Tier8 日本 重戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 230/60/150 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 25.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 10.0 | 車輌経験値 | 10% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 444.61 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 444.61 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
Orochi G:9,000 | Orochi E:0 S:0 |
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G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Orochi | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 10 cm Experimental Tank Gun | Orochi O-Ni | Orochi O-Ni | 1,600 | Type 3 Otsu | |
1,200 | 18 / [17.43] | 250/200/150 | 550 | ||||
13.13 | 1.3/1.4/1.9 | 19 | 360 | ||||
Orochi | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 15 cm Howitzer Type 96 | Orochi O-Ni | Orochi O-Ni | 1,600 | Type 3 Otsu | |
1,200 | 18 / [17.63] | 250/200/150 | 550 | ||||
13.28 | 1.3/1.4/1.9 | 19 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
10 cm Experimental Tank Gun | AP APCR HE | 510 11G 245 | 215 253 53 | 330 330 430 | --- --- 1.91 | 916 916 900 | 720 720 720 | 6.67 | 2,201 | 2.60 | 0.39 | 100 | +20 -10 | |
15 cm Howitzer Type 96 | AP HEAT HE | 540 12G 660 | 121 150 75 | 700 700 910 | --- --- 3.57 | 800 800 850 | 720 720 720 | 3.64 | 2,548 | 3.60 | 0.54 | 60 | +20 -10 |
副砲性能 | 砲塔装甲 | |||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | 旋回速度 | 視認範囲 | |
47 mm Gun Type 1 (RIGHT) | AP APCR HE | 20 4G 20 | 81 122 25 | 70 70 90 | --- --- 0.47 | 810 810 810 | 720 720 720 | 15.00 | 1,050 | 2.30 | 0.42 | 121 | +20 -15 | 200/200/200 | ||
30 | 350 | |||||||||||||||
47 mm Gun Type 1 (LEFT) | AP APCR HE | 20 4G 20 | 81 122 25 | 70 70 90 | --- --- 0.47 | 810 810 810 | 720 720 720 | 15.00 | 1,050 | 2.30 | 0.42 | 121 | +20 -15 | 200/200/200 | ||
30 | 350 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
2022年6月に実装された可動式独立砲塔型副砲のパッチに合わせて導入された。
オイ車の想像図の一つをベースにした100トンの超重戦車である。
大型の「オ」とイロハの開発順で4番目の「ニ」で、「オニ」。すなわち4番型大型戦車という意味である。 - 主砲火力
主砲はEXP・シルバー消費なしで、10cm加農砲・15cm榴弾砲の2つから選択可能。- 10 cm Experimental Tank Gun
10cm加農(キャノン)砲。
通常弾の貫通力、単発火力は平均的で、15cm砲と比べると安定した攻撃力が期待できる。
しかし、課金弾が日本戦車特有の強化AP弾であり貫通力があまり向上しないがその分傾斜装甲に強い。
砲精度がそこそこ止まりで、さらに照準の収束がかなり遅いため精密狙撃は苦手。
状況次第では格上だけでなく、弱点狙撃が必須な重装甲相手に大幅な不利を強いられることも考えられる。
15cm砲とは異なり、車体側面を晒さずに俯角を大きく取れるため、撃ち合いになった場合の防御力はこちらが大幅に上回る。 - 15 cm Howitzer Type 96
