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Strv 103-0

Last-modified: 2017-12-22 (金) 19:36:06

S10_Strv_103_0_Series.png

Tier 9 スウェーデン 駆逐戦車 Edit

公式紹介ページ

スペック Edit

HP1,500
車体装甲厚(mm)40/30/30
最高速度(km/h)50
重量/最大積載量(t)36.72/37.0
本体価格(シルバー)3,600,000

パッケージ Edit

Strv 103B
(240,800/6,100,000)
Strv 103-0
(154,900/3,600,000)
Strv 103-0 II
(25,700/---)
Strv 103-0 VI
(91,500/330,000)
Strv 103A
(117,800/411,800)

詳細 Edit

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Strv 103-0Motoraggregat 1S10,5 cm kan strv 103 L/51Strv 103-0Strv 103-0360Ra 400
540APCR
APCR
HE
288
330
53
390
390
480
501,160
12G
810
6.98
3
0.40
38--/--/--16360710
Strv 103-0 IIMotoraggregat 1S10,5 cm kan strv 103 L/51Strv 103AStrv 103-0360Ra 421
540APCR
APCR
HE
288
330
53
390
390
480
501,160
12G
810
6.98
3
0.40
40--/--/--16360850
Strv 103-0 VIMotoraggregat 1S10,5 cm kan strv 103 L/62Strv 103AStrv 103-0360Ra 421
540APCR
APCR
HE
308
350
53
390
390
480
501,160
12G
810
6.98
3
0.40
40--/--/--16360850
Strv 103AMotoraggregat 310,5 cm kan strv 103 L/62Strv 103-0Strv 103-0360Ra 421
600APCR
APCR
HE
308
350
53
390
390
480
501,160
12G
810
6.98
3
0.40
40--/--/--16360850

解説 Edit

史実 Edit

Strv.103はスウェーデンの国産戦車で、別名Sタンクの名で知られています。
ソ連のT-54に対抗すべく1958年に開発を開始、1962年にプロトタイプが完成し、1965年に制式化されました。
FOA(スウェーデン国防技術研究所)のテストでは、目標発見から射撃までにかかる時間は13秒(レオパルト1は23秒)、初弾命中率70%(同65%)と優れた成績を収めていました。 欠点は走行間射撃ができないことと、履帯接地面積が少ないためか不整地踏破能力に欠けることで、運用は移動トーチカに限られるとされていますが、専守防衛を掲げるスウェーデンでは投影面積を少なくして待ち伏せに特化した方が良いとしていました。
抗堪力試験では車両各方向から徹甲弾とHEATを撃ち込み、地雷を各部で爆発させ、通常状態及び水上航行状態で榴弾を炸裂させ、航空機から機銃掃射を浴びせ、ナパーム弾や模擬核爆風に晒し、本車6両を使用不能にしました。 この様子はフィルムに記録され、兵員教育にも使用されているそうです。
 
