リコサアラゴギ

Last-modified: 2024-02-05 (月) 20:25:32

ヴァイス情報

リコサアラゴギ

特徴

  • クモ型の大型ヴァイス。
  • アクトレスの動きを氷結、気絶、引き寄せ等で阻害するクモの巣をはる。
  • また、気絶効果付きの弾を撃つ子機「コ・アラゴギ」を召喚する。

攻撃

共通

ネット弾

  • 赤黒いモヤモヤ弾。
    地面に当たると、蜘蛛の巣(小型)に変化する。
    蜘蛛の巣(小型)に当たると、氷結状態となる (10秒?)。
    また、蜘蛛の巣に接している間、移動速度が落ちる。
    弾自体のダメージは控えめ。蜘蛛の巣はダメージ0で完全回避維持。

子機(コアラゴギ)

スタン復帰攻撃

  • 一瞬スーパーアーマー状態(黄色く発光)になった後、巨大な蜘蛛の巣を展開する。
    巣にかかったアクトレスは気絶し、中央に引き寄せられる。
    そのあとすばやく回転して、周囲を攻撃する。
    • 対処: スーパーアーマー中に離れてしまおう。
      スーパーアーマーになるが、形態変化ではないので注意。

icon_sl.png斬撃、icon_bl.png打撃に対するカウンター

  • 非常に危険。要注意。中盤・後半の宙吊り状態中に、斬撃/打撃属性の技を受けた時に使用。
    振り子のように揺れながら、大量の誘導レーザーをまき散らす。
    • 対処: 宙吊り状態中はクロス攻撃厳禁。エネルギー/実弾攻撃に徹するべし。
      ギアスキルや換装SPの中には、斬撃/打撃属性の射撃スキルが存在するので要確認。
      斬撃、打撃に対する反撃行動をアニメーション(画像)で確認する

      リコサアラゴギ_カウンター_anime.webp

前半

1. 小型巣生成(周囲)

  • 周囲中距離に1個ずつネット弾を発射し、小型の蜘蛛の巣を生成する。
    • 対処: 接近すると当たらないので、クロス攻撃のチャンス。
      ただしここで至近距離にいると巣(小)の設置位置が蜘蛛に近い位置になるため、6の回転レーザーで蜘蛛に張り付いて殴る場合は邪魔になる事もある。
  • 強個体の場合、各巣の生成と同時に3本の微誘導レーザーが発射される。
    • 対処A: 誘導性は低いため、遠距離なら楽に回避可能。
    • 対処B: 近距離で本体に張り付けば当たらない。ただし、クロス攻撃などで少し動くと数発当たることがある。

2a. コアラゴギ召喚

  • 上空に跳ねて、4匹の子機(コアラゴギ)を産む。
    • 対処: 召喚直後の集まっている間に、マルチロックスキルで殲滅できると楽。
  • 強個体は、同時に微誘導弾をばらまく。
    弱・中個体のように張り付き続けていると、もろに食らってしまう。
    • 対処A: 中距離で横ブースト。
    • 対処B: 1の小型巣生成中に張り付いていた場合でも、後退すれば回避可能。

2b. 微誘導弾バラマキ

  • コアラゴギが残っている場合に使用。
    上空から全方位に微誘導弾をばらまく。アクトレス1人に対し、3~4発程度飛来する。
    • 対処: 中距離(??m-??m, 30m程度?)で横ブースト(凍結状態でも可)。

3. 自機狙いネット弾

  • 自機狙いのネット弾を4連射する。
    蜘蛛の巣はすぐに消滅する。
    • 対処: ブースト移動で回避。

4. 自機狙いレーザー

  • 6本の誘導レーザーを発射する。
    • 対処: 横ブーストで回避可能。
      氷結状態の場合、近距離でないとブースト回避不可。
  • 強個体は合計12本発射する。

5. 自機外し?レーザー

  • 後方に8本のレーザー(飾り?)を放射した後、次々と分裂するレーザーで攻撃。
    分裂レーザーの詳細

    2本に分裂する直進レーザーを3本発射する。
    2回分裂し、最終的に合計12本のレーザーが発射される。

    • 対処: 距離によって対処法が異なる。中距離に留まるのは避けるべし。
    • 近距離(~15m): 十分接近していると当たらない。
    • 中距離: 動かなくても当たる場合がある。タイミングよくステップ?
    • 遠距離(40m~): 分裂レーザーは自機外しなので動かなければ当たらない。
  • 強個体は、同時に9本の自機狙い誘導レーザーを発射する。
    棒立ちしていると大ダメージを受けてしまう。
    • 対処: 十分接近(~10m?)するか距離を取れば、自機狙い弾も自機外し弾も当たらない。
      (自機狙いレーザーは接近した相手には当たりにくい。また射程が短く距離を取れば消滅する。)

6. 回転ビーム

  • 射線を出した後、ビームを照射しながら時計回りに半回転する。
    同時にビームの先端付近に蜘蛛の巣が形成される。
    • 対処: タイミングよくステップ回避。
      あるいは近距離でビームと一緒に移動。
  • 強個体はビームが非常に太くなり、1.3周程度回転する。
    • 対処: ステップ回避の難易度は高い。近距離で一緒に回転するのが安定。

中盤

HP 50% - 75%
移行時は無敵状態。
赤字の技中は宙吊り状態。近接攻撃厳禁。

1. 自機狙いネット弾

  • 自機狙いのネット弾を10連射する。
    1-3発目は自機から見て右側を、5-7発目は左側を狙う。
    • 対処: 1-3発目は左斜め移動、残りは右斜め移動で避ける。
    • マルチでは、ダメージが低いので無視して殴っても良いだろう。

