州天頃 椎奈

概略

• 公式キャラクター紹介ページ
  キャラクターデザイン・メカデザイン：ピラミッド　トップス/ボトムスギアデザイン：海老川兼武　メカデザイン監修：島田フミカネ

履歴書

趣味・特技

映画鑑賞と、料理です。母と台所に立つ

時間は、楽しく勉強にもなり大好きです。

将来の目標

主婦です。大切な人を支え、寄り添い、

時に甘えたりしつつ歩んでいきたいです。

アクトレスを志した理由

最初は学費が免除になるときいたからです。

本気で向き合ったのは大切な人のためです。

自己ＰＲ

あまり胸を張れる取り柄のなかった私も、

素敵な出会いによって人のお役に立つことができるようになりました。

今回も素敵なご縁を機に、新たな仲間とともにがんばりたいと思います。

よろしくお願いいたします。

プロフィール

聖アマルテア女学院高等部3年生。

1年生のとき知り合った地衛理に誘われて生徒会副会長となる。

実家は空手道場、両親も空手家なので、幼少の頃から空手の鍛錬は欠かしていない。柔道や合気道、ボクシングも少々たしなむ。

性格はおっとりやさしくて面倒見がよく、料理と裁縫が得意。

キャラクターの特徴

躍進編にて登場したアマルテア女学院の副会長。
地衛理に誘われる形で副会長の座についている。

性格はおっとりとしてやさしく面倒見がよく、趣味は料理と裁縫という家庭的な子。
人の機微にも鋭いようで、他人が気にしていることや友人のちょっとした違いにも気づくことができる。
尚且つ相手が気にしていることには踏み込みすぎないと、配慮もできる良い子。
苗字のインパクトとは裏腹に、このゲームでもトップクラスの常識人である。

交友関係は特に地衛理と奏の二人。
地衛理とは一年生からの親友なのだが、その出会いは拳と拳のぶつかり合いだったそう。
今では互いに弁当を作って交換もしているほどの仲。
というか仲良しを通り越してキマシタワー待ったなしである。

奏とは親の世代からの家族付き合い(馴れ初めは現役時代の父親同士のテレビバラエティ番組出演から)。奏からはコロちゃんと呼ばれているが、これは幼い頃に椎奈という名前が呼びにくくて泣いていたので、椎奈の母の提案による呼び方が由来(いずれも2022年末イベントで詳細言及)。

実家は空手道場で両親も空手家、その椎奈も同様に訓練に励んでいる。
それによりアマルテアチームの中で一番身体能力が良く、尚且つ実家にくる道場破りを単独で打ち破るほどの実力。
そんな空手家の家系に生まれ、才能にも恵まれているが、将来の夢は専業主婦。
なお、武闘派キャラにありがちな、戦闘モードになるとドスのきいた声になったりすることは一切無く、常に優しいウィスパーボイス。胸をタップしても優しく許してくれるその様はまさに天使

身長が147と中学生組と対して差がないが、高校三年生である。胸や腰を見ればなるほど一目瞭然…

椎奈自体は常識的なのだが、父親が色々とハチャメチャな人物。しかもオネェ
アリスギアに登場する親達は大抵なんかずれている方々が多い(明日翔パパ除く)が、トップクラスにずれている。
とはいえ椎奈を思っての行動もある…？だろうからなんやかんやで親子関係は良好。

また、椎奈にそっくりな容姿の弟「州天頃舜（すてごろ しゅん）」がいる。

使用するギアは自身の体術や力みが無意識に出てしまうのを考慮して、

• カスタムショットギアはトリガーの引ける重さ(トリガープル)を重めにし
• トップスは反応速度に追いつくため高伝達素材と精神接続ライン4倍拡張と実際の体術と遜色なく扱えるように、ボトムスは蹴りに対応するため軽量かつ強度アップ(その副産物でペイロード上昇)
• 専用ショット･クロスに至っては何も持たないほうがよいという判断から、射･格両用の可変機構を備えたものになった
  AEGIS開発部の努力がしのばれる。

