexton ISexton I160SCR 508A
40024 / [20.80]--/--/--395
15.431.3/1.5/2.520360
 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ爆発範囲発射速度照準時間精度総弾数最高角
最伏角
射程
OQF 25-pdr Howitzer Mk. IIHE
AP
AP
83
7G
83
44
82
71
280
180
180
1.39
--
--
8.005.100.47
?
?
112+40
-9
766

解説

  • 概要
    Tier3アメリカプレミアム自走砲
    イギリスのSexton Iと比較した場合、HP・エンジン出力・後進速度・発射速度・照準時間・精度・砲塔旋回速度・視認範囲の点で優り、通信範囲、射程で劣る。
     
  • 火力
    • OQF 25-pdr Howitzer Mk. II
      イギリス版と同じく総弾数112発とSPGの中でもかなりの搭載量を誇る、弾切れの心配はしなくていい。
      HEですら貫通時のダメージが280しかないので、数に物を言わせて弾を雨あられと降り注がせるしかない。
      イギリス版との特に大きな違いとして精度と発射速度がある。
      照準精度の0.47は、照準を最小まで絞れば、ほぼ命中する。
      発射速度も高い数値であり、移動目標に対しても、FV304の様な履帯ハメが出来るかも知れない。
      ただし射程が766mとやや短いため、後術の無線範囲の短さもあり広めのマップでは適宜陣地移動する必要が発生する。
       
  • 装甲
    前面51mm、側面32mm、後面38mmとそこそこに見えるが、これは車体の数値であり、肝心の戦闘室はオープントップで尚且つ6mmしかないため格下にも容易に貫通されてしまう。
     
  • 機動性
    イギリス版より若干エンジン出力が高いが、誤差程度であり最低限の陣地転換が可能な程度の機動力しか確保されていない。
     
  • その他
    最大の弱点は無線範囲であり、広大なマップだと遠い味方の援護が疎かになってしまう。
    信号の増強スキルで補うのも一考。
     
  • 総論
     

史実

1943 年、モントリオール・ロコモティブ・ワークス社は、RAM II をベースに開発した セクストン (Sexton) 自走砲の量産を開始しました。
1945 年までに製造された計 2,150 両のうち、125 両がセクストン I でした。

 

コメント

  • 初心者の多くは足を止めて撃ち合うことが多いが、敵にコイツがいた場合絶対に足を止めないこと!場合によっては、10両近い車両がコイツの餌食になることも -- 2019-05-07 (火) 23:50:35
  • 戦闘中の表示ではSexton Ⅰ としか出ないので、US(米)かUK(英)かの区別はほぼ不可能。なのでSexton Ⅰ の表示を見たらUS版だと思う事。低tier戦だと車体の小さく速い車両が多く、足を止めてる相手を探す必要があるが(快速車両がSPGの所まで切り込んできて暴れなければだが)、停止している相手であれば直撃は容易。精度0.47はほぼ、122mm D-2-5T系統と同レベルの精度(あっちは0.46だが)あるので、距離次第ではエンジンルームへの直撃弾すら狙って出せる(要 砲弾の機嫌)。tier3ながら、ヘタなtier5 SPGよりよほど厄介な射撃性能なので、敵にいた場合はそれがボトムであっても油断しないように。 -- 2020-06-10 (水) 21:05:09