日本 RankV 自走式対空砲 M42 ダスター
ST-A1小隊のM42
ST-A3小隊のM42
車両情報(v2.25.0)
必要経費
必要小隊レベル | 15 |
---|
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
砲塔旋回速度(°/s) | 40.0 |
俯角/仰角(°) | -3/85 |
リロード速度(秒) | 0.5 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 12 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 8 / 8 |
船体崩壊 | 有 |
重量(t) | 22.0 |
エンジン出力(hp) | 954 |
2,800rpm | |
最高速度(km/h) | 79 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** |
視界(%) | 108 |
乗員数(人) | 6 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
主砲 | 40mm Bofors cannon | 2 | 480 |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
40 mm M2 | 既定 | AP-T/HEFI-T* | - | - | - | 76 | 74 | 62 | 45 | 33 | 24 |
MkII | HEFI-T* | 0.86 | 36.25 | 874 | 2 | ||||||
M81A1 | AP-T | 0.88 | - | 874 | 76 | 74 | 62 | 45 | 33 | 24 |
弾種
名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
HEFI-T | 0.86 | 36.25 | 874 | 2 | |||||
AP-T | 0.88 | - | 874 | 76 | 74 | 62 | 45 | 33 | 24 |
装備
設置場所 | 装備名 | 説明 |
---|---|---|
車体 | 外部装甲 | 側面に4mmの構造用鋼 |
小隊ツリー
前車両 | (JP)M36B2 |
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試製五式砲戦車 試作型 | |
次車両 | - |
解説
アメリカから給与された対空自走砲。
詳しくはあちらを参照。
史実
自衛隊が使用したM42である。それ以前に供与されていたM19の後継として、アメリカ軍から1960年に35両が購入・配備された。後継の87式自走高射機関砲のコストが非常に高くなかなか配備が進まなかったため、1994年まで配備されていた。
兵器として幸か不幸かはわからないが、自衛隊所属となったM42は長い現役期間の最後まで実戦に投入されることは無かった。
なお、本家がベトナム戦争で対人戦闘に使われていたのに対し、本車はトドを駆除するために使われた(それでも、トドの原型は残っていたらしい)
ちなみに、人間に40mm機関砲弾が直撃した場合命中の衝撃だけで血煙と化す程の威力がある。一般的な猟銃では巨体にぶ厚い脂肪を備えたトドに効果が薄いため、本車の40mm機関砲の他に12.7mm機銃や7.62mm小銃を用いた掃射が行われている
小ネタ
使い回し会No.1のダスターの側面には交換用の砲身が二門置いてある。
外部リンク
コメント
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