本車は先行量産型で、ゼロシリーズと言われていました。
初期量産型のA型は車体を極限まで低くするため砲塔が無く、車体にL7系105mmライフルの62口径ロングバージョン、ボフォース社製L74を固定装備していて、砲身中央には砲口排煙機が付いており、砲尾にはセンター・クランク付きの垂直鎖栓式閉鎖機構が2つあります。
また、装填手のスペースを確保すると車高が高くなり、その分、車重も1.1tくらい増えると考えられたため、自動装填装置を採用しており、装弾数は50発携行可能としています。
弾種はAPDS-T、HESH-T、Smk-T、HE-Tで、5発ずつ10個のラックに収められ、再補給にかかる時間は5分。有効射程はAPDS-Tで2000m、HE-Tで5000m、発射速度は毎分10~12発。APDSの装甲貫徹力は射距離1000m・衝角0度で340mm、射距離3000mで125mmと推定されます。
更に1970年代後半からはイスラエルよりM111APFSDSを導入しており、これだと射距離1000mで450mm以上、2000mでも400mm以上の装甲貫徹力を誇りました。
なお、発射後の空薬莢は自動的に車体後部中央の排出口から車外に放出されるようになっています。
車体は鋼板製で、前方からエンジン、戦闘室、自動装填装置、弾薬庫という配置で、加速と旋回性に優れるという利点を狙いエンジンはロールス・ロイスK60水冷式2サイクル多種燃料ディーゼルエンジン(6570cc、240馬力)と姿勢制御用ボーイング553型2軸単純ガスタービン(490馬力)の2つを装備、後者は極寒低温時のスターターとしても使える…、とはいってもディーゼルだけでは時速20km/hくらいしか出ないので、両方を併用しているのが常用運転となっています。 燃費はリッター250m。
戦闘室には砲の左に操縦手兼砲手、右に車長、その後方に後ろ向きに無線手兼後部操縦手が座るレイアウトになっています。
自動装填装置が故障した場合、無線手が装填手を兼任、緊急後退には後ろ向きの無線手席にも操縦席と同じものがあり、操縦手から操縦系統を引き継ぎ運転することになるそうです、そのため後退速度も前進速度並みに設定されていました。
砲自体は完全固定で、照準は車体ごと行うものの、ミル単位での制御が可能で、俯仰角はマイナス10度からプラス12度、俯仰速度は毎秒5度、この仕組みを制御できるようにする為に大変苦労したそうです。
変速操向機は油圧作動式クラッチ・ブレーキ、DRHIMトルク・コンバータ付き機械式パワーシフト・トランスミッション、差動・再生型ステアリングで構成されるFBTV2B(前進2速・後進2速)、超信地旋回が可能で、ハイドロスタティック・ステアリングが効いている範囲ではスムーズな旋回が行えますが、ハンドルを20度以上切るとクラッチ・ブレーキ式ステアリングになってしまい、旋回動力喪失が増大し、パワー不足に陥るとの事。
車体前面装甲厚はせいぜい50mmですが、浅い傾斜に砲塔がない為、被弾経始は非常に良好、核・化学・生物の各兵器使用下でのNBC防御も完備していました。
また、車体前面上部にはリブが付けられており、跳弾による損傷を防止していますが、整備のため前面は3分割されて装甲板がボルト止めされており、大口径砲弾が直撃すれば貫徹されなくても装甲板が吹き飛んでしまうという弱点もあります。
下部転輪はダブルタイプ片側4組、起動輪は前方、誘導輪は後方にある。上部転輪は片側2個ずつ。サスペンションは油気圧式で、車体姿勢を自由に変えられ、地上高をプラスマイナス200mmの範囲で変更できるようにしています(第1・第4輪のみ制御可能で、主砲俯仰角変更の補助としてのみ使用できるという説もある)。履帯はゴムパッド付きのゴムブッシュ単一ピン鋼製で、幅670mm。
待ち伏せ攻撃用に特化されており、攻撃後は前述の通り無線手に操縦を任せて後進のまま逃げる事が出来ます。
光学式照準具は車長用と砲手/操縦手用に安定装置付きPSI(OP-1L?)光学式混合視察・照準器が装備され、視界は102度、倍率は1,6,10,18倍。L.Mエリクソン社製OPS2(シムラッド・LV-300?)レーザー測遠機を装備し、最大測距は5000mで、車長(砲手?)用照準具に組み込まれています。車長用には2軸安定化装置付きOPS-1照準潜望鏡が設けられ、車長によるオーバーライド機能も付いていました。
副武装は車体前方左のポッドに装備された固定式7.62mm機銃Ksp58が2丁と、車長用キューポラの対空用7.62mm機銃Ksp58が1丁(車内からの遠隔操作可能)、携行弾数は2750発。
車長用キューポラには4連装80mm発煙弾発射機2基が装備され、発煙弾24発を搭載。
操縦ハンドルはバイクと似ていて、弾種選択ボタン、発射ボタン、レーザー照射ボタンが付いています。
車体前部に地雷除去ローラー(片側3枚ずつ)を装着可能。全長8.8m、車体長6.9m、全幅3.3m、全高2.14m、戦闘重量39トン。最大速度50km、航続距離390km。後に全てB型に改修されました。
B型は浮航用スクリーンと車体前面下部にドーザーブレードを装着可能としたタイプで時速6kmで浮航可能、1980年代半ばからB型を改良したC型になり、メインエンジンを290馬力のデトロイトディーゼル製エンジンにし、トランスミッションも新型に変更、FCSも改良したものに替えられています。
リラン照明弾発射機、22リットル入り燃料タンクを兼ねるサイドスカート7枚を装備。1992年からはHEAT対策の柵状装甲が車体前面に付けられました。

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