観戦・配信

Last-modified: 2019-04-27 (土) 22:49:39

観戦について

LilithPortの標準機能である観戦。
他者の対戦をリアルタイムで視聴できる非常に便利な機能ですが、環境や回線相性によりやや不安定です。
観戦がうまくいかない場合、以下の対処法で改善することがあります。

※確実な成功を保証するものではないので予めご了承ください。

自分でサーバーを建てる

もっとも有効な対処法です。
通信状態が安定するのか、サーバー主が観戦すると成功率が大きく向上します。
イベント等を企画し、配信を行う場合はできるだけ自分でサーバーを建てることを強くお勧めします。

「観戦の許可」にチェック

観戦相手が観戦を許可していないと観戦はできません。
「観戦が許可されていません」といった類のエラーメッセージが出た場合はチェックが入ってません。
「オプション>観戦の許可」にチェックを入れてもらいましょう。

観戦予約は事前に

観戦は対戦が始まる前か、開始直後に申し込まないとすることができません。
遅いと「観戦は間に合いませんでした」というエラーメッセージが出ます。
大会等を進行する場合には特に注意が必要です。

観戦相手とpingを通しておく

対戦が開始されてもゲーム自体が一切起動しない場合、通信がうまくいっていない可能性があります。
観戦した相手と事前に対戦しておく、またはリストの名前をダブルクリックしてpingを通しておきましょう。
pingが通らない場合は、自身または観戦相手がサーバーに再入室しましょう。(入室直後はpingが通りやすい)
ただし、観戦を予約した状態で退室した場合、次の観戦で確実にエラーが出ます。
再入室を行う、促す時は観戦を取り消しておきましょう。

一度ゲームを起動しておく

ゲーム起動直後、エラーを吐いてゲームが落ちてしまうことがあります。
詳しい原因は不明ですが、一度でもLilithportを介してゲームを起動しておくと回避できることがあります。
起動は一人用でも、対戦でも構いません。
イベントの進行等を行っていると、ゲームを起動させていないことが意外と多いので気をつけましょう。

直接の観戦ができない時は

上記の対処法を行っても観戦ができないことは多いです。
間接的な観戦方法も併せて覚えておくと、役に立つかもしれません。

孫観戦をする

観戦機能では、他者を観戦している人をさらに観戦することができます。
自身はAさんを観戦することができないが、BさんはAさんを観戦でき、自身はBさんを観戦できる、といった場合に有効な手段です。

自身→A×
B→A○
自身→B→A○

ただし、Bさんの観戦がタイムアウト等で中止されると当然孫観戦側も観戦が中止されます。

外部ツールによる画面共有を利用する

DiscordやSkypeなど、画面共有機能をもった外部ツールでゲーム画面を共有してもらう方法。
Lilithportとは無関係に観戦ができます。
ただしfpsの低下や突然の爆音といった音量被害を招きやすく、そもそも観戦される側の環境設定など協力が不可欠。
あくまで最後の手段と考えましょう。

配信をしてもらいミラーリング

被観戦者に配信を行ってもらい、それをミラーリングする方法。
こちらも最終手段として有効ですが、画面共有同様観戦される側の協力が不可欠です。
また、配信サイトによってはミラーリングを制限・禁止している場合もあるので事前に規約を調べておく必要があります。

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