その他/【リメイク作品で強化された敵】

Last-modified: 2023-07-03 (月) 20:35:58

現在FC~SFCの6作品はそれぞれGBAやNDS(DS)等でリメイク版、
7・10・12はインターナショナル版が発売されている。
システムの仕様変更に伴い今ままでのザコ敵やボスの能力が大幅に強化され、
思わぬ苦戦を強いられる場合や全滅する場合も出るようになった。


リメイクでは、難易度を落としている作品も多いが
使用できる数値の範囲が増加したことでパワーインフレを起こしている結果
難易度が増加している作品もある。


敵本体としては強くなったがプレイヤー側に有利な追加要素・システム変更があり結果的に弱くなっているケースも珍しくない。


FF1

WSC版以降

デスマシーンおよびカオスのHPがFC版と比べて2倍に強化された。

  • 4体のカオスもそれぞれHPが倍。

ダークウィザードの攻撃方法がデス→サンガーからファイガ→クラウダに変更された事によって、
より凶悪性が強化された。

GBA版以降

カオスのHPがFC版と比べて10倍に強化された。
だがこちらもMP制やハイポーションの出現により強化されたため、結果的に難易度は下がっている。


しかしそれでもケアルガは健在。攻撃力ドーピングを使わないと火力不足に陥る。
なお、それに合わせてリッチマリリスクラーケンティアマットも大幅に強化されている。
それでもカオスの神殿に登場するバージョンでさえSOCの最も弱いボス程度。

  • しかし悲しいかな、GBA版以降ではどこでもセーブできるようになった故に、目の前でセーブ→レイズサーベル(クラウダ)等の即死魔法が当たるまでリセットする戦法を使えるようになり、GBA版以前より強化されているにもかかわらず逆にGBA版以前より楽に倒せるようになっていたりする(無論ガチの殴り合いで倒したいプレイヤーや攻略情報を全く仕入れていないプレイヤーの場合には話が別だが)。

ガーランドアストスなどの規模の小さい中ボスもHPが上がっている。


WSC版の変更点もおおむね引き継いでいる。


魔法や特技のダメージ計算式が変更され、知性依存の安定したダメージを与えるようになった。
それによって強くなったかどうかは個々のパラメータ設定次第だが、
例えばティアマット(初戦)の全体攻撃によるダメージは大幅に増えている。

ピクセルリマスター版

敵ボスに設定されていた行動パターンが廃止されたため、行動の引きという運に左右されまくる。
そのため強いと感じることもあれば弱いと感じる事もある。
ランダムの引きに一番左右されるのはダークウィザードとカオス。
前者は「初手全体化クラウダ」を使われないのを祈るしかなく、
後者はケアルガを何度使われないかが全てと言ってもいいレベル。
ここまで意図的なレベル上げをしていない場合、1度でも使われるとフレアとアレイズが足りなくなる可能性が発生し、2度使われたらまず積む。

FF2

GBA版以降

パンデモニウムに登場する皇帝のHPがFC版と比べて1.5倍に強化された。


サージェントアダマンタイマイなど中ボスを中心にHPが上がっている。
のちに雑魚として登場する場合も同様にHPが高い。
ただしその頃にはこちらの攻撃力がはるかに上がっていることが多いだろうから問題はあまりない。

ピクセルリマスター版

状態異常モンスター全般。
回避出来なければ魔法防御の数字に関係なく状態異常を喰らうという仕様。
これに加え回避回数を上げるのがこれまでの作品に比べ難しくなっているので、基本的に「攻撃される=死」である。
攻撃される前に二刀流で薙ぎ払うのが現実的か。

FF3(リメイク全般)

DS・PSP・3DR版ではボス全般が二回(以上)行動するようになり、その他の能力も全体的にFC版より強化されている。
3D化の都合上ダンジョンの構造が簡略化されたり、一度に登場できる数が減ってザコ戦が楽になった分の補填だろうか。

  • 基本的に、FC版で強すぎた敵は弱体化され、弱かった敵が強化されてる。
    ザンデ?何だそれ
  • ザンデも強化はされている。能力は強化されてるし、その鍛え抜かれたマッスルボディから繰り出される攻撃はまあまあな威力。
  • ボスも強化されたが、こちらもアビリティの効果が強力になったりして強くなったので、ゲーム全体で見れば難易度は下がっている。つまりFC版よりは簡単。
  • ピクセルリマスター版では、二回(以上)行動はしなくなったが、基本スペックはDS版をベースに引き上げられており、ラスダンのボス郡はFC版同様の全属性耐性を得ている。
    反対に、クラーケンの様なFC・DS両方の時代の悪い部分を兼ね備えて弱体化された奴もいる。

