TYPEⅢの援護
戦闘フェイズで、自身のメイン行動の時に宣言する。
自身は次の自陣営の行動手番が開始されるまで『援護体勢』となり、このターン行動を行えない。
また複数キャラクターの援護が重なっても、最大値は変わらない。
『援護体勢』の効果は以下の通り。
- 自身以外の味方陣営のキャラクター全てを対象とする
- 自身は[追跡者判定]を行えなくなる。
- [攻撃判定]と[防御判定]に+【ラック発動力】(最大6)
- 《物理攻撃》のダメージ判定に+【筋力】(最大10)
- 《魔術攻撃》のダメージ判定に+【魔力】(最大10)
- 受けるダメージ判定を【敏捷】点軽減(最大10)
- 自身は行動済みの場合でも、《庇う》を行う事が出来る。
- 効果の対象がいない場合、『援護体勢』になる事が出来ない。