公式動画

ステータス

得意

ステータス

パッシブスキル

専用ギア

カスタムキット例

「近接強化キットBL(打撃)」か「HP制御チューン」がオススメと言えるはず

片手剣が得意ギアであり、ガードも可能のため、完璧な回避(防御)が可能ならば攻撃寄り
回避や防御が苦手ならば、最大HP強化といった評価

【最大HP面】
制御チューンL3 × 4(+28%)
キャラ・ドレスギアLv80(品質+99)により、最大HP10114となる

【攻撃面】
出力特性型のキャラ・ウェポンギアステータスのため属性値の伸びは低いので属性は非推奨
近接強化キットBL3 × 4(+20%)
キャラ・クロスギアLv80(品質+99)により、近接ATK2237となる
ただしパワーアームは斬撃属性*1、派生させると1、2段目の光波が打撃属性となる*2

評価

戦闘スタイル

名前通り近接格闘に特化したアクトレス。高威力のカウンターを放つクロスと、殲滅力の高いアーム型トップスが特徴。
とにかく近接で殴る蹴る。力でゴリ押すパワータイプの面と、カウンターのためにタイミング合わせが必要な繊細な面を持つ。
出力特性+HP増加ボトムスのため打たれ強い方だが、近距離が多く回復手段も少ないため過信は禁物。

【ギア性能】
クロスとトップスは派生進化が可能。どちらも基本的に派生を推奨する。
通常ギアはカウンターを除き火力不足だが、派生により火力と使い勝手が大幅に向上する。

近接攻撃の火力の目安は
派生クロス > アナザーSP > 派生トップス >> 通常クロス ≒ 通常トップス

• ショット
  汎用型デュアル。任務によっては、マーケーターTへの換装も選択肢に入る。
• 通常クロス
  ナックルダスター。カウンターの威力は高いが、通常攻撃は癖が強く火力は最低クラス。
• 派生クロス
  素手。タイミングアクションが追加され通常攻撃の火力が大きく向上。火力とカウンターを兼ね備える。
• 通常トップス
  パワーアーム換装型。踏み込みと攻撃範囲が広く雑魚の殲滅に向くが、中型やボス相手には火力不足。
• 派生トップス
  基本的に通常トップスの強化版。火力は派生クロス近くまで向上しボスにも使える性能。フィニッシュムーブも追加された。
• ボトムス
  DEFピジョン+麻痺・気絶無効+前後ステップUP。近接戦の前に使っておくと良い。

【各種任務適性】

• 周回不要Daily任務
  非常に高い適性を持つ。トップスにより、画面を見ずにクリア可能。
  ギアスキルの使い忘れも防止できる。

• 調査
  被弾前提で、1waveをただ素早くクリアするだけならトップスが有用。
  アナザーSP「御霞槌」があれば、トップスのクールタイムを埋められる（攻撃範囲は劣る）。

• 高難度
  雑魚集団戦はやや苦手。トップスで無暗に突っ込むだけでは危険。
  デュアル前射の疑似マルチロックなども活用したい。
  対大型能力は非常に高い。

• マルチ
  対大型能力は非常に高い。
  開幕早々両ギアスキルを使用し、多少の被弾は気にせずひたすら殴りに行くとよい。
  派生トップス (パワーアーム) の踏込を利用し、接近と攻撃を仕掛けよう。
  派生クロスも非常に強力で、他キャラでは回避に徹するタイミングで強引にカウンター攻撃が可能。
  ファクターSP「リカバリータレットE」があればHPを合計120%回復でき、継戦能力が大きく向上する。

デュアル：布都震天・雷

実弾デュアル。
前ダッシュ射撃とチャージショットでの弾数が増加（一条綾香のデュアルも同様）。
射程40。

接近するまでの繋ぎ等ではなく、使う時にガッツリ使う方が戦果が高い。
殴るまでもない雑魚殲滅、格闘戦に持ち込みにくい敵の処理、吹っ飛ばしたくないVW系の処理、退避中の砲火など。
マルチロックが可能なので、敵が広がっている場合はこれで対応したい。

接近の繋ぎに向かないのは前ダッシュ射撃の反動でほとんど前進できないため。
逆に言えば、その場に留まって安定して射撃できるので、射撃の時は積極的に前ダッシュ射撃を使っていこう。

射撃から格闘に移りたい場合はステキャンを利用しよう。

通常片手剣：布都震天・拳

【雑感】
分類は片手剣だが、実態はナックルダスター。
体術オンリーの固有モーションであり、下派生は高火力のカウンターを放つ。
一応片手剣であるため、前ステップキャンセル可能。通常攻撃での射程はこれで補いたい。

