概要
参加可能人数 | 8人チームまで |
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登場NPC | 榊、カエダ イチゴ男爵、イチゴ姫 |
敵NPC | イチゴ男爵*3、イチゴ姫*3 |
味方NPC | |
次の討伐戦 | フォリウムグルメツアー3 |
踊るイチゴが前列と中列に3体ずつ並び、前列に混乱・魅了がベタベタ付与される。
リンクスキルのウィンナワルツ連打が危険行動。攻撃回数にもよるが12ターン前後で発動し始める。
前列にしか飛んでこないが威力が高く、少人数で支えていると崩壊しやすい。
ダメージを散らす意味でもある程度前列に並んだ方がよいかもしれない。
リンクスキル発動までに数を減らすのも効果的。
状態異常は鎮痛・反〇・舞撃対策に呪縛があるとよいだろう。
粗雑攻撃はめっきり当たらず、舞撃の餌食になりやすいので注意。
NPCステータス
イチゴ男爵A~C
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 6,495 (5,749) | 599 | 1 | 1 |
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すごい | ||||
やばい | ||||
あかん |
行動 | 効果 | 回数 |
コンフュージョン | 【通常時?:SP60】敵4:攻撃&混乱 | 10? |
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ウィンナワルツ | 【通常時?:SP??】敵6:攻撃&混乱・魅了 ※イチゴ男爵・イチゴ姫に対するリンクスキル | |
活力LV15 | 【戦闘開始時】自:MHP増(+746) | - |
武闘LV15 | 【戦闘開始時】自:AT・HIT増 | - |
平穏LV15 | 【自分行動前】自:SP増 | - |
混乱LV15 | 【攻撃命中時】対:混乱 | - |
反呪LV15 | 【被攻撃命中時】対:呪縛 | - |
鎮痛LV15 | 【被攻撃命中時】自:HP増 | - |
舞撃LV15 | 【攻撃回避時】対:攻撃 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「我々のダンスを止められやしないっ!!」 | 攻撃回避 | ||
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戦闘勝利 | 「我々の、勝利だ。」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「あ、足が……ッ」 | 回復され | ||
敵打倒 | 「もう終わりか?」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「くっ……!!」 | リンク発動 | 「私のダンスに見惚れるが良いッ!!」 | |
コンフュージョン | 「踊り狂えッ!!」 |
イチゴ姫A~C
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 4,194 | 866 (768) | 2 | 2 |
---|---|---|---|---|
すごい | ||||
やばい | ||||
あかん |
行動 | 効果 | 回数 |
テンプテーション | 【通常時?:SP60】敵4:攻撃&魅了 | 18? |
---|---|---|
ウィンナワルツ | 【通常時?:SP??】敵6:攻撃&混乱・魅了 ※イチゴ男爵・イチゴ姫に対するリンクスキル | |
体力LV15 | 【戦闘開始時】自:MSP増(+98) | - |
魔闘LV15 | 【戦闘開始時】自:MAT・MHIT増 | - |
治癒LV15 | 【自分行動前】自:HP増 | - |
魅了LV15 | 【攻撃命中時】対:魅了 | - |
反魅LV15 | 【被攻撃命中時】対:魅了 | - |
流水LV15 | 【攻撃回避時】自:SP増 | - |
追撃LV15 | 【スキル使用後】敵:攻撃 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「ふふ、このスリルの中の踊りも良いわね……」 | 攻撃回避 | ||
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戦闘勝利 | 「もっと踊りましょう!」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「あぁ……限界なのね……」 | 回復され | ||
敵打倒 | 「踊り疲れたのかしら?」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「なんてこと……!?」 | リンク発動 | 「さぁ、魅せて差し上げましょう?」 | |
テンプテーション | 「いかがかしら!?」 |
会話情報
ネタバレ防止の為折り畳んでいます。
★榊 編集 |
黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。 細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。 |
★カエダ |
水色の瞳を持つ、白いドレスを着た少女。 甘いものと本が好き。その他はとりあえず好きじゃない。 |
カエダ
「再びのフォリウムグルメツアーにようこそ。案内役のカエダです。」
榊
「榊でーっす!!」
カエダ
「………」
カエダ
「さて待望の第2回は、フルーツでございます。」
カエダ
「それでは参りましょう。」
カエダが人差し指をクルッと回すと、風景が変わった。
広い広い、畑。
その畑でまるで舞踏会のように踊るイチゴたち。
カエダ
「今回はこの時期にたくさん実る……」
カエダ
「イチゴでございます!」
嬉しそうな笑顔を浮かべている。
カエダ
「しかしイチゴたちは豪華な衣装に包まれておりますので
収穫するにはその食べられない部分、衣装を剥ぐ必要があるのです。」
カエダ
「衣装を剥げばポンッと美味しそうなイチゴに早変わり!
男イチゴも女イチゴも、とても美味しく召し上がれます。」
カエダ
「それでは皆さん、沢山採ってきてください!!」
そう言って勢いよく畑を指差すカエダ。
イチゴ男爵 編集 |
ビシッと紳士服を着たイチゴさん。 |
イチゴ姫 |
綺麗なドレスに身を包んだイチゴさん。 |
イチゴ姫
「やだ…… 蛮族よ!! 蛮族が出たわっ!!!」
イチゴ男爵
「おのれ蛮族…… また我々を襲うのか。 ……返り討ちにしてくれるッ!!」
次々と衣装を剥ぎ、たくさんの大きなイチゴを入手した!
カエダ
「おめでとうございます。彼らは立派に言葉を発しますがただの植物です、お気になさらず。」
カエダ
「それでは……」
榊
「はい、食べやすいように切り分けましょうかね。
大きなものを切り分けますので場所によって味が変わっていたり、通常のイチゴとは感じが違うかもしれません。」
切り分けられたイチゴは、一見するとイチゴとは思えない。
榊
「さぁカエダさん、食前のご挨拶を。」
カエダ
「―― それでは皆さんっ」
「いっただっきまーす!!!!」
カエダ
「それでは皆さん、第3回もぜひどうぞ。」
榊
「珍しく飽きずに続いていますねぇ……食べるのが目的なのでしょうが。」
カエダ
「…………」
榊
「おや、少々力量を見誤りましたかな?
しかしながら挑戦するその姿勢、貴方を選んだことは正解だったようですねぇ。」