属性専用ステータススキル:TYPEⅢ

Last-modified: 2020-08-12 (水) 19:19:27

属性とは

キャラクター作成時に決定する『秩序・中立・混沌』の方針属性と『善・中庸・悪・狂』の性格属性の組み合わせである。

 

特に強く出るのは方針属性であり、『秩序は現在の社会を良しとする、あるいは現在の社会から認められている属性』『混沌は現在の社会を認めていない、あるいは社会から認められていない属性』『中立はどちらでもない、あるいはどちらも含む、都合の良い方による、本能のみの動物』などの方針に関する属性となる。基本的に秩序と混沌は仲が悪い。

 

性格属性は主観的な物であり、自分が善と思えば善、悪と思えば悪、程度の認識で良い。とはいえ、基本的には『善は利他的で、他人の利するを良しとする』『悪は利己的で、自分の利するを良しとする』『中庸はどちらでもない、時と場合による、本能のみの動物』となる。

の場合のみ特殊なものがあり、これは『スキルの効果によって理性を失っている為、方針属性は持つもののそれが意味を為していない』状態を示す。狂の性格属性の者は善・中庸・悪とは全く別の性格属性として扱われる。

 

これらはあくまで演出的なものであるので、実際のプレイ中にそこまで厳密に縛られる必要は無い。

属性専用ステータススキル一覧

『狂』の属性を持つ者は『善・中庸・悪』の性格属性が必要な属性専用ステータススキルを取得できない点に注意。

 

秩序の凡人

秩序の凡人
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【秩序】属性の場合のみ取得できる。自身の能力値の最低値はD(4)、最大値はB(8)となる。全スキル取得後にD(3)以下のステータスがあればD(4)まで上昇させ、A(9)以上のステータスがあればB(8)まで減少させること。その場合ステータスを再計算する。また、クラススキル以外のあらゆる効果で最低値がD未満にならなくなる。
解説:凡庸なる秩序。ひたすらな堅実さ。ただひとつの安定。
 

混沌の天災

混沌の天災
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【混沌】属性の場合のみ取得できる。自身はクリティカルとファンブルをさらに追加で1つずつ決定する。自身はクリティカル値とファンブル値が修正できなくなる。
解説:荒れ狂う混沌。無軌道な運命。楽園と煉獄。
 

中立の達者

中立の達者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【中立】属性の場合のみ取得できる。自身は【ラック】の効果に、『判定直後に使用する。ダイスの出目を±1する。ファンブルの時は使用できない』の効果を追加する。
解説:秩序への無関心。混沌への無理解。小手先の自我。
 

意思なき殺戮

意思なき殺戮
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身の性格が【狂】属性の場合のみ取得できる。常時発動。自身が敵対する陣営にダメージ判定を行った場合、与えたダメージが25点以上なら、対象に『自身が本来死亡する【HP】より10点多い【HP】で死亡する』の効果を与える。この効果はフィールド効果で【HP】を回復する代わりに、その効果を消費する事で解除されるが、解除されるまであらゆる効果に優先される。また、自身のクリティカル値は代わりにファンブルとなる(クリティカル値が無くなる)。
解説:焦燥なき疾駆。焦点の合わぬ集中。殺戮と殺劇
 

思考なき人形

思考なき人形
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身の性格が【狂】属性の場合のみ取得できる。常時発動。自身は同じシーン中に自身の契約するマスターが存在しない場合、行動不能となる。自身はサーヴァントスキル〈魅了〉〈風乙女の呪歌〉を無効化する。また、〈狂化〉の効果で発生する[防御判定]へのペナルティを受けない。
解説:混沌なき人形。秩序なき機械。光映さぬ瞳
 

理性なき狂人

理性なき狂人

理性なき狂人
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身の性格が【狂】属性の場合のみ取得できる。常時発動。自身は『防御型宝具』を発動できず、また自身が行う[防御判定]も自動的に失敗する。自身は手番開始時、自身が対象にとれる戦闘エリアに存在する相対陣営のキャラクターからランダムで一人を選択される。選択できるキャラクターがいない場合、自身が《移動》を行えば選択できるキャラクターからさらにランダムで選択する。それでもいない場合は誰も選択されない。自身はこの手番の間、選択されたキャラクターにのみ《物理攻撃》《魔術攻撃》《奇襲攻撃》を行える。その代わり、このサーヴァントの行う攻撃は対象を変更されず、ダメージを他のキャラクターに移し変える事も出来ない。攻撃中に攻撃の対象が増える場合は、その対象もランダムに選択する事。
解説:悪魔の如き強襲。狂しき血獣。惨殺と暴走
 

聖戦なす者

聖戦なす者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【秩序・善】属性の場合のみ取得できる。自身はあらゆる判定を行う直前、その判定に+1するかどうかを選択できる。ただし、その判定ではあらゆる手段でクリティカルは発生しない。また、元々クリティカルの発生しない判定ではこのスキルは使用できない。
解説:秩序と善。それは高徳の証。だが、時にそれは2つの秩序の対立というジレンマを抱えることだろう。
 

