Tier 3 ソビエト連邦 中戦車(課金戦車)
スペック
車体
HP | 250 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 30/20/20 |
最高速度(km/h) | 44/20 |
重量/最大積載量(t) | 28 |
本体価格(ゴールド) | 850 |
修理費(シルバー) |
パッケージ
T-29 (850G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
T-29 | M-17T | 76 mm L-10A | T-29 | T-29 | 250 | 300 | |||||||
500 | AP HEAT HE | 66 75 38 | 110 110 164 | 67 | 30 7G 38 | 11.5 2.35 0.55 | 46 | 20/20/20 | 34 | 300 |
解説
課金戦車ではあるが、高い火力と機動力を持つ為、tier3相応のポテンシャルを秘めている。一方で紙装甲・低隠蔽が原因で扱いにくい。
史実
T-29はソ連陸軍のT-28E中戦車の機動力を改善するため、コーシキン技師によってクリスティー型サスペンションと装軌・装輪併用走行システムを採用したものです。 この時、トーションバーも試されています。
主砲に76.2mm砲を採用し、機動力も高くなりましたが、防御力不足は相変わらずで採用はされませんでした。
A-32をトライアルにかける際、本車の開発経験からクリスティ形式よりトーションバー形式が良いとされ、T-34に繋がる重要なステップとなりました。