【詳細】

【基本操作】

• 3段ステキャン
  • 1段 → 2段 → 3段 → ステキャン → (1段)
  • カウンターを除き、最もDPSが高い。

• 1段下派生
  • 1段 → 下派生
  • 最速でカウンター。
    敵の攻撃パターンを覚え、初段の遅さを加味してタイミングを合わせよう。
    低威力の攻撃なら、弾幕被弾中にカウンターを狙うのもあり。
    威力は３ステキャン1.3回分程度であり、安定して接近できるならカウンターを狙う価値は低い。
    逆に接近が難しいなら、遠距離からカウンターを狙う価値は高い。
    ただし追尾性は低いため、遠距離で動き回る敵に対しては外しやすい。

【総評】
上級者向けの武器。カウンターは非常に強力だが、他の性能は控えめ。
肝心のカウンターは出が遅く受付時間も短いので、十分な習熟が必要。
遅い初段やカウンターに苦手意識がある場合、派生クロスの素材が揃うまで★3 Lv.60で止めるのも一つの選択肢。

派生片手剣：無手・空

【概要】
素手。タイミングアクション(TA)付きの通常攻撃とカウンターを備える。
通常ギアの問題点(通常攻撃の火力が低い、1段の出が遅い)が解消されている。
TA・カウンターへの習熟こそ必要だが、非常に強力な片手剣ギアである。

【詳細】
全攻撃(TA失敗時やカウンター構えを含む)からステップキャンセル可能。

【基本操作】
◆TAフルコンボループ

• 1-3段 → TA1-5段 → ステキャン → (1段)
• 基本コンボ。火力・SP効率が高く、咄嗟に下派生カウンターにも派生しやすい。
  3段やTA5段は、ややカウンター派生に遅れが生じるため注意。
  TAのタイミングは要練習 (「TAの入力フレーム数」を参照)。
  受付時間自体は長めなので、コツをつかめば決めやすい方である。
  動き回る敵には拳弾(TA2-4段)が当てにくい点に注意。

◆1段下派生(カウンター)

• 1段 → 下派生
• 通常クロスと比べ、1段の発生が早く使いやすい。
  カウンターは構えを含め、全方向にステップキャンセルできる。
  カウンター攻撃は炸裂気弾であり、動き回る敵には当てにくい。

◆TA1段ループ

• 1-3段 → TA1段 → ステキャン → (1段)
• TA1段の弾消し衝撃波を連発する。
  敵の発射のタイミングと合わせれば、弾消ししながら一方的に攻撃できることもある。
  移動が大きくTAフルコンボの拳弾を当てにくい相手にも有用。
  火力はTAフルコンボには劣るが、そこそこ高い。

◆接近攻撃

• 1段 → 前ステップキャンセル → 1段
• 約30m以内の敵に素早く接近できる。

通常トップス：パワーアーム【空拳】

格闘アームと連動した強烈な近接攻撃を繰り出す 30秒間継続
高速移動のブースト消費を軽減、ダメージを軽減する

【空拳(くうけん)】と読む。パワーアーム換装型。
攻撃範囲と踏み込み距離が非常に優秀で、対雑魚に関しては無双レベル。
振り回しているだけで敵が消える。
デイリークエストにもおすすめ。3段連打で敵が殲滅できる上に、ギアスキルの使い忘れを防止できる。
ボスに対しては専用クロスで十分事足りるが、複数判定持ちやごり押ししたほうが安全な場合などは使用すると良い。

ただしDPSは通常クロス以下の低さ。火力が欲しいなら、派生トップスをおすすめしたい。

【詳細】
全段キャンセル可能。

【基本操作】
◆1段ステキャン

• 初段の踏み込み距離が長いため、32mほどの距離を一気に詰められる。

◆2段ステキャン

• 攻撃の隙が小さく、前進しながら敵を素早く薙ぎ払える。
  敵を吹き飛ばさないので、対VWにもおすすめ。

◆3段

• デイリークエスト程度なら、画面を見ずに3段連打でクリア可能。
  3段の貫通光弾が、いい感じに遠距離の敵を倒してくれる。

派生トップス：パワーアーム【滅却】

格闘アームと連動した強烈な近接攻撃を繰り出す 30秒間継続
高速移動のブースト消費を軽減、ダメージを軽減する
任意で残存エネルギーを圧縮し、一斉放出することが可能

