Tier 6 イギリス 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 64/43/32 | 本体価格(ゴールド) | 4,740 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 64 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 6~8 | |
後退 | 20 | シルバーボーナス(%) | 25 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.28 | 経験値ボーナス(%) | 30 | |
移動時 | 0.22 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Knight 4,740G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Knight | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB | 75mm Gun Mk VA | A27M | Cromwell Mk. IV | 750 | WS No. 19 Mk. III | |
650 | 50 / [41.67] | 76/64/57 | 570 | ||||
23.19 | 0.5/0.6/1.5 | 48 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
75mm Gun Mk VA | AP APCR HE | 100 7G 56 | 145 202 38 | 135 135 175 | 15.38 | 2,076 | 1.90 | 0.41 6.30 1.97 | 64 | +15 -8 |
解説
Cromwell、Cromwell Bとの性能比較
- 火力比較
砲名は全て違うが性能はほぼ同じ。
車輌
砲名称
[パッケージ]弾種 弾代 貫通 ダメージ 発射速度 AP弾
DPM照準時間 精度 総弾数 最高角
最伏角Cromwell
75 mm Vickers HV
[Cromwell Mk III*]AP
APCR
HE100
7G
56145
202
38135
135
17515.38 2,076 2.30 0.36
5.53
2.4264 +15
-8Knight
75mm Gun Mk VA
[Knight]AP
APCR
HE100
7G
56145
202
38135
135
17515.38 2,076 1.90 0.41
6.30
1.9764 +15
-8Cromwell B
75 mm Gun Mk. V
[Cromwell B]AP
APCR
HE100
7G
56145
202
38135
135
17515.38 2,076 2.30 0.36
5.53
2.7664 +15
-8
Knightは照準時間及び移動中、砲塔旋回中を含めた精度が本家Cromwellの中間砲である75 mm Gun Mk. Vと同じ。
Berlinは砲塔旋回中の精度が僅かに低い以外は本家Cromwellの最終砲と同じ。
近距離で戦闘する機会も多く、瞬発力が求められるCromwellには照準時間が短い方が扱いやすいか。
- 機動力・偵察性能比較
出力重量比、旋回速度は本家が最優秀。
戦車名
[パッケージ名]エンジン出力 出力重量比 地形抵抗 最高速度 旋回速度 視認範囲 通信範囲 隠蔽率 車体 砲塔 静止時 移動時 Cromwell
[Cromwell Mk III*]650 23.36 0.9/1.0/1.8 64 50.73 48 360 550 0.25 0.19 Knight
[Knight]650 23.19 0.5/0.6/1.5 64 41.67 48 360 570 0.28 0.22 Cromwell B
[Cromwell B]650 23.19 0.5/0.6/1.5 64 41.67 48 360 570 0.25 0.19
ただし、他二両は地形抵抗が非常に少なく、安定して機動力を発揮できる。
隠蔽率はKnightが高いものの、固定迷彩なので改めて迷彩を施す事は出来ない。
また、僅かな差ではあるが、本家Cromwellは通信範囲が狭い。
史実
ユニオンジャック
ユニオンジャックはグレートブリテン及び北アイルランド連合王国の国旗で、イギリス王室旗と船の国籍を示す旗としても使用されています。
元々は白地に赤十字のイングランドの聖ジョージ旗と明るい青地に白のX字のスコットランドの聖アンドリュー旗、アイルランドの白地に赤のX字が入った聖パトリック旗が合わさったものでした。
しかし、聖ジョージ旗の明るい青は紺色に変更され、聖パトリック旗の赤X字は聖ジョージ旗の赤十字と当たらないように、時計回りにずらされて配置されました(これをカウンターチェンジと呼びます)。
このため上下左右が対象ではなく、表裏の区別が付くようになっています。
このユニオンジャックは現在、カナダを除いてオーストラリアをはじめとするイギリスの旧植民地の国旗意匠に採用されており、独立前のアメリカの国旗も聖パトリック旗と統合前の初期ユニオンフラッグがカントン、つまり旗の左上に描かれていました。
なお、軍用機に使われる国旗をモチーフとした国籍マーク(ラウンデル)やフィンフラッシュについては同じ赤・白・濃紺という配色の似ているフランス軍のものと区別するために、イギリス側では濃い青を用いて、フランス側は明るい青を使用することがあるそうです。