15cm榴弾砲。
10cm加農(キャノン)砲より軽い。
正面の一部で副砲塔と干渉して俯角が狭くなる。O-Iと異なり、正面で俯角はほぼ取れないと考えたほうが良い。
稜線ハルダウンから俯角ぎりぎりを狙う場合や、車両同士が触れ合うような近距離戦では注意が必要で、戦車が正面から来た場合でも張り付かれると副砲塔の間からしか撃てなくなる。
ただし本車輌は非常に車高が高いため、敵が真正面にいるならば天板やキューポラ等比較的装甲の薄い箇所を狙いやすい。
命中箇所の装甲厚によっては跳弾せずに貫通する可能性も十分考えられ、榴弾貫通を望める場合もあるのでチャンスがあれば撃ってみよう。
- 10 cm Experimental Tank Gun
- 副砲火力
データ上、副砲にも視認範囲が存在するが、あくまでも視認担当である車長が居る場所からの視認範囲が基本となる。 - 装甲
O-Iから満遍なく正面装甲を増厚したような隙のない重装甲を備える。
ただし車体正面の傾斜角度の差などから、砲塔正面以外の実装甲厚はO-Iとほぼ同等。格上への防御力は相対的に低下している。- 砲塔
砲塔正面は砲身付け根が270mm、砲身左右の直角部が250mm、砲身可動部が230mm、砲身が40mmとなっており
側面とキューポラは200mm。
副砲塔は副砲砲身を抜いた全周200mm、砲身はダメージ吸収が可能。
砲身10mm+砲身基部20mm+砲身付け根50mm+砲身奥175mmとなっており、合計255mmの装甲圧を持つ。
ほっぺは正面からなら角度約55°実装甲厚348mmオーバーと硬い。一方、側面や斜め前からの攻撃には弱い。
正面からはキューポラが唯一の弱点となるが、ここも200mm装甲であり同格中戦車のAP弾程度は防げる場合が多い。 - 車体
正面は上部、下部ともに均一な230mm装甲であり、貫通230mm以下の相手には鉄壁といえる。機銃やハッチは弱点ではない。
ただしTier7ともなると通常弾ですら230mmを超える貫通力を持つ敵も現れるので、相手によっては装甲ではなくHPで受ける戦い方に切り替える必要がある。
側面装甲は頼りなく、さらに弾薬庫が控えている。側面下部はサイドスカート35mm+履帯40mm+装甲42mmとなるが、履帯の判定部分は小さいので、77mm程度と考えた方がよい。
ゆえに昼飯や豚飯は得意ではなく、車体を傾ける場合は正面左右15°以内に敵を収めるようにすると重装甲を無駄なく活かせる。
履帯裏の42mmの弱点部位はこの系統では改善されておらず、特に3倍ルール>が適用される125mm口径以上のAP弾であればほぼ確実に貫通されてしまう。
瓦礫や破壊された車両の残骸、あるいは味方戦車で履帯を隠すことを意識して動こう。
一方垂直ではあるが230mm厚と、O-Iから引き続き分厚い背面装甲を持つ。
同格LT、MTの砲撃なら多少は耐えられる。側面装甲よりはずっと役に立つので、後ろに回られた場合は無理に旋回せず落ち着いてお尻を向けよう。
天板は70mm~60mm。曲射自走砲(FV304など)から貫通大ダメージを受ける心配は少ない。- ※有志で副砲正面からの砲身ダメージ吸収実験を行ったところ、330mm HEATまではダメージ吸収出来ることが確認出来た。
その後行ったS.Conquerorの326mm APCRにはさすがに耐えれなかった。
- ※有志で副砲正面からの砲身ダメージ吸収実験を行ったところ、330mm HEATまではダメージ吸収出来ることが確認出来た。
- 砲塔
- 機動性
最高速度が25km/hまで制限され、砲塔と車体の旋回性能が非常に低く設定されておりO-I Exp.のような機動性は無い。
とはいえ加速力はO-I Exp.とO-Iの間くらいはあり、おおむね普通の重戦車程度には動ける。
ただし機動戦は車高の高さ、リロードの遅さ、砲塔旋回の遅さ、側面装甲の薄さから非常に苦手。リロードの隙に距離を詰められたりすると厄介な事になる。 - 総論
O-Niより正面装甲がさらに厚くなった超重戦車。防御力、攻撃力はTier 8HTとしてはかなり優秀な物を持ち、重戦車としての仕事を申し分なく担ってくれる。
しかし装甲が通用しない格上戦車に対しては若干頼りなく、大きな車体が欠点となってしまう。
側面装甲の弱さは致命的であり、マッチングする自走砲の多くがHEで車体側面を貫通可能な大口径砲になり、対応を間違えれば一撃死もありうる。
O-Niと同様に車体旋回速度が遅いため、側面からの攻撃には厳重な警戒が必要。
史実
オニ車 (O-Ni) は、オイ車 (O-I) の発展型であり、より強力な対戦車砲を搭載する計画だった。
軍司令部の計画では、先行型を改良し、装甲防御力の強化を図ることを目指していた。
本計画は設計案のみに終わり、試作車輌は完成せず、実戦投入もなかった。
コメント
- 15mmはHEだからめちゃくちゃ稼げる 格上にもダメ入るし2000出せればプレ垢で10万は固い -- 2023-09-13 (水) 21:31:36
- 1.5cm? -- [[ ]] 2024-04-19 (金) 07:36:19
- 前線着く前に終わってるから楽しく無い -- 2024-05-01 (水) 19:45:59
- 実は7のオニより側面上部が薄くなっている70mm→60mm 車体正面は傾斜の関係か250mmぐらいまでなら大体弾ける -- 2024-05-05 (日) 12:34:03