三色ドラゴン
能力値の大幅上昇、また殆どの属性・状態異常に耐性を持ち、ファイガ・ブリザガ、サンダガのガ系魔法を連発する。また、通常物理攻撃に状態異常の追加効果もある。
こいつらと殺り合う時は味方PTも「リボン」と「守りの指輪」は必須装備。

  • トード一発で退散し、長いダンジョンの中で貴重なエリクサー供給役となってくれた彼らの姿はもはやない。
  • 加えてクリスタルタワーでのエンカウント率も増加しているという。

風のダーククリスタルを守るケルベロス
犬。FC版では貧弱な雷一本槍で怖くなかったが、「3回行動」に加え「ガ系黒魔法」を駆使する強敵に。


リバイアサン
鰻。雷に弱いという弱点が追加され、弱体化したと思いがちだがヘイストを併用した通常攻撃と石化の追加効果で、攻撃こそ最大の防御なりと言わんばかりにこちらを片っ端から石にしまくるという、危険な相手になった。
とはいえ、こちらも雷属性攻撃でひたすら畳み掛ければ、勝てる。
どうしても石化が怖く、安全に戦いたいならを片手に装備すること。


くのいち
女。マインドブラストが削除されたとはいえ、『3回連続行動』とヘイストエアロガを駆使し、更には物理攻撃に暗闇の追加効果を備えた危険になった。

  • ピクリマ版では3回連続行動が無くなりマイルドに調整されたが、今度はこちら側に風属性を軽減する手段が失くなったため、エアロガが痛い。

ドラゴン
竜。FC版ではバハムートの色違いにもかかわらずデカイだけ雑魚敵だったが、HP11000、暗黒以外の属性耐性、毒以外の状態異常耐性が追加されパワーUPしてきた。
FC版同様バハムートの色違いのザコだと侮ってると、で黒焦げにされる。


メデューサ
顔。ブレイクが無くなった代わりに石化効果のにらみファイラブリザラサンダラを駆使し、さらに通常攻撃には沈黙の追加効果がある。


ベヒーモスキングベヒーモス
獣。メテオに要注意。
FC版の様な見かけ倒しの巨獣と思ってはいけない。
前者はHPが10%以下になると使ってくる程度だが、後者はHPが100%の状態でも平気で撃ってきます。
それでも後者と戦う場合は頑張って守りの指輪を手に入れよう。


ネプト竜
元々戦って倒せる相手ではないが、FC版ではそれでも何とか倒せるレベルなのが癪だったのか、DS版では更に凶暴な力を身に付けて帰ってきた。
4桁ダメージを平然と叩きだす。しかも2回。


メイジキマイラ
複数(3体)で現われては前から後ろから威力の高いをぶっぱなしてくる。
発売当時はコイツによって全滅させられたという報告は結構多く、FF3の雷は時代を超えても光の戦士達に全滅というトラウマを刻みつけるのであった。

  • おまけにダイヤ装備から雷耐性が削除。耐性を持てる守りの指輪まであと一歩のところでこいつに阻まれた人も多いのでは?

カトブレパス
牛。初出のFC版では石化させる攻撃なんてもってなかったが、DS版で石化付加の打撃攻撃を身につけて帰ってきた。
とりあえずリボンや石化防止効果のある盾を装備しておけば安全。


暗闇の雲
FC版では波動砲しか使わなかったが、DS版では触手が吐く臭い息によって(ほぼ全ての)状態異常をくらう事もあり、難易度が上昇した。


ルイナスウェーブ
波。ピクセルリマスター版では、麻痺攻撃はそのままに臭い息が他のFF同様「無数の状態異常が一気に降りかかる」という効果に変更されたのが厄介。
この時期にエスナは無い為、回復するにはいちいち対応するアイテムを使わなければいけないのがわずらわしい。


ゴールドル
銭ゲバ。ピクセルリマスター版ではラ系のダメージ魔法(サンダラ)で攻めるFC版とコンフュなどの状態異常で攪乱を図るDS版の双方の戦闘スタイルを継承している。
しかし、何よりも危険なのが「サンダガ」を使用してくるという点。普通に進めていれば、到達時点のレベルでは例えHP満タンでも即死…何てのも有りうる。
しかもこの時点では雷耐性の防具は入手出来ないので、属性耐性による対策は立てられない。

