やわ曲/ダンスホール

Mrs. GREEN APPLEが2022年5月23日に配信リリースした曲
同年7月8日にリリースされたミニアルバム『Unity』からの先行配信
フジテレビ系列『めざまし8』のテーマソングとして2022年4月より使われている
何かと問題の多いこのクズ番組が終わらないのは､この曲が大ヒットしてしまったせいというのは考えすぎだろうか･･･
リリースから1年後もヒットを続けているが､別にアルバム『ANTENNA』には収録されていない

OSAKAN HOT 100での記録

『22/06/05』にて25位でNE｡21曲目のエントリー
月曜配信だったにもかかわらず､なぜかトップ20圏外と好位置
ニューマイは金曜リリースにも関わらずエントリーが遅れたため､その違いなのだろうか？
といっても次の過剰リリースは同じ月曜リリースでもトップ20からのエントリーだったが･･･
翌週は8位まで大きく上昇｡前回と同じだがポイントは大きく上回る
さらに上がり『22/06/19』では4440ptで4位を記録｡トップ5入りはCHEERS以来2年半ぶり
しかしマカロニOAのブルーアンビエンスが入ってきたことにより急落してしまう
このまま無駄にトップ10だけ入ってきた存在になるかと思いきや､アルバムリリースで少し上昇
公開されたMVが話題になりストリーミングも大きく上昇
『22/07/24』では再びトップ20入り
あちらを逆転し『22/08/07』では12位まで上昇した
そして『22/08/14』では10位に上がったもののポイントは落としていた
ゆるやかに下げるも､なぜか『22/09/04』では15位まで上がりトップ20にRe:Re:
13位へと上げたがポイントは落としていた
それを2W連続で記録するが､今度はポイントを上げていた
再びトップ20圏外に落とすも『22/10/09』ではトップ20にRe:Re:Re:
少しずつ上げていき『22/10/23』では8位と､トップ10にもRe:Re:してきた
Soranjiが入ってくるとゆるやかに落ちていくも､それでもトップ50をキープ
おまけの私は最強が入ってきても揺るがなかったが12月に入るとトップ50落ちしてしまった
年間チャートでは28Wエントリー｡73530ptで7位を記録
これまでで最も強かったWanteD! WanteD!の1.5倍近くである

年間効果もあって再びトップ50入り
『23/01/08』ではトップ20にRe:Re:Re:Re:してきた
僕のこと (Orchestra ver.)が入ってきた『23/01/22』では16位に
昨今のチャートでは非常に珍しい7W連続の上昇であった
少しずつ落とすもストリーミングのおかげかトップ30をキープ
非常に順調なチャートであったが4月後半に入ると落としていきケセラセラがエントリー
大暴落するかと思いきや再びストリーミングを伸ばしたからか『23/05/07』では33位にまで戻ってきた
6月には2年目に突入
上半期チャートでは集計期間27W全部に入り､最高16位ながら41320ポイントで12位を記録した
本来のポイント的にはトップ10入りしていそうなものではあるが･･･

上半期効果なのか『23/06/25』では40位へと上昇
アルバムの食べ残し効果はないのだが､､それでもストリーミングは絶好調でチャートには残っていた

成績表

TOKIO HOT 100での記録

『22/06/12』にて43位でNE､18曲目のエントリー
少しずつ上がり『22/06/26』では32位に
しかしこちらでもブルーアンビエンスが来たことにより急落｡トータル4Wであった
そんなブルアンが消えたあとの『22/07/24』では94位でリエントリー｡ミセスの曲がリエントリーするのは意外なことに初エントリーのStaRt以来7年ぶり2回目のことである
82位に上がるも少しダウン
しかしストリーミングやYouTube効果なのか『22/08/14』では72位に上昇
若干無駄残りみたいな形だったが『22/09/04』では54位まで上昇した
64位から消えてしまい､リエントリー分は9Wであった
未だに年間入りがないことといい､J-WAVEとミセスの相性は最悪なようだ
これでもミセスの曲ではSpeaking･青と夏･ロマンチシズムの7Wを超えて最長エントリーである
翌年にリエントリーすることもなかった