恩恵なす者

恩恵なす者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【中立・善】属性の場合のみ取得できる。自身は、自らの【ラック】の効果を、味方陣営のキャラクターに対しても適用できる。
解説:中立と善。それは良心の証。定められた秩序も、心揺さぶる悪も、己の良心には敵わない。
 

至福の者

至福の者

至福の者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【混沌・善】属性の場合のみ取得できる。戦闘フェイズが開始される前に自身が【ラック】2点を消費することで宣言する。自陣営の『決闘』に参加できるキャラクター1体毎に、敵陣営の『決闘』に参加できるキャラクター1体以上(PLが選択)とで強制的に『決闘』状態にしてもよい。この時、必ずシーン中の敵対陣営の『決闘』に参加できるキャラクター全てを決闘相手として割り振らなければならない(参加できないキャラクターは『決闘』から除外される)。この効果の対象となった敵対陣営のキャラクター全てが各1点ずつ【ラック】を消費する事で、この効果を拒否できる。また、このスキルの効果で行われた『決闘』の一つが終了した場合、このスキルの効果でまだ行われている『決闘』へと生き残ったキャラクターは参戦する事が出来る(このスキルの効果でない『決闘』では不可能)。
解説:混沌と善。それは個人の証。最も尊ぶべきは個人であり、綿密な計画も大勢の組織も時としては個人に劣る。
 

規律ある者

規律ある者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【秩序・中庸】属性の場合のみ取得できる。自身が存在するシーン内で《奇襲攻撃》が行われた場合、自身はコストとして【ラック】1点、または【HP】5点を消費することでそれを強制的に中止させることが出来る。《奇襲攻撃》を行う対象は【ラック】1点を消費することで、この効果を無効に出来る。
解説:秩序と中庸。それは規律の証。善や悪も関係なく、道徳よりも規律が優先される。
 

選ばざる者

選ばざる者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【中立・中庸】属性の場合のみ取得でき、【同盟】を行う事が出来なくなる。自身はシーン内に存在する任意の陣営をいつでも味方陣営として扱う事が出来る。また、【ラック】3点を消費する事で自身と同じフィールド内に存在する全ての陣営の【同盟】状態を解除し、そのシーン終了まで再び【同盟】を組む事を出来なくする効果を発揮しても良い。
解説:中立と中庸。それは均衡の証。行きすぎた善、悪、混沌、秩序を嫌悪するが、それとは別にあらゆる属性を分け隔てなく扱う
 

自由なる者

自由なる者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【混沌・中庸】属性の場合のみ取得できる。シーン内の味方陣営が自身以外に存在しない場合、あらゆる判定を最も高い数値の能力値で行うことができる。
解説:混沌と中庸。それは自由の証。自分自身のみを第一とし、あらゆる物事は自分自身には優先されない。
 

悪逆の如き者

悪逆の如き者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:1シーン1回
効果:自身が【秩序・悪】属性の場合のみ取得できる。自身と相手キャラクターひとりとの対抗判定の達成値を比較した直後に使用する。自身のダイスの出目を、相手のダイスの出目と同じ値に変更し、再び達成値の比較を行う。この時、変更した出目がクリティカル値またはファンブル値だった場合、クリティカルとファンブルが発動する。
解説:秩序と悪。それは圧制の証。ルールに従い、他者を害することを厭わない。
 

罪なす者

罪なす者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【中立・悪】属性の場合のみ取得できる。自身が【死亡】するダメージを受けた場合、自身は【ラック】1点を消費することで同じ戦闘エリアに存在する味方陣営のキャラクターひとりにそのダメージを移し代えることが出来る。
解説:中立と悪。それは罪の証。都合の良いルールを利用し、他人に関心はなく、自らの利益を求める行動に良心の呵責は無い。
 

破壊する者

破壊する者
スキルランク:なし消費スロット:2制限:なし
効果:自身が【混沌・悪】属性の場合のみ取得できる。自身が参加する遭遇フェイズを開始する直前、【ラック】1点と【ラック】最大値を1減らすことでシーンへの参加を拒否しても良い(フィールドで【ラック】を回復する効果を使うと同時に最大値は元に戻る)。その場合、遭遇していない扱いとなり、フィールド効果も使用できない。
解説:混沌と悪。それは破壊の証。ルールも信念もなく、己の関心のみで動く。
 

全たる英霊

全たる英霊
スキルランク:なし消費スロット:0制限:なし
効果:自身が【英雄】【反英雄】【神性】【怪物】の全ての英霊属性を持つ場合のみ取得できる。自陣営が他のサーヴァントを対象とした《真名看破》を成功させる度に、自身は対象が受ける知名度補正と同じ数値のステータスボーナスを得る。このステータスボーナスは重複する。
解説:人に崇められる英雄であり、人類の敵として認められる悪逆の徒であり、神の血をひく子であり、魔性の化け物である。全てに弱く全てに強い汝は、名を凌駕する