FF4

イージータイプ

あまのじゃくリルマーダー)。
HPが12000から15000に増えた。

  • それだけでなく、MPも750→937、魔法防御力・魔法率もアップと何故かこいつだけ強化されている。

プロカリョーテユカリョーテ
オリジナル版ではどちらも毒攻撃一辺倒だったのが、バイオを連発する難敵と化した。
彼等に関しては「どこがイージーやねん」とツッコミたくなること請け合い。


レッドドラゴン
普段から熱線を使ってくるようになった。(通常版では残り1体になるまでは使わない。)
更に、召喚魔法のカウンターでブラスターも使ってくる。
前者はイージータイプで強化されたリボンを装備して、後者は召喚魔法を使わないことで対処しよう。


ゼロムス
十八番のビックバーンの威力は落ちたものの、HPとフレアの威力が上がっている上、メテオ乱射モードに入るとプレイグよろしく全体に死の宣告を使ってくる。

GBA版

ファブール城で敵として出現する竜騎士
ジャンプで4000程度のダメージを食らうようになり、強引に倒すのが難しくなった。

DS版

最序盤のザコであるダイブイーグルですら石化攻撃してくる始末。


オリジナル版より攻撃が凶悪化してるものや、HPが上がってるものがとにかく多い。
敵によってはふいうち、バックアタック即ち全滅フラグ、なんて事も。
フレイムドッグブリーズビーストはトラウマも良い所である。

  • 先制されても二手目に逃げが割り込めるようになったため、実際は全滅が確定する事はない。

デカントアビリティをフルに使うことを前提にした難度設計になってしまっているため、
デカントアビリティのシステムをよく理解せず、ほとんどデカントアイテムを回収していないプレーヤーは
ゲーム終盤で八方ふさがりになってしまうことに。

  • スタッフが一新されたことも原因か。
    もしかしたらスタッフの中にもFF4の経験者
    (しかもバグ技をふんだんに使う、隠し召喚獣集め、ガラスのマスクピンクのしっぽ集めなど、
    かなりのやり込み派)がいて、
    その人たち、要はSFCのFF4にかなり慣れたスタッフの影響が強く表れた結果ともとれる。
    • 正直、隠し要素はともかくバグ技まで難易度の底上げに考慮したならスタッフ側のデバッグミスにも関わらず、仕様扱いとはクリエイターとしての正気を疑うが。

  • マザーボム
    大爆発の威力が桁違いに増加。まともに食らえば全滅間違いなし。
    防御の重要性を学ぶ戦闘。守りを固めろと警告がある。
  • 暗黒魔道士
    今までファイラ程度の攻撃しかしてこなかったのが、ガ系魔法を連発するように。
    威力も高いので3体同時に出たら逃げたほうがマシ。
  • 魔人兵
    火炎放射が高威力に。物理攻撃に対してはカウンターを仕掛けてくるなど非常に厄介。
  • 迎撃システム
    フースーヤ嘘助言に従った結果、
    透過レーザーで瀕死もしくは全滅になる可能性がある。
    助言は無視して迎撃システムを真っ先に倒した方がいい。
    • フースーヤの助言を鵜呑みにして、迎撃システムに全滅させられたプレイヤーはどれ位いるのだろうか。
    • 後にios版で発売される続編の方もDS仕様に変更されている。

  • フェイズ
    透過レーザーを使うようになった。
  • レッドドラゴン
    月の地下渓谷に出てくるお馴染みの赤い色したドラゴン。
    熱線の威力が大幅に強化され、開幕熱線で全滅ないし瀕死というのがザラに。
  • ベヒーモス
    従来のカウンター攻撃に加え、自分から積極的に攻撃してくるようになった。
    幻獣神より強いという意見も。
    ホールドが効くのが救いか。
  • キマイラブレイン
    開幕ブレイズが1000以上のダメージを与えるなどアホみたいに強くなった。
    戦闘突入→全滅なんぞザラ。
    ブリーズビーストやフレイムドッグに通じるものがある。
  • リヴァイアサン
    開幕おおつなみでまずエッジとリディアが死亡、
    ローザとセシルで慌てて回復する間も無く2回目が来て全滅。
    レア防具が無い場合、レベル50以上ないときつい。
    幻獣界に行ける様になってすぐに挑戦するのは無謀といえよう。

