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TYPEⅢの戦闘フェイズ
TYPEⅢの戦闘は、概ねTYPEⅡまでの戦闘フェイズの流れに準拠している。
しかし、前衛と後衛以外に中衛の概念が導入されたり、《移動》や《援護》の効果が異なる。
ここでは、追加されたルールを記述する。
戦闘マップ
TYPEⅢの戦闘マップは、中心に全ての陣営が共通の前衛エリアがあり、そこから各陣営毎に蜘蛛の巣状に中衛、後衛と伸びていく形となる。
同盟を行っている場合、両陣営が同意すれば同じ前衛・中衛・後衛の配置も可能とする。
戦闘フェイズでは、6陣営までの同時戦闘も可能である。
初期配置
戦闘開始時は、必ず前衛にキャラクターを一人以上配置する必要がある。
前衛に配置されたキャラクター以外のキャラクターは、前衛・中衛・後衛のどの戦闘エリアに配置しても構わない。
中衛に配置せず、前衛と後衛のみの配置でも構わない。
戦闘が開始した後では、前衛にキャラクターを配置する必要はない。