2. 誘導レーザー

  • 上空から2本の誘導レーザー×5で攻撃する。
    • 対処: 氷結状態でも横ブーストで回避可能。

3. 大型巣展開

  • スタン復帰攻撃と同じ攻撃。
    この攻撃の直後にチャージ技に移行する。

4. 宙吊り形態移行

  • 上空にテレポートし、宙吊り状態になる。

5. 小型巣展開(周囲)

6. 微誘導弾乱射

  • 大量の微誘導弾をばらまく。

7. 3方向回転ビーム

  • 射線を出した後、3方向にビームを照射しながら時計回りに回転する(回転角は360度以下)。
    • 対処: タイミングよく横ステップ回避。射撃攻撃のチャンス。

8. とびかかり (宙吊り形態終了)

  • ブランコのように揺れた後、アクトレスにとびかかる。
    着地時に爆発を起こし、宙吊り形態を終了する。
    着地と同時に蜘蛛の巣を生成。
    • 対処: 離れて横ブースト。

9. 回転攻撃

  • 牙の辺りにエネルギーを出した後、回転攻撃。
    • 対処: 予備動作を見たら離れよう。

10. 微誘導弾ばらまき

  • 素早くジャンプし、全方位に微誘導弾をばらまく。
    4-6発ほどが自機に向かってくる。

後半

HP 0% - 50%
赤字の技中は宙吊り状態。近接攻撃厳禁。

1. 回転+小型巣生成(周囲)
回転攻撃と同時に、周囲にもやもや弾をばらまき、小型巣を生成する。

2. 宙づり形態移行

3a. コアラゴギ召喚

3b. 誘導弾

  • コアラゴギが残っている場合に使用?
    自機狙いの微誘導弾で攻撃。

4. 超巨大巣展開+短射程レーザー

  • 超巨大な蜘蛛の巣を展開する。
    巣にかかったアクトレスは徐々に気絶値が蓄積される。それによって気絶し、中央に引き寄せられる。
    その後、射程の短いレーザーを全方位にばらまく。
    • 対処: 事前に離れておけば当たらない。気絶耐性パッシブ持ちで対処。遠距離から攻撃。

5. 誘導弾
自機狙いの誘導弾で攻撃。
技後、宙づり形態を終了する。

6. 回転+小型巣生成(周囲)

7. 誘導弾

  • 飛び跳ねて上空から全方位に誘導弾を発射。
    • 対処: 氷結状態でも、遠距離なら横ブーストで回避可能。

8. 【自機狙いネット弾→誘導レーザー×2】×2

  • まず自機狙いのネット弾を4連射する。
    次に横ステップし、6発の誘導レーザーを発射する。
    最後にもう一度横ステップし、6発の誘導レーザーを発射する。
    以上を2セット繰り返す。
    • 対処: 氷結状態でも近距離で横ブーストで回避可能。

チャージ攻撃

【トルアンティクロック】

タイミング前半: 2ループ毎に、6 (回転ビーム)終了直後。
中盤: ?ループ毎に、3(大型巣展開)終了直後。(前半のループ数は無関係?)
終盤: ?ループ毎に、5(誘導弾)終了直後。宙づり状態でチャージ開始するが、近接攻撃しても問題ない。
予備動作エリア中央に微移動しながらチャージ。
チャージ時間
要求ダメージ硬い(仮)。高難度やマルチの個体に等倍・反属性で戦う場合は注意。

巨大クモの巣を敷設後に、電磁バリアを展開しながら振り子運動。そのバリアを設置しながら一定時間後に一斉にこちらに襲いかかる。

  • 【対処A】: 電磁バリア放出のタイミングをはかって無敵で回避したい。
  • 【対処B】: ジャミングが有効。横移動だけで回避可能。

対策など

誘導レーザーは接近すると回避しやすい。
誘導弾は離れると回避しやすい。

  • 前半
    • 2bを除き近距離が安全。接近戦を推奨。
  • 中盤
    • 途中で宙づり形態になるので注意。
  • 後半
    • 形態変化直後に宙づり形態になるので注意。
    • 宙づり形態中は遠距離からショットギア攻撃に徹するべし。

他情報

ヴァイス生態

これくしょん

小ネタ

  • 高難度作戦Op.ステルンベルギアで初登場。
  • 名は、イランで発見された新種クモ(学名: lycosa aragogi)に由来する。
    • ハリーポッターに登場する怪物蜘蛛アラゴグと見た目が似ているため、このように命名された。
    • 企業案件任務の難易度選択画面では「アラゴギ種」と表記される。今後属性特異型が来るとするとエレクアラゴギといったところか
  • クモの巣で氷結・気絶状態になる理由は不明だが、「ネバネバして動きにくい」や「粘着で動けない」といった演出のために類似デバフが採用されている可能性がある。

コメント

  • 氷結中に巣に接触しても氷結の持続時間は延長されない。そして巣(特大)の展開時間は氷結の持続時間よりやや短いため、展開直後に侵入して氷結状態になれば巣の消滅直後に氷結も解除される。
    戦闘開始直後の蜘蛛が無防備な状態はクロス攻撃のチャンスだが、ここで至近距離にいると巣(小)の設置位置が蜘蛛に近い位置になるため、その後の回転レーザーで蜘蛛に張り付いて殴る場合は邪魔になる事も。
    トルアンティクロックにはジャミングが効果覿面。横移動だけで容易に避けきる事が出来るようになる。 -- 2023-02-02 (木) 22:57:13