(JP)M42

Last-modified: 2024-05-18 (土) 10:40:25

日本 RankV 自走式対空砲 M42 ダスター

ST-A1小隊のM42

IMG_3995.png

ST-A3小隊のM42

IMG_3996.png

車両情報(v2.25.0)

必要経費

必要小隊レベル15

車両性能

項目数値
砲塔旋回速度(°/s)40.0
俯角/仰角(°)-3/85
リロード速度(秒)
0.5
スタビライザー/維持速度(km/h)無し / -
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
12 / 12 / 12
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
12 / 8 / 8
船体崩壊
重量(t)22.0
エンジン出力(hp)954
2,800rpm
最高速度(km/h)79
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -***
視界(%)108
乗員数(人)6

武装

名称搭載数弾薬数
主砲40mm Bofors cannon2480

弾薬*1

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
40 mm
M2
既定AP-T/HEFI-T*767462453324
MkIIHEFI-T*0.8636.258742
M81A1AP-T0.88874767462453324

弾種

名称弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
HEFI-T0.8636.258742
AP-T0.88-874767462453324

装備

設置場所装備名説明
車体外部装甲側面に4mmの構造用鋼

小隊ツリー

解説

アメリカから給与された対空自走砲。
詳しくはあちらを参照。

史実

自衛隊が使用したM42である。それ以前に供与されていたM19の後継として、アメリカ軍から1960年に35両が購入・配備された。後継の87式自走高射機関砲のコストが非常に高くなかなか配備が進まなかったため、1994年まで配備されていた。
兵器として幸か不幸かはわからないが、自衛隊所属となったM42は長い現役期間の最後まで実戦に投入されることは無かった。
なお、本家がベトナム戦争で対人戦闘に使われていたのに対し、本車はトドを駆除するために使われた(それでも、トドの原型は残っていたらしい)
ちなみに、人間に40mm機関砲弾が直撃した場合命中の衝撃だけで血煙と化す程の威力がある。一般的な猟銃では巨体にぶ厚い脂肪を備えたトドに効果が薄いため、本車の40mm機関砲の他に12.7mm機銃や7.62mm小銃を用いた掃射が行われている

小ネタ

砲身

使い回し会No.1のダスターの側面には交換用の砲身が二門置いてある。

外部リンク

WarThunder公式英語Wiki

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算