ルゲイエリバースガスを使い、こちら全体にかけてくる治療を逆利用するようになったのは有名で
数百ダメージを食らう全体攻撃を頻繁にするようになったという事なので、総合的に強くなっている。

  • ローザのケアルダを掛けまくれば倒せる。回復はセシルとカインに任せよう。
  • エリクサーであっさり沈む。

ほとんどのボスが何かしらの行動でカウンターを返してくるのも特徴。
むやみに攻撃すると痛い目にあう。

  • それはSFCからそんなもん。
    別に無視しても問題ないのが大半だったというのと、
    カウンターと表示されて気づくようになったというのが原因。
    バルバリシアの竜巻解除カウンターやクアールのカウンターブラスターなど削除されたものもある。
    • SFC時代はベヒーモス行動早過ぎ!と思いながら戦ったもんだ…

ゴルベーザもだな。
バリアチェンジのせいで召喚一発で倒せないので、キャラを全員蘇生しないと苦しいが、
ラ系魔法を連発するせいですぐ死んでいく。

  • ラ系よりバイオが遥かに厄介。アスピルもうざい。
    フレイムソード+イフリートで倒せたSFC時代に比べると強くなったよなあ。

透過レーザーや-ダークドラゴンブレスなど、ボスの使う全体攻撃のほとんどが
一撃でパーティを半壊させるまでにパワーアップされている。ひどい。

  • 対象の最大HPに依存する割合ダメージだったものが、単純なダメージ魔法型式になっていて、その威力がバカ高になっている。強いはずだ。

上記にある通り、出会い頭の全体攻撃で全滅というパターンが非常に多い。
デカントアビリティを駆使しようにもほとんど使う間もなく倒されるのがオチである。
まず耐えられるレベルと装備が大前提、その上で戦術というレベル至上主義。

  • ブレイズ連発とかされると回復する間もないほど全滅した覚えがあったが…
    少なくとも、それをされるか否かで難易度が大きく変わってくるのは間違いない。

携帯版

オリジナルやDS版と比較して大幅なアレンジがなされている。
基本的に攻撃速度と物理攻撃の威力が上がっている。
一部のボスは耐性や行動パターンが変更されているが、それが目立たないくらいに攻撃が速くて痛い。
そのため蜘蛛の糸や砂時計が店売りされている。

FF5(GBA版)

ネオエクスデスダミーターゲットが削除され、逆に弱くなった。
…が、リメイク前のセオリーで全体攻撃連発してる人は意外とダミーターゲットがなくなってる事に気づいてなかったり…

  • バーサーカー縛りの場合、倒しやすくなったのではなかろうか。
    ダミーターゲットが削除されたおかげでダメージを与えやすくなっている。
    逆に調合を使う場合は相対的に強くなった感がある。
  • 一応、代わりに直前のエクスデス(最終形態)祝福のキッスが効かなくなっている。
    正確には特定のボスに祝福のキッスによる強制バーサクへの耐性が導入された。

ビッグブリッジギルガメッシュには何故か沈黙耐性が追加され、
当初は一部やり込みプレイヤーの混乱を買った。

  • 「俺が悪かった……(ry」と喋りながらの強化を妨害させないためではないかと。
  • ミュートを使うという手もあるが、こちらも魔法が使えなくなるのが厳しい。
    補助魔法はキャラが倒されないことを祈りつつあらかじめかけておこう。

マシンヘッド追加ダンジョンで2体同時に出てくるようになった。運が悪ければ波動砲二連発による全滅確定コースが待つことに。

  • これはSFC版とは画面の縦横比が変化したのも原因。
    戦闘画面が横に広くなったため、このような大型モンスターを重ねなくても同時に2体出せるようになったわけである。
    他には水晶竜なども該当する。

FF5(iOS/Android版)

スマホ版オメガ改が使う火炎放射は、3ターン目のターゲッティングされていないものが全体攻撃になった。


オメガ神竜オメガ改神竜改の使う魔法攻撃も威力が格段に上がっているが、これはゲーム全般の仕様として魔法倍率計算時の魔力上限が255になったため。
ハリカルナッソスのホーリーも魔力250で計算されているためシェル使用でもカンストする。


予言、リジェネによるHPオーバーフローバグが修正された。
バグを利用したオメガ改神竜改の瞬殺は不可能に。


波動砲」をはじめ「ブレスウィング」「」「稲妻」のような最大HP依存の割合ダメージ特技が魔法回避を参照するようになったため、弱体化している。
波動砲二連発も、魔法回避の高い魔道士系ジョブなら平然と生き残る場合も。


