T41E1

Tier 8 アメリカ 軽戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

パッケージ

G:購入価格(ゴールド)

詳細

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字：オートローダー・機関砲

砲性能

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

• 概要
  Tier 8 アメリカ プレミアム 軽戦車。
  2022年8月からの新シーズン、「World of Tanks Modern Armor: EVOLUTION」のアルティメイト・シーズンパス購入特典車輌。
  古の時代からよみがえった10連オートローダー軽戦車。
   
• 火力
  • 76 mm Gun T91E5
    単発火力170ダメージの1マガジン装填数10発のオートローダー。
    貫通力は通常弾APDSが175mm、課金弾HEATが210mm、弾倉火力1,700ダメージとかなりの攻撃的な車輌。
    連射間隔2.0秒、1マガジンの装填時間は28.44秒と10発オートローダーとしてはかなり速い装填速度。
    オートローダー車輌特有の装填待ち時間が少なく継戦能力は高い。
     
• 装甲
  砲塔も車体も紙装甲。
  被弾するとのモジュールが破損したり、乗員が負傷したりするので極力被弾は避ける立ち回りを心がけよう。
   
• 機動性
  出力重量比 35.08馬力/tと軽戦車だとしてもかなり高い。
  最高速度70.0km/h、車体旋回速度も45.00°/秒と高性能。
  走り偵察を主眼に敵車輌のスポットを心がけよう。
   
• 隠蔽率
  軽戦車としては高い部類のため、視認距離や走り偵察で敵車輌をスポットしよう。
  隠蔽率を高めるために、拡張パーツ:新型迷彩や車長スキル:迷彩の専門知識を取得するのも良いだろう。
  走り偵察での視認距離を伸ばすために、拡張パーツ:新型光学装置や車長スキル:状況判断力も有効。
   
• 総論
  移動速度が速いので置き偵ポイントにも素早く入り込めますし、要所を抑えに行って敵軽戦車とかち合ってもオートローダーならば大抵撃ち勝てます。
  敵の側面を狙う狙撃ポイントへの移動も難なくこなせます。金弾を使わなくても立ち回り次第で十分な戦果をあげられるのでクレジットが貯まるのも良いところ。
   
  しかし、プレイヤースキルの低い人が使うと性能を十分に発揮できない車両。
  偵察もロクに行わず駆逐戦車と同様の場所で留まり続けるという事の無いようにしないといけません。
  軽戦車という事を忘れずに、軽戦車の主目的である偵察をこなしつつ、火力支援を行い味方を勝利に導こう。

史実

第二次世界大戦後、アメリカは軽戦車「M24 Chaffee」の後継車輌の開発に着手した。
T37の概念設計をもとに3台の試作車輌が製造された。そのうち2台目の試作車輌が開発用に選ばれ、T41と改名された。
T41には新型の砲塔と砲塔リングが搭載され、生産開始前の最終型はT41E1と名付けられた。
最終的にこの車輌はウォルトン・ウォーカー将軍にちなんでM41ウォーカー・ブルドッグとして生産され、戦地に配備された。

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