G.Pz. Mk. VI (e)

Last-modified: 2016-01-24 (日) 09:27:38

GPzMkVIe.png

Tier 2 ドイツ 自走砲

G_Pz_MkVI_e-1.jpg
公式紹介ページ

スペック

車体

HP90
車体装甲厚(mm)22/14/14
最高速度(km/h)50
重量/最大積載量(t)6,45/6,5
本体価格(シルバー)3,500
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Gerät 803B
(140/980)
Wespe
(1,430/48,000)
G.Pz.Mk VI
(140/3,500)
Bison
(1,480/48,500)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
G.Pz. Mk. VI (e)Rolls-Royce I-610.5 cm leFH 16 L/22Light Tank Mk. VIBG.Pz. Mk. VI (e)90265
66HE
HEAT
53
104
410
350
15128
10G
3.16
6.50
0.83
16--/--/--12320
Gerät 803BMeadows ESTL10.5 cm leFH 16 L/22G.Pz. Mk. VI (e)G.Pz.Mk. VI (e)90310
88HE
HEAT
53
104
410
350
15128
10G
3.16
6.50
0.83
18--/--/--12320

外観

1_G.Pz.Mk.VI(e).jpg
 
搭載砲が同じなのでどちらのパッケージでも外観上の変化はない。

解説

史実

1930年後半、イギリスのヴィッカース・アームストロング社(1927年にヴィッカーズ社とアームストロング・ホイットワース社が合併)によって生産されたイギリスMk.VI軽戦車がベースとなっている。
1940年5月24日~6月4日の間に起こったフランス・ダンケルクの戦い。史上最大の撤退作戦として有名な戦いである。その時に無傷で残ったMk.VI軽戦車をドイツ軍が鹵獲。その内の6両に10.5cm-leFH 16榴弾砲とMG34機関銃が取付られた。
しかしSPGとしては積極的に使用されず、ベルギーで訓練車として戦闘には参加していなかったが、1941年9月8日に始まったレニングラード包囲戦で第227砲兵連隊に配備され、少なくとも1942年まではその存在は確認されている。
ドイツ語での名称は10.5cm Selbstfahrlafette auf Gesch?tzpanzer Mk.VI(englisch)
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