基本モーションは通常トップスと同様。
全体的に威力が向上し、下派生が削除された代わりにフィニッシュムーブが追加された。

【空拳】は小型の処理や周囲への攻撃には向いているが、クロスより単体へのDPSが落ちるため大型には弱かった。
【滅却】は対小型に加えて、大型とも十分戦える性能に強化されている。

【詳細】
全段キャンセル可能。

攻撃属性については少し複雑である。下記折り畳み参照。

ボトムス：露払【神鳴】

一定周回後、敵に向かって飛ぶホーミングピジョンを射出する
気絶と麻痺を無効化し、前後ステップ性能が上昇 10秒間継続

露払(つゆはらい)【神鳴(かみなり)】と読む。
DEFピジョンを8つ展開しつつ、麻痺・気絶への完全耐性と前後ステップ強化を得る。
ピジョンは展開後、5秒ほど自分の周囲(最大半径5mほど)を周回した後に貫通拳弾化。敵に向けて高速発射される。

ピジョンは射撃スキルとして使用するというよりは、夜露のボトムスのように接近しつつ自分の周囲を攻撃するのが用途となる。
あちらよりカバー範囲は狭めであるが、元々接近して殴るキャラなのであまり気にならないだろう。
バフはいずれも強力であり、前後ステップが9m→16mになるため「接近してアーマーを纏って殴る」というコンセプトとも合致しており使い勝手がいい。

SPスキル

武神荒魂

神をその身に降ろして放つと伝えられる秘伝の奥義
槌によって怯んだ者に見舞われる拳は一切の存在を屠るという

武神荒魂(ぶしんあらたま)と読む。

50m接近後、ハンマーで相手を怯ませ、正拳突きと同時に発生する衝撃波で敵を粉砕する。
ハンマーの一撃より正拳突きの衝撃波の方が威力が上というところが、会長が言う「素手の方が強い」という話に信憑性を高めている。
衝撃波の形状もご丁寧に握り拳型。

ハンマー衝撃波3ヒット、正拳衝撃波の計4ヒット。ハンマー衝撃波は半径5以上程度。正拳衝撃波は射程40以上、半径5程度。

SPスキルとしては攻撃回数減って最後が遠距離にも届くようになった睦海か、初撃にダメージが入って範囲の代わりに距離が延びたリンである。

攻撃モーションは近づいてからハンマー振り下ろしからの正拳突きと攻撃回数は少ない。
そのためそれぞれ威力が高く、どちらか一発でも外すと威力が大きく下がる。
ハンマー自体の範囲はそこまで広くなく、攻撃自体も遅いため他の近接SP同様敵が止まっている際使用しないと外してしまうので注意。
反面、正拳突きから出てくる衝撃波は誘導と距離ともに結構良いので割りと当てやすい。

注意として、ハンマーだけでターゲットを倒してしまったり、ハンマー中にターゲットを解除されたりすると、その後の衝撃波はノーターゲットとなり（設定にもよる？）空振りとなる可能性大。
対策としてハンマーが終わる辺りから画面を連打タップしておくと、ターゲット解除されても通常戦闘時と同じく再ターゲティングしてくれる模様。
元ターゲットがハンマーで死ぬのが確定している雑魚殲滅時はもちろん、大型戦でも念のため毎回タップしておくと良いかも。
検証もしたので間違いないとは思うが「タップしても再ターゲティングなんてしない」ようであればコメントで指摘願う。

全体的に攻撃回数は少ないが攻撃自体と攻撃するまでの間が長いため、無敵が長いという結果になり攻撃回避のための運用方もできる。
専用クロスのカウンター運用がきちんとできれば、ひたすらSPで無敵を押し付けながら少ないダメージでの戦いが可能となっている。可能というだけでできる人少ないだろうが…。

HDMはハンマー、なのだが実際は正拳突きの方がメイン。
ただ単に全力全開の正拳突きするため、相手を怯ませてその場に止めるためだけのハンマーである。なおハンマーは使用後投げ捨てる。扱い酷くない？

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