読み:しんたくけんじゅうべりるすてぃらこ
製品版
ゼクス 4/赤/ギガンティック/6000 [Lv]ディンギルLv2(あなたのデュナミスに表向きの[ディンギル]が2枚以上あると有効。) "[自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。 【効果】あなたの手札にカードが2枚以下しかない場合、あなたの手札にあるカードを1枚選び、 トラッシュに置き、カードを3枚引く。"
イラスト:イシバシヨウスケ フレーバーテキスト: 討ち祓う者の矢に穿たれた叶えし者は浄化され、正常な心を取り戻す。
ディンギルLv2で登場した時に、手札を1枚トラッシュに置いて3枚ドローする。
ゼクスが登場しつつ手札が2枚増えるためドローソースとして非常に強力で、中盤から終盤まで幅広く使っていきやすい。
また、つまみ食いなどと同じくトラッシュに置く手札がなくても問題なくドローはできる。
ただし、手札が2枚以下でないと効果を解決できないため、ある程度は手札を消費していく戦術を取る必要がある。
元々ギガンティックは手札を消費しやすいため、波間の白磁パールドルフィンなどを上手く使って手札枚数を調節すればアドバンテージを稼ぎやすい。
団結の紫石ロードライトハイエナの効果で手札がなくなるタイミングに登場させるのも強力だろう。
ディンギルLv2を満たす手段としてはアブブ・カブラなどディンギルを表向きにするイベントを採用することも考えられる。
これらはプレイがしやすい反面手札が減りやすいので、こちらで手札を補充しやすくなる。
- 以前超重の翠岩ベリルスティラコとして登場した際は深度IV(ネルガルLv4)だったが、現在は深度II(ディンギルLv2)に下がっている。
イラストでは頭部のディンギルマークもネルガルの物から滅魔の一矢ガーンデーヴァの左端の物に変わっており、フレーバーテキストの通り「討ち祓う者(アシピユ)」の力で深度が下がったものと思われる。
収録
- 絆が導く未来 B24-008 <N>