Cromwell Knight

Last-modified: 2020-05-25 (月) 13:03:30

GB21_Cromwell_Hero.png

Tier 6 イギリス 中戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)64/43/32本体価格(ゴールド)4,740
最高速度(km/h)前進64マッチング範囲(戦闘Tier)6~8
後退20シルバーボーナス(%)25
隠蔽率静止時0.28経験値ボーナス(%)30
移動時0.22搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

Knight
4,740G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
KnightRolls-Royce Meteor Mk. IVB75mm Gun Mk VAA27MCromwell Mk. IV750WS No. 19 Mk. III
65050 / [41.67]76/64/57570
23.190.5/0.6/1.548360

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
75mm Gun Mk VAAP
APCR
HE
100
7G
56
145
202
38
135
135
175
15.382,0761.900.41
6.30
1.97
64+15
-8

解説

Cromwell、Cromwell Bとの性能比較

  • 火力比較
    車輌
    砲名称
    [パッケージ]
    弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
    DPM
    照準時間精度総弾数最高角
    最伏角
    Cromwell
    75 mm Vickers HV
    [Cromwell Mk III*]
    AP
    APCR
    HE
    100
    7G
    56
    145
    202
    38
    135
    135
    175
    15.382,0762.300.36
    5.53
    2.42
    64+15
    -8
    Knight
    75mm Gun Mk VA
    [Knight]
    AP
    APCR
    HE
    100
    7G
    56
    145
    202
    38
    135
    135
    175
    15.382,0761.900.41
    6.30
    1.97
    64+15
    -8
    Cromwell B
    75 mm Gun Mk. V
    [Cromwell B]
    AP
    APCR
    HE
    100
    7G
    56
    145
    202
    38
    135
    135
    175
    15.382,0762.300.36
    5.53
    2.76
    64+15
    -8
    砲名は全て違うが性能はほぼ同じ。
    Knightは照準時間及び移動中、砲塔旋回中を含めた精度が本家Cromwellの中間砲である75 mm Gun Mk. Vと同じ。
    Berlinは砲塔旋回中の精度が僅かに低い以外は本家Cromwellの最終砲と同じ。
    近距離で戦闘する機会も多く、瞬発力が求められるCromwellには照準時間が短い方が扱いやすいか。
     
  • 機動力・偵察性能比較
    戦車名
    [パッケージ名]
    エンジン出力出力重量比地形抵抗最高速度旋回速度視認範囲通信範囲隠蔽率
    車体砲塔静止時移動時
    Cromwell
    [Cromwell Mk III*]
    65023.360.9/1.0/1.86450.73483605500.250.19
    Knight
    [Knight]
    65023.190.5/0.6/1.56441.67483605700.280.22
    Cromwell B
    [Cromwell B]
    65023.190.5/0.6/1.56441.67483605700.250.19
    出力重量比、旋回速度は本家が最優秀。
    ただし、他二両は地形抵抗が非常に少なく、安定して機動力を発揮できる。
     
    視界は三両とも同じ。
    隠蔽率はKnightが高いものの、固定迷彩なので改めて迷彩を施す事は出来ない。
    また、僅かな差ではあるが、本家Cromwellは通信範囲が狭い。

史実

ユニオンジャック

uk_r_color.png

ユニオンジャックはグレートブリテン及び北アイルランド連合王国の国旗で、イギリス王室旗と船の国籍を示す旗としても使用されています。
元々は白地に赤十字のイングランドの聖ジョージ旗と明るい青地に白のX字のスコットランドの聖アンドリュー旗、アイルランドの白地に赤のX字が入った聖パトリック旗が合わさったものでした。
しかし、聖ジョージ旗の明るい青は紺色に変更され、聖パトリック旗の赤X字は聖ジョージ旗の赤十字と当たらないように、時計回りにずらされて配置されました(これをカウンターチェンジと呼びます)。
このため上下左右が対象ではなく、表裏の区別が付くようになっています。

 

このユニオンジャックは現在、カナダを除いてオーストラリアをはじめとするイギリスの旧植民地の国旗意匠に採用されており、独立前のアメリカの国旗も聖パトリック旗と統合前の初期ユニオンフラッグがカントン、つまり旗の左上に描かれていました。

 

なお、軍用機に使われる国旗をモチーフとした国籍マーク(ラウンデル)やフィンフラッシュについては同じ赤・白・濃紺という配色の似ているフランス軍のものと区別するために、イギリス側では濃い青を用いて、フランス側は明るい青を使用することがあるそうです。

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