概要
参加可能人数 | 5人チームまで |
---|---|
登場NPC | 榊、カエダ 青龍 |
敵NPC | 青龍、蛇骨、僧骨、蛮骨 |
味方NPC | |
次の討伐戦 | 紅色に染まる青2 |
青龍は前回登場時よりステータスが強化され、パッシブスキルが増えている。
1列目の蛮骨はひたすらスラッシュを連打するアタッカー兼肉壁。
2列目の蛇骨はひたすらヴェノムを連打する猛毒役。
3列目の僧骨は味方重傷時に回復・異常減・AT増を行うヒーラー。
青龍→僧骨→蛮骨→やや遅く蛇骨という行動順になる。
メインアタッカーが青龍1人とは言え、反撃・追撃で手数が増えており油断できない。
フィジカルヒールのAT増と猛毒の蓄積でジリ貧になりやすい。
- フィジカルヒールは骨を先に削ることでそちらに誘導できる。また回復量は大したことない。
- 猛毒は1人ですべて引き受けるとMHP減少と被HEAL減で磨り潰されてしまう。
MHP増、異常耐性増、異常減を織り交ぜるなど一工夫があるとよいか。
どちらも蓄積する前に骨からさっさと倒してしまうのが一番の対処法。射程を伸ばすか貫攻撃を使いたい。
列攻撃は1列目に吸われてしまうので注意。
骨たちは大量の異常防御を持っており、基本的に異常を付与することは困難。
弱体化させる際は直接ステータスを変動させるスキルを使うといいだろう。
NPCステータス
青龍
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 4,781 | 478 | 1 | 2 |
---|---|---|---|---|
すごい | 13,578 | 1,494 | ||
やばい | 56,891 | 6,560 | ||
あかん | 149,701 | 17,894 |
行動 | 効果 | 回数 |
屍山血河 | 【PT重症?:SP30】敵:4連痛撃? | 4? |
---|---|---|
五月雨斬り | 【5行動毎?:SP30】敵全:痛撃? | 3? |
ぶった斬り | 【通常時?:SP30】敵:痛撃? | 12? |
増幅LV8 | 【自分行動前】自:次与ダメ増(+36%) | - |
追撃LV8 | 【スキル使用後】敵:攻撃 | - |
手当LV8 | 【通常攻撃後】味傷:HP増? | - |
猛毒LV8 | 【攻撃命中後】対:猛毒 | - |
流水LV8 | 【攻撃回避後】自:SP増 | - |
反撃LV8 | 【被攻撃命中後】敵:攻撃 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
100 | 100 | |||
戦闘開始 | 「愉しませてくれよォ……??」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 「なんだ、こんなもんかよ。」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「やぁるじゃねぇかぁぁッ!!」 青龍は戦闘から離脱した! | 回復され | ||
敵打倒 | 「イヒヒヒッ!!たまらんねぇッ!!!!」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「おおっ? やってくれんねぇ!!」 | リンク発動 | ||
屍山血河 | 「いいねぇ!いいねぇ!!いいねぇぇッ!!」 | |||
五月雨斬り | 「こんなんはどぉーよッ!!」 | |||
ぶった斬り | 「……カカッ!!」 |
蛇骨
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 1,943 | 342 | 2 | 2? |
---|---|---|---|---|
すごい | 7,955 | 1,227 | ||
やばい | 39,428 | 5,814 | ||
あかん | 115,308 | 16,511 |
行動 | 効果 | 回数 |
ヴェノム | 【通常時?:SP30】敵3:猛毒 | 7? |
---|---|---|
異常防御LV5 | 【戦闘開始時】自:異常防御(250) | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
100 | 100 | |||
戦闘開始 | 攻撃回避 | |||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 回避され | |||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 蛇骨は消失した! | 回復され | ||
敵打倒 | 通常攻撃 | |||
味方離脱 | リンク発動 | |||
ヴェノム |
僧骨
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 1,797 | 382 | 3 | 1? |
---|---|---|---|---|
すごい | 7,775 | 1,299 | ||
やばい | 38,834 | 6,052 | ||
あかん | 114,100 | 16,994 |
