VK 16.02 Leopard

Last-modified: 2017-10-21 (土) 02:41:57

Tier 5 ドイツ 軽戦車


公式紹介ページ

スペック

車体

HP440
車体装甲厚(mm)50/30/30
最高速度(km/h)60
重量/最大積載量(t)21.19/21.9
本体価格(シルバー)355,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
VK 28.01
(28,500/945,000)
Leopard
(13,500/355,000)
GfAufkl Leopard
(7,950/42,610)
Leopard 3cm
(10,650/66,240)
VK 16.02 (G) III
(6,600/32,640)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
VK 16.02 LeopardMaybach HL 120 TR2 cm Flak 38 L/112LeopardKetten Ausf. AVK 16.02 Leopard440FuG 5
350AP
APCR
39
51
11
11
4203
1G
162.16
1.39
0.44
3350/30/3040380310
GfAufkl LeopardMaybach HL 120 TRM5 cm KwK 39 L/60LeopardKetten Ausf. BVK 16.02 Leopard440FuG 7
440AP
APCR
HE
67
130
25
70
70
90
6430
5G
18
28.57
1.70
0.38
3650/30/3040380415
VK 16.02 (G) IIIMaybach HL 120 TRM2 cm Flak 38 L/112Leopardketten Ausf. BVK 16.02 Leopard440FuG 7
440AP
APCR
39
51
11
11
4203
1G
162.16
1.39
0.44
3650/30/3040380415
Leopard 3cmMaybach HL 157 P3 cm M.K.103LeopardKetten Ausf. BVK 16.02 Leopard440Fu.Spr.Ger."a"
585AP
APCR
HE
95
110
15
30
30
40
36032
3G
6
37.47
1.70
0.46
3650/30/3040380700

外観


VK 16.02 Leopard - 2 cm Flak 38 L/112
 

GfAufkl Leopard - 5 cm KwK 39 L/60
 

VK 16.02 (G) III - 2 cm Flak 38 L/112
 

Leopard 3 cm - 3 cm M.K.103

解説

Pz.Kpfw.II Luchsからの乗り換えとなるドイツ製軽戦車。
偵察用車両として高Tierに投入されるが軽戦車とは呼ぶにはサイズが大きくなり、隠れたつもりが車体の一部がはみ出している事がある。傾斜装甲のおかげで軽戦車らしからぬ防御力を持つがTier7、8帯の戦車は貫通力もさる事ながら一撃のダメージも重いが、Tier4の軽戦車よりも生き残る事もある。
初期パッケージでは武装もエンジンも心もとないのでフリー経験値が溜まっていれば、GfAufkl Leopardパッケージを飛ばしてLeopard 3cmパッケージを選択をすれば火力と機動力の確保は出来る。
特にLeopard 3cmパッケージの機関砲3 cm M.K.103は装填時間は長いが、自走砲も相手のTierによるが全弾命中させれば撃破、あるいはかなりのダメージを与えられる。また敵戦車の履帯を切るのにも利用価値が高い。
性能的にみると中戦車寄りの軽戦車と捉えた方が良く、偵察任務に重点を置くのならば拡張パーツの取付は必須である。
Leopard 3cmパッケージであれば、その火力、機動力、視認範囲を生かして旋回速度の遅い自走砲、駆逐戦車キラーとして中戦車寄りの動きをしてみるのも悪くない選択である。

史実

1941年、Pz.Kpfw.II Ausf.J(VK 16.01、1943年に第12戦車師団に配備され、東部戦線で実戦参加)に基づいた新たな偵察車両の計画が立ち上がった。VK16.01の派生型としてMAN社が5両の試作命令を受け、1941年11月末に設計が完了、したVK 16.02(M)である。1942年1月に車体はMIAG社、5cmKwK39/1装備の砲塔はダイムラー・ベンツ社の担当で同年10月までに設計・生産が予定されていた。更にこの新型偵察車両には2つのバージョンが提案されていた。
18tの軽装甲高速型と26tの重装甲型である。
1942年6月4日にヒトラーに提示された基本図面では、車体全長5.24m、全幅3.1m、重量26t、II号戦車L型とほぼ同じ大直径転輪片側5枚千鳥型配置の足回りと傾斜装甲を持つ戦車に仕上がっている。重量過大で一部の橋を渡れないという欠点があったため、同年の夏頃、26t車は却下され、小型化して重量を軽減した上で1942年9月から毎月150両を生産することになり18t車に許可が降りた。
新型偵察車両VK16.02(M)をベースにした細部改良型のデザインはPz.Kpfw.II Ausf.J、Pz.Kpfw.II Ausf.M(2cm砲搭載型はPz.Kpfw.II Luchsの原型。試作は4両のみ)に基づいた設計になる予定であったが、出来上がった外観はまだ開発途中であったPz.Kpfw.V Pantherに酷似していた。
開発期間短縮のためSd.Kfz.234/2と同じ砲塔を装備することになり、足回りはPz.Kpfw.II Luchs同様トーションバーサスペンションと挟み込み転輪を採用していた。FuG2またはFuG5通信機を持ち、指揮官車にはFuG8通信機も搭載する予定だった。
モックアップも同年5月(6月説も有り)に完成しており、最初のプロトタイプ製作も9月1日に予定され、レオパルトの名称が決定、量産も1943年4月に予定されていたが、重量軽減策として装甲を減らしたため、偵察車両と同程度の防御力しか無くなり、結局はVK 16.02 Leopardよりも軽いPz.Kpfw.II Luchsが採用され、ヒトラーが1943年1月3日に開発中止を申し渡した事でプロジェクトは廃案となったが、VK30シリーズを経てV号戦車の発展に寄与した。

コメント