SAPPORO HOT 100での記録

『22/06/05』にて81位でNE
翌週は37位と大きく上昇
しかし『22/06/19』の26位からは落ちていった｡こちらではブルーアンビエンスが入ってきてないのだが･･･
『22/07/10』では74位まで落ちていたものの､ここからアルバムで一気に上昇
トップ10入りを果たし『22/07/31』では2位を記録｡トップ10入りはロマンチシズム以来3年ぶりである
8月後半から急落しトップ50圏外に
なぜか『22/09/11』では54位と少しだけ上昇
一気に85位まで急落するも､なぜか54位に戻ってきており『22/10/02』では再びトップ50入り
『22/10/16』では急落｡1W残るもSoranjiのエントリー前に消えてしまいトータル21W
年間チャートでは56位を記録しロマンチシズム以来3年ぶりの年間入りとなった
どう見ても55位より強いのだが･･･

ZIP HOT 100での記録

『22/06/05』にて18位と､遅れたわけでもないのに嫌な位置からNE
17曲目のエントリーで､トップ20入りはアボイドノート以来2年ぶりである
即落ちはせず7位まで上昇｡トップ10入りは青と夏以来4年ぶり
しかしそこからは落ちていきブルーアンビエンスが入ると急落
『22/07/10』では91位にまで落ちていたが､ここから一気に56位まで再上昇｡落差は65である
そして『22/07/24』では一気に3位まで上昇｡自身最高位を更新した
ゆるやかに落ちていくが､なぜか76位を2W連続で記録
少し下げるが『22/09/18』では70位に上昇
トータル17W｡エントリーが10Wを超えたのはLove me, Love you以来4年半ぶり
年間チャートでは29位を記録し青と夏以来4年ぶりの年間入りとなった

全体の記録

チャート集計の関係上､12月の中頃で切っている

ストリーミング認定

アルバム発売時点ではそこそこだった週間平均がリリース後に大きく増え､予想通りものすごい速さでゴールド認定された
プラチナ認定もインフェルノのゴールド認定より早かった
現時点でSpotifyでの総再生回数は約9160万回､週間平均が約145万回である
最新の週間平均は約165万回のようだ
リリースから半年が経っても週間平均を更新し続けていたロングヒット
2023年に入ると少しだけ落ち着いたが､5月頃に入り再び再生回数を伸ばしている
まさかリリースから1年後も週間平均を更新しているとは誰も思わなかっただろう

曲ネタ

• 今日もまた怒られる?

関連曲

やわ曲/いぶき(この曲のパクリ疑惑がある)
やわ曲/サママ･フェスティバル！(ちょうど6年前の日付に入ったミセスの曲)
やわ曲/バードマン(前年のテーマソング)
やわ曲/Harmony Hall(このHallはダンスホールと同じ意味)
やわ曲/Habit(同年のタイアップは全く関係ない大ヒット曲)
やわ曲/ブルーアンビエンス(マカロニ商法の青い曲)
やわ曲/優しさに溢れた世界で(こちらは土曜日のテーマソング｡ミニアルバムのリリース時期も同じ)
やわ曲/lovin'(めざましどようびのテーマソングだったらしい｡ぶっちゃけ影が薄いが､意外と802ではそこそこ流れる)
やわ曲/私は最強(同時期にAdoに提供｡こちらもストリーミングで大ヒット)

歌詞にダンスホールが入る曲

やわ曲/オドループ
やわ曲/君にBUMP
やわ曲/シアワセナラテヲタタコウ
やわ曲/JOINT
やわ曲/マーメイドラプソディー
やわ曲/ロック ステディ ガール

OSAKAN HOT 100で1年以上連続でエントリーした邦楽

リエントリーを合計して1年以上となったものは含まない
『24/05/05』時点でのデータ

カテゴリー

• カテゴリー/アルバムからの先行配信
• カテゴリー/イントロがない曲
• カテゴリー/FM802で年間入りした曲
• カテゴリー/月曜に配信リリースされた曲
• カテゴリー/逆やらせの曲
• カテゴリー/呼吸で始まる曲
• カテゴリー/サビから始まる曲
• カテゴリー/J-WAVEだけヒットしなかった曲
• カテゴリー/J-WAVEだけ年間入りしていない曲
• カテゴリー/ZIP-FMで年間入りした曲
• カテゴリー/タイアップは全く関係ないヒット曲
• カテゴリー/他局目線では謎の大ヒットだった曲
• カテゴリー/転調する曲
• カテゴリー/ニュース番組のテーマソング
• カテゴリー/ノースウェーブで年間入りした曲
• カテゴリー/引き継ぎで上半期入りした曲
• カテゴリー/マカロニ商法
• カテゴリー/リリースより前にタイアップとして使われていた曲
• カテゴリー/レギュラーの最高位より上半期の順位が高い曲