Tier 2 ドイツ 自走砲
スペック
車体
HP | 90 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 22/14/14 |
最高速度(km/h) | 50 |
重量/最大積載量(t) | 6,45/6,5 |
本体価格(シルバー) | 3,500 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
G.Pz. Mk. VI (e) | Rolls-Royce I-6 | 10.5 cm leFH 16 L/22 | Light Tank Mk. VIB | G.Pz. Mk. VI (e) | 90 | 265 | |||||||
66 | HE HEAT | 53 104 | 410 350 | 15 | 128 10G | 3.16 6.50 0.83 | 16 | --/--/-- | 12 | 320 | |||
Gerät 803B | Meadows ESTL | 10.5 cm leFH 16 L/22 | G.Pz. Mk. VI (e) | G.Pz.Mk. VI (e) | 90 | 310 | |||||||
88 | HE HEAT | 53 104 | 410 350 | 15 | 128 10G | 3.16 6.50 0.83 | 18 | --/--/-- | 12 | 320 |
外観
搭載砲が同じなのでどちらのパッケージでも外観上の変化はない。
解説
史実
1930年後半、イギリスのヴィッカース・アームストロング社(1927年にヴィッカーズ社とアームストロング・ホイットワース社が合併)によって生産されたイギリスMk.VI軽戦車がベースとなっている。
1940年5月24日~6月4日の間に起こったフランス・ダンケルクの戦い。史上最大の撤退作戦として有名な戦いである。その時に無傷で残ったMk.VI軽戦車をドイツ軍が鹵獲。その内の6両に10.5cm-leFH 16榴弾砲とMG34機関銃が取付られた。
しかしSPGとしては積極的に使用されず、ベルギーで訓練車として戦闘には参加していなかったが、1941年9月8日に始まったレニングラード包囲戦で第227砲兵連隊に配備され、少なくとも1942年まではその存在は確認されている。
ドイツ語での名称は10.5cm Selbstfahrlafette auf Gesch?tzpanzer Mk.VI(englisch)