M2 Light Tank

Last-modified: 2017-09-28 (木) 14:06:32

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Tier 2 アメリカ 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP140
車体装甲厚(mm)25/25/25
最高速度(km/h)58
重量/最大積載量(t)8.6/11.5
本体価格(シルバー)3,400
修理費(シルバー)

ツリー

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
M2A4 Light
(490/8,860)
M3 Stuart
(1,350/37,500)
M2 Light
(120/3,400)
M2A2E3
(145/5,220)
M2A3 Light
(400/9,460)

パッケージ

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
M2 LightGuiberson T-10204.50 caliber MG HB M2VVSS T16E1M2D27810140265
220AP2781800189.22
1.70
0.56
39.9516/16/1636.88260
M2A2E3Continental R670-720 mm Hispano-Suiza Birgikt GunVVSS T16E2M2D27810140325
250AP
APCR
30
41
12
12
12003
1G
94.74
1.89
0.50
43.0216/16/1636.88260
M2A4 LightContinental W-670-737 mm Gun M5VVSS T16E2M2D27812160615
262AP
APCR
HE
48
70
19
40
40
50
10318
2G
10
24
2.09
0.46
43.0225/25/2539.18320
M2A3 LightContinental W-670-720 mm Hispano-Suiza Birgikt GunVVSS T16E2M2D27812160615
262AP
APCR
30
41
12
12
12003
1G
97.83
1.70
0.50
43.0225/25/2539.18320

解説

史実

M2軽戦車は、1935年に正式化されたアメリカ陸軍初の軽戦車シリーズで、1930年から開発が進められた騎兵戦車コンバットカーシリーズの1つ、T5コンバットカーがベースとなっています、1940年7月の機甲軍設立によりコンバットカーの区分名称を廃止して軽戦車に改称されました。
M2A1~A4までサブタイプがあり、1936年に10~19両(改修アップデート含む)だけ生産されたA1は最大16mmの装甲厚に、7.62mmと12.7mm機銃を備えた砲塔を装備したものです。
レンドリース法によりイギリスに供与された初の戦車でもあり、太平洋戦争で一部が実戦参加しました。
A2はA1を小砲塔2つに分けて、砲塔別にそれぞれ機銃を搭載、A3はさらに装甲を最大22mmまで強化した上に、転輪のボギー幅を拡張して接地長を長くした車体に変更されました。 それぞれ237両と73両が生産されました。
A4はシリーズ最終型で、主武装が37mm対戦車砲と7.62mm同軸機銃を備えた2人乗り砲塔と左右スポンソンに7.62mm機銃を備え武装を大幅に強化、装甲も最大25mmまで強化が施されました。
太平洋戦線では、米海兵隊戦車大隊の一部で使用され、ガダルカナル攻防戦に投入されました。
A4は1940年5月から1942年4月まで、合計375両が生産されました。

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