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【ミスター ハン】

Last-modified: 2017-11-27 (月) 15:55:33

DQ4 Edit

第二章、【エンドール】【武術大会】の初戦で【アリーナ】と対戦する相手。
外見はどこからどう見ても【武闘家】。髪型はFC版では坊主頭だがリメイク版では辮髪。
 
戦闘ではただひたすら通常攻撃しかしない。
武闘家のくせに会心(痛恨)すら出さない。
攻撃力・素早さも大したことがない。
この程度の相手に苦戦するようでは、この先の戦いはまず勝ち抜くことができないだろう。
【やくそう】なしでも軽く倒せるくらいにはなっておきたい。
 
ドラクエ史上初の純然たる人間グラフィックで、後に第五章で色違いの【とうぞくバコタ】が登場する。(前作で登場する【カンダタ】一味と【オルテガ】も純粋な人間だが、計4パターンのいずれもモンスターのグラフィックが当てられている。)
そのくせ、戦闘画面で「ミスター ハン 1ひき」と表示されるのが妙に印象に残る。
名前にスペースが入る敵はシリーズ初。
 
戦闘能力については特に語るべきことのないキャラであるのだが、「いかにも武闘家然としたキャラクターが最初に出てくる」演出は、否応にもプレイヤーを「武術大会に参加している気分にさせる」上で重要ではないだろうか?
これが、いきなり【サイモン】のような剣と鎧で武装したキャラクターが1回戦で出てきたらこの大会に違った印象を持たれていたのかもしれない。つかみは大事である。
 
PS版ではのちに移民としても登場する。その際、名前は「ハン」となっている。アリーナがパーティに居る時のみ出現し、移民カテゴリは「あらくれ」。
武術大会でアリーナに敗れたあとは、修行の旅に出て世界中を回っていた。
より腕っぷしの強い者を求めて、紹介された移民の町に向かうことになる。
移民の町で修行したあとはかなーり強くなったらしいが、「アリーナ姫のアホのような強さにはまだまだかなわん」と、まだまだ修行を続ける様子。
 
ちなみに、移民として出会った際に移民の町の紹介を断ると、アリーナが再戦しないかと言い出す。
彼の返事は「まだ死にたくない」。一体武術大会でどんな凄惨な敗北をしたのか……。

また、彼が「あらくれ」、【ラゴス】が「船乗り」、【ビビアン】が「バニー」なので、武術大会参加者が集まると移民の町が【グランドスラム】に近づくことになる。
初出がエンドールなことといい、カジノに縁でもある面子なのだろうか。

小説版 Edit

最初の登場は【フレノール】黄金の腕輪を手に入れるため【メイ】を誘拐する連中の一人として登場。
前述のとうぞくバコタと色違いであることがモチーフなのだろうか。
しかし挿絵はゲームとかけ離れており、髪の毛もある。
人質を取られて抵抗できなかったとはいえ、一撃でアリーナを昏倒させる腕前がある。
 
武術大会で再会した際には、誘拐犯一味の裏切りで砂漠に置き去りにされ死にかけたと話す。
黄金の腕輪の一件に責任を感じ、腕輪の行方を追ってエンドールについたものの、持ち主となった者は次々と呪われたような死を遂げ所在不明となったため追跡を断念。
一文無しなので、武術大会で名を挙げてどこかに雇ってもらおうとしたらしい。
腕輪を手にしたハンやアリーナが死なずに済んだのは、自分のものにする意思がなかったからではないかとアリーナは推測している。
 
試合前には「そこで買ったがサイズが合わなかったから」と【てつのつめ】をアリーナに譲る。
それを購入したがために一文無しになってしまったのであろうに、生活の糧を得るための最後の投資をあっさり他人に譲ってしまうとは見上げた漢である。
店に文句言って返品するか、最悪3/4の価格で売却すれば食い繋ぐための金になるだろうに。
彼はそのような現実的な打算よりも、正々堂々の勝負を選んだのだ。
 
因縁の相手であるため、【ラゴス】【ビビアン】【サイモン】が「敵ではなかった」とざっくり出番を削られる中、【ベロリンマン】と共にしっかりと戦闘シーンを入れてもらっている。

DQ11 Edit

今作は名前に中黒のある「ミスター・ハン」である。
初登場は【海の男コンテスト】開催前の【ダーハルーネの町】で、【ベロリンマン】とコンビを組んでいるが食ってばかりの相方に頭を悩ませている。
 
その後、4の武術大会で登場したメンバーのほとんどがオマージュされて登場する【仮面武闘会】でしっかり登場。
仮面武闘会では抽選の結果【カミュ】と組むことになるが、予選1回戦で【マルティナ】の豪脚を食らってあえなくKO。主人公と対戦することなく、【アラクラトロ】にも存在をスルーされてしまうという微妙な立場になってしまっている。
なお、本人曰く予選で負けたのは相方が戦いに集中していなかったため。
しかし先にノックアウトさせられたのはハンのほうなのでいまいち説得力に欠ける。
さらに相方のカミュはドラクエの中でも有数の実力者。彼は果たして敗北をカミュのせいにできるほどの実力を持っていただろうか。

世界に異変が起きた後 Edit

強化されたモンスターとの戦いで怪我を負って孤児院にて療養しており、そこの女性に惚れられている。
逆に言うと、ブギーによってモンスター化されずに済んでいる。
 
PS4版の豆知識によると【ドゥルダ郷】の出身とのことで、修行中の居眠りが原因で破門され闘士になった。
反面教師扱いされている【ロウ】が破門されなかったのは最低限の課題だけはしっかりこなしていたのか、【お尻たたき棒】に対する執念がなせた業なのか、少なくとも居眠りだけが原因ではなさそうだが…