ネオエクスデスのダミーターゲットは攻撃対象にならないまま。
特定のボスへの強制バーサク耐性は健在


あらゆるファイナルアタック封じが出来なくなった。
敵がバーサク状態でもカウンターしてくるようになった。

FF6(GBA版)

バニシュデスが効かなくなった分、強敵の超簡単料理がしにくくなった。
眠れる獅子デスゲイズが筆頭に当たるか。

  • 魔法の仕様変更に伴うものなので、
    こちらもバニシュ状態のときに耐性無視で状態異常を受けなくなった。
    これによって料理しやすくなった敵もいるかもしれない。

やっと回避率のバグが修正されたので、物理回避率の高い敵がパワーアップ。
逆に魔法回避率の高い敵は相対的にパワーダウン。

  • サボテンダートンベリなどの物理回避率・魔法回避率が同値のモンスターは、(SFC版時代から)変わらない。

FF7(INT版)

ぞくせいで無属性耐性が得られなくなった。
キャリーアーマーアルテマウェポンが筆頭に当たるか。


マジックポットはエリクサーを与えないとダメージを与えられなくなった。


セーファ・セフィロスの行動パターンや、一部の技の仕様が変更された。

  • 大半の人は「強化された」とは思っていないのではなかろうか。
    特に、全体攻撃「スーパーノヴァ」が割合ダメージになったお陰で全滅の危険は小さくなった。
    これと「デイン」以外は全て単体攻撃なので、
    極端に言えば戦闘不能になってもフェニックスの尾1枚だけで事足りる。
    • だけどウォール使うようになったから無印版よりタフになってるし、
      フレアがシャドウフレアになったからそれなりに危険。
      • っ【デスペル】【リフレク】

FF8(WINDOWS版)

Windows版ではオメガウェポンがこちらのレベルに関係なく、常に100レベルとなった。

FF10(INT版)

  • ピュロボルス
    一部パラメータが底上げされ、炎属性攻撃を吸収するようになり、石化・即死に強い耐性を得た。
    が、結局「挑発」+「バファイ」で詰むのであまり関係ない。
  • オメガウェポン
    HPが10倍以上になり、一部パラメータが底上げされ、全属性攻撃を吸収するようになり、
    通常攻撃が必中になった。
    • しかしプレイヤー側のインフレは相変わらずのため、従来のオメガにはまだまだほど遠い。
  • アルテマウェポン
    オメガほどではないが一部能力値が強化されておりHPも99999にアップ。
    ダメージ限界の範囲内なので主人公たちの強さによっては一撃で葬られてしまうのは相変わらず。

上記のモンスター以外にもいくつかのモンスターの能力値が地味に強化されている。
また、インター版のスフィア盤の都合上、序盤から状態異常系の特技が習得可能になったので
それに伴い一部モンスターの耐性も上昇している。


CTBに関するオーバーフローが修正されたため、
ラッシュアタック!」を連発してくるタンケットも結果的に強化されたと言える。

  • バトルメンバーが1人の場合、更に危険な状況に陥る可能性もあり得る。

同様に、全モンスターに対して、リフレク状態と「ヘイスガ」を利用した
超スロウも効かなくなり、むしろ逆効果になった。


一方で、こちらのクイックトリックは弱体化し、消費MPが上昇したため、強さが変わっていない敵でも結果として倒しにくくなっている。

FF10-2(ILM版)

トレマ
MPを枯渇させても魔法を使うようになり倒すのが難しくなった。

  • …というのはユリパパーティを使って正攻法で挑んだ場合のお話。クリーチャークリエイトのクリーチャー達はユリパより強くするのは比較的簡単なので、むしろ倒しやすくなっていたり…

FF12IZJS

アルケオエイビス

  • アホのように強化された。
    通常攻撃に戦闘不能効果、またアグレッサーを使った高速攻撃
    さらにはカーズまでも使ってくる。
    力の値もオリジナルと比べて倍に増えており、セーフティ持ちになったために即死なども無効。

ディズマ
ディアボロス

  • 力・魔力・攻撃等が跳ね上がっている。
    ディアボロスに至っては2~3倍という凄まじさ。Hランク最弱という汚名を返上している。

ハシュマリム
通常攻撃CT0、回避無視のオプションがバトル開始時からついている。


赤チョコボLv99
力が99になり、チョコメットの範囲が円18に延ばされた。