Ikv 90 Typ B

Last-modified: 2018-06-15 (金) 19:53:49

S06_Ikv_90_Typ_B_Bofors.png

Tier 7 スウェーデン 駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

HP800
車体装甲厚(mm)15/12/12
最高速度(km/h)65
重量/最大積載量(t)13.25/13.5
本体価格(シルバー)1,420,000

パッケージ

UDES 03
(104,500/2,620,000)
Ikv 90 B
(61,420/1,420,000)
Ikv 90 Alt I
(19,100/124,000)
Ikv 90 Alt II
(32,600/175,300)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Ikv 90 BVolvo TD 100 A9 cm Bofors L/53Ikv 90 Alt 1Ikv 90 Typ B800Ra 100
270AP
HEAT
HE
180
230
45
240
240
320
48320
10G
195
8
2.10
0.40
30--/--/--20340455
Ikv 90 Alt IVolvo TD 100 A9 cm kan m/FIkv 90 Alt 1Ikv 90 Typ B800Ra 105
270AP
HEAT
HE
210
250
45
240
240
320
48390
11G
210
8.10
2.3
0.36
30--/--/--20340525
Ikv 90 Alt IIVolvo THD 100 B9 cm kan m/FIkv 90 Alt 2Ikv 90 Typ B800Ra 146
310AP
HEAT
HE
210
250
45
240
240
320
48390
11G
210
8.10
2.3
0.36
30--/--/--20340615

解説

史実

ボフォース社によるプロジェクトであり、1965年から翌年にかけ、スウェーデン国防省による軽戦車の競争開発の一環として砲兵戦闘車の一プランに本車が提出されました。
この軽装甲の車輌には、高い速度と機動性、そして近代的な戦車に対抗可能であり、歩兵のための支援射撃にも使用可能な強力な主砲を併せ持つことが求められました。
開発にはStrv.103でのノウハウを投入、主砲に105mmや120mm砲搭載を予定していて、1966年1月には設計が完了し、その後の作業計画も立案されました。
しかし、特殊な構造や自動装填装置など高価な製造コストがネックとなり、互換性のなさから他車両からの部品流用もできない事で試作車は製造されませんでした。 主砲強化案も高コストを理由に同時に却下となって、結局は90mm砲になってしまいました。

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