討伐戦/超科学機械帝國

Last-modified: 2017-12-11 (月) 05:58:45

概要

参加可能人数6人チームまで
登場NPC榊、カエダ、サニー
肉体労働ロボ
敵NPC肉体労働ロボ*3
味方NPC
次の討伐戦超科学機械帝國2
解説・攻略

 普段は高火力2撃。重傷化すると敵味方からランダムに4回粗雑攻撃、さらに被攻撃回避後から乱射をバラ撒く。
ロケットパンチの威力が高く、増幅も乗ると4桁ダメージ×2はほぼ確実。3体合計で7000近いダメージをターンごとに1列目に集中させてくる。
これをひっくり返せるだけの回復力、もしくは耐えている間に速やかに重傷化させて被害を散らす火力がほしいところ。

 

 通常は麻痺・衰弱が効かないのである程度ダメージをまともに受けることを覚悟しなければならない。
幸いロケットパンチは1列目にしか飛ばないので隊列で対応可。しっかりと回復で1列目を支えたい。全体回復で総回復力を稼ぐより、1人を確実に支える力が求められるかも。
「敵全:AT・MAT・強化減」「敵全:AT・MAT減(1T)」を速やかに出し、次受ダメ減、次与ダメ減(敵の増幅の蓋)を混ぜればかなり被害が軽減できる。
あとは乱射のケアに混乱を撒きながら速やかに倒しきるのが理想的なプランといえるだろう。
敵のHPは大したことないので容易に削り切れるはず。強いて言えば防護で単発攻撃が効きにくいことに注意。

 

NPCステータス

肉体労働ロボA~C

HPSP隊列射程
ふつう8,99486111
すごい21,5692,141
やばい
あかん
行動効果回数
アバレル【自分重傷:SP60】他4:粗雑攻撃?
ロケットパンチ【通常時:SP60】敵2:攻撃
武闘LV30【戦闘開始時】自:AT・HIT増-
肉体防御LV30【戦闘開始時】自:肉体異常防御(1,351)-
増幅LV20【自分行動前】自:次与ダメ増(+74%)-
防護LV30【自分行動前】自:次受ダメ減(-74%)-
乱射LV30【被攻撃回避後】敵全8:攻撃-
台詞設定
行動セリフ行動セリフ
戦闘開始「メガミ サマ。 ラヴナ オリティス サマ ノ タメ。」攻撃回避
戦闘勝利回避され
戦闘引分自分回復
戦闘離脱「メ、メメ、メメメメメ………」
肉体労働ロボ壊れた!
回復され
敵打倒通常攻撃
味方離脱「ゲン メツ。」リンク発動
ダークエッジ「」
アバレル「タオ ス。 タオス。 タオ ス。 タオ ス。」
 

会話情報

ネタバレ防止の為折り畳んでいます。

▼戦闘前イベント
★榊 編集
黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
★サニー 編集
銀の瞳、水色の長髪を2つの三つ編みにしている。
大きなマントを羽織り、重そうな本を抱えている。
 


「――さて皆さ…… ……おや?」
サニー
「…………」

 


「……サニーさんだけですか?」
サニー
「それぞれ、好き勝手に動いてるみたいで……」
サニー
「でもあの手の人達はその…… そういう傾向ある気がしますし、仕方ないのでは。」

「それもそうですねぇ。まぁ探究心や好奇心があれば各々何らかの成果を出すでしょう。」

 

微笑を浮かべる榊。

 

サニー
「えっと、砂漠地帯の先に見えた建物群に視点を変えるんですよね。」

「えぇそうしましょう。少なくとも繋がりのあることが期待できます。」
サニー
「私も多少は役に立てるつもりです。一緒に行ったほうが良いでしょうか?」

「いえいえ。貴方はここで大切な相談役でいてください。」
サニー
「……わかりました。」

 

サニー
「いつもいつも調査役ありがとうございます、よろしくお願いしますね。」

 

 ※頼まれた※

 
 
 

 
 
 

――ガション! ガション!!

 

      ゴゴゴゴゴ…… キュイイィィィーン……

 
 

気がつくと、やたらと角ばった建物が立ち並ぶ街。

 

煙を立たせながら忙しそうに同じ運動を繰り返す建物であったり、
歩行機械が忙しそうに出入りする建物であったり。

 

煙と砂が入り混じり、景色が全体的に黄土色で包まれている。

 
 
 

3体の機械がこちらに気づき、近づいてきた。

 
肉体労働ロボ 編集
小さく可愛い割にがっしりしたアームを持つ二足歩行ロボット。
 

ロボA
「――ダレ。 ダ?」
ロボB
「ワカラヌ。 ワカラヌ。」

 

ロボC
「データベース カクニン。 ガイトウ ナシ。」
ロボA
「ナシ? ナシ? カ。」

 

ロボB
「タオス? タオス?」
ロボC
「タオス。タオス。」

 

瞳が輝き、襲いかかってくる!

 

 ※襲われた※

 
▼戦闘勝利後イベント

肉体労働ロボ
「メメ、メ、メ………」

 

ロボが機能停止した。

 
 
 
 
 
 

   ウウゥゥゥ――――――

 
 
 

途端に大きなサイレンが鳴り響く!

 

周囲の建物から沢山の赤いサーチライトが照射される。

 
 
 

その場から離れながら遠くの様子を見ると、先には煙も砂もないような街が見える。

 

そこだけ何かに守られているかのように、くっきりとしている――

 
 
 

 
 
 

――フォリウムに戻る。

 

サニー
「あ、お疲れ様です。どうでした?どなたかに遭遇しましたか?」

 

カエダ
「――楽しそう。楽しそうな所に行ってるじゃない。ロボ。ロボがいたわ。」

 
★カエダ 編集
水色の瞳を持つ、白いドレスを着た少女。
甘いものと本が好き。その他はとりあえず好きじゃない。
 


「おやカエダさん。ロボがお好きなのですか?」
カエダ
「……気になる、だけ。 気になる……だけよ。 本で見たから。」

 
 
 


「――なるほどなるほど!かなり文明の進んだ記録のようですねぇ。」
サニー
「その割に……女神さま?ですか。創造物の発する言葉が何だかアンバランスですね。
 私達の想像する未来進化からは少し離れている……ような……」

「そのアンバランスこそが、何らかによるものである可能性がありますねぇッ!!」
サニー
「引き続き調査ですね。お師匠にも伝えておきます。」

「えぇ、よろしくお願いいたします。」

 
 


「調査もありがとうございます、今後ともご協力をばッ」

 

 ※感謝された※

 
▼敗北・引分時イベント

カエダ
「…………」

「おや、少々力量を見誤りましたかな?
 しかしながら挑戦するその姿勢、貴方を選んだことは正解だったようですねぇ。」

▼再戦時イベント

コメント