Tier 10 傭兵 駆逐戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 150/70/100 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 10~11 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 30.0 | ボーナス | シルバー | 0% | |
後退 | 15.0 | 車輌経験値 | 5% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 424.86 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 432.76 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
Nemesis G:22,500 |
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G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Nemesis | Machine Spirt | Battle Cannon | Nemesis | Nemesis | 2,100 | Vox Transmitter | |
1,200 | 24 / [20.00] | 240/110/100 | 720 | ||||
10.82 | 1.0/1.2/2.1 | 18 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 左<射界>右 最伏角 | |
Battle Cannon | AP APCR AP | 1,260 15G 1,260 | 310 310 310 | 700 875 350 | --- --- --- | 1,200 1,200 1,200 | 720 720 720 | 3.49 2.78 6.98 | 2,443 2,433 2,443 | 2.80 | 0.36 | 50 | +20 180< >180 -7 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 10傭兵プレミアム重戦車。
2023年05月からの「Warhammer 40,000」コラボイベントのコラボ車輌として導入された。 - 火力
仰角+20度/俯角-7度、左右180度の全周砲塔。
発売当初は各砲弾毎に貫通力・砲弾速度・発射速度にそれぞれ誤差が存在したが、さすがに弱く発売後1~2週間ほどでバフが入り調整された経緯をもつ。
調整後は全ての砲弾貫通力・砲弾速度が統一されたが単発火力・装填速度はそれぞれ異なる。- Battle Cannon
貫通力は、通常弾(AP)310mm、単発火力700ダメージ・砲弾速度1,200m/s・装填速度17.2秒。
課金弾(APCR)310mm、単発火力875ダメージ・砲弾速度1,200m/s・装填速度21.6秒。
榴弾枠(AP)310mm、単発火力350ダメージ・砲弾速度1,200m/s・装填速度8.6秒。
課金弾の単発火力が一番高く信頼性は高いが、砲弾コストが15 GOLD(6,000 SILVER)ととびきり高く使い過ぎると収支はお高くつく。
榴弾枠(AP)も装填速度が速く貫通力も十分にあるのでお残し車輌を撃破するのに使い勝手が良い。
当車輌は、新型装填装置(装填弾種)を搭載出来ないため装填時間の短縮は必須事項となる。
拡張パーツ:新型装填装置(装填速度)・改良型換気装置、車長スキル:天性のリーダー・素早い装填、消耗品:改良型糧食などを使い装填時間の短縮に努めよう。
- Battle Cannon
- 装甲
車輌ベースとなった ドイツ E 100重戦車と比べれば装甲地は低下している。
そのため、あくまで駆逐戦車としての運用が良い結果に結びつくだろう。- 車体
車体正面上部・下部ともに装甲厚150mm、上部は30度の傾斜が掛かっており実質装甲厚は300.00mm、下部は40度の傾斜が掛かっており実質装甲厚は233.36mmとなる。
特に狙われやすい正面下部は弱点となりやすく撃たれる位置取りの場合は、昼飯の角度をとり被弾経始に務めよう。
車体側面の装甲厚は70mm・履帯40mm・サイドスカート30mm、履帯・サイドスカートは空間装甲となるため本家E 100ほどではないが被弾経始として機能はする。 - 砲塔
砲塔正面は装甲厚240mm、60度の傾斜が掛かっており実質装甲厚は277.13mmとなる。
全周砲塔の駆逐戦車としては硬いが貫通力300mm越えの車輌が群雄割拠するなかでは正面を向けていては貫通されるだけである。
そのため、主砲斉射後の装填時間はよそ見の角度(30~40度ほど)をとり被弾経始に務めよう。
実質装甲厚は、よそ見の角度40度で431.13mm・30度で554.26mmとなるが、側面も敵射界に入るため側面の実質装甲厚とのバランスを考えてよそ見をしよう。
砲塔側面は装甲厚110mm、60度の傾斜が掛かっており実質装甲厚は127.02mmとなる。
砲塔正面のよそ見の角度40度で側面の実質装甲厚は197.60mm、30度で254.03mmとなる。
- 車体
- 機動性
E 100より装甲厚が低下し車体重量が軽くなったと思いきや、こちらは変わらず最大速度は前進30.0km/h・後進15.0km/hと換わらない。
超重車体のわりに30.0km/hも出せるため鈍重までは行かないが、問題は車体旋回速度が24度/秒というところであろう。
そのため、拡張パーツ:けん引システムを搭載し車体旋回速度の強化をすすめたい。 - 隠蔽性
車体ベースがE 100となるため敵車輌の有効視認範囲で真っ先に発見される。
そのため、拡張パーツ:新型迷彩、車長スキル:迷彩の専門知識など隠蔽系スキルも必要となる。
最も見つかるのを前提とした拡張パーツ・車長スキルの構成も有りと言えば有りである。 - 拡張パーツ
おすすめの拡張パーツは、新型迷彩・新型装填装置(装填速度)・けん引システムの3つ。
発見可能範囲を低下させ分間ダメージ、車体旋回速度・最大速度を強化する構成。車輛の被発見率を10%軽減 424.86m→382.37m 装填時間-10% 17.30秒→15.57秒 最大速度+10%
車体旋回速度+10%30.0km/h→33.0km/h
24.0度/秒→26.40度/秒 - 総論
発売当初は劣化E 100と目される性能であったが、調整後はE 100ベースカスタム駆逐戦車となった。
最前線で盾役が期待されるE 100のHP2,800に対して、駆逐戦車である当車輌は2,100と大幅に減っているため前線主体で立ち回る場合には注意したい。
当車輌は駆逐戦車として調整されているため、稜線射撃・茂みを利用した隠蔽射撃といった駆逐戦車としての運用が良い結果に結びつくと思われる。
設定
「同胞らよ、作戦会議に長々と時間を割くつもりはない。為すべきことは変わらぬのだから。
血で記されし我らが〈聖典〉に従え。武器に聖なる力を宿し、《機械精霊》の声に耳を傾け、〈聖典〉の教条にその身を捧げよ。
偉大なるグィリマンの御言葉を忘れるな。『我ら、荒廃と暴虐の蔓延る地に、帝国の文明と光をもたらす者なり。
この大いなる理想に逆らいし者には速やかなる死と平穏を与え、セラマイトの軍靴に踏みにじられた塵となせ』。
以上だ、同胞らよ。我らは《皇帝》を信ずるのみ。我らに《皇帝》の加護があらんことを」
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