行動 | 効果 | 回数 |
フィジカルヒール | 【味方重傷?:SP30】味傷:HP増&肉体異常なら、肉体異常減・AT増? | 7? |
---|---|---|
異常防御LV5 | 【戦闘開始時】自:異常防御(250) | - |
手当LV5 | 【通常攻撃後】味傷:HP増? | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
100 | 100 | |||
戦闘開始 | 攻撃回避 | |||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 回避され | |||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 僧骨は消失した! | 回復され | ||
敵打倒 | 通常攻撃 | |||
味方離脱 | リンク発動 | |||
フィジカルヒール |
蛮骨
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 2,522 | 242 | 1 | 1 |
---|---|---|---|---|
すごい | 8,849 | 1,016 | ||
やばい | 42,436 | 5,123 | ||
あかん | 121,483 | 15,113 |
行動 | 効果 | 回数 |
スラッシュ | 【通常時:SP10】敵:攻撃? | 8? |
---|---|---|
異常防御LV5 | 【戦闘開始時】自:異常防御(250) | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
100 | 100 | |||
戦闘開始 | 攻撃回避 | |||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 回避され | |||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 蛮骨は消失した! | 回復され | ||
敵打倒 | 通常攻撃 | |||
味方離脱 | リンク発動 | |||
スラッシュ |
会話情報
ネタバレ防止の為折り畳んでいます。
★榊 編集 |
黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。 細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。 |
★カエダ |
水色の瞳を持つ、白いドレスを着た少女。 甘いものと本が好き。その他はとりあえず好きじゃない。 |
榊
「――先日お会いしたらしい青龍さんとやら……
私の知るフィクションの類にはおりませんでしたねぇ。」
カエダ
「私も知らないわ。好きなジャンルと違うのかしら。」
榊
「おや、好きなジャンルというものが芽生えたのですか?」
カエダ
「えぇ。私は理不尽ジャンルがとても楽しく読めるわ。」
榊
「ほう!聞き慣れないジャンルですねぇ。」
カエダ
「私が名付けたの。」
榊
「でしょうね。」
榊
「というわけで今回は青龍さんがいると思われる葉へ入ってみましょう。」
榊
「分かりやすく暴れてくれるもので、まず間違いないかと思います。」
葉に向けて意識を集中する。
―― 気がつくと周囲の風景が変わっている。
夕日の沈む海の前。
破壊され山積みにされた車の上に立つ男。
★青龍 編集 |
黒い瞳に無精髭の男、ボサボサの黒い長髪を後ろで束ねている。 紺色のボロボロの和服を雑に身に着け、長い刀を持っている。 |
四角い機械を耳に当て、誰かと会話しているようだ。
青龍
「――あぁ?? だからいいっての!俺は俺で好きにやっからよぉ!!」
青龍
「………使命?そりゃアンタがやりたいことだろぉ?押し付けんなッ!!」
青龍
「……ん、まぁ……装置やらその辺のことは感謝するが。」
青龍
「………それは困る。……あぁあぁわかったわかった!たまにゃ協力してやるァ!!」
会話を終え、大きく背伸びをする。
青龍
「っとぉ、すまねぇなァお客さん。でも綺麗な夕日はじっくり拝めたろ?
どの世界でも綺麗なモンは綺麗だねぇ!」
青龍
「……さぁて!俺を消しに来たんだろッ!?いいぜいいぜ、おっ始めようじゃねぇかッ!!」
青龍
「ふむ、どうすっかね。えぇっと。」
こちらをじっと見つめる。
青龍
「――蛇骨、僧骨……蛮骨ッ!」
青龍の背後にふわっと髑髏が3つ浮かぶ。
青龍
「こんなところ……か? それじゃ――」
青龍
「勝負といこうかぁぁッ!!!!」
※挑まれた※
青龍
「――カカカッ! いいねぇいいねぇ!!3つ相手でもこれだけの戦いができちまうとはッ」
青龍
「……と、すまねぇが頭領がお呼びでなぁ。また今度この辺でやろうぜッ!!なッ!!!」
青龍
「それにしてもこの辺の世界は変な武器が出てくんなー。ほんと飽きねぇぜ。」
どこからかヒョイッと円盤を取り出すと、瞬時に消え去った。
風景が徐々に真っ白になり ――
―― 気がつくと大樹の下。
榊
「おかえりなさいませ。彼とは遭えましたかね?」
記録の中での出来事を伝える。
榊
「おやおやなんとまぁファンタジックな奇術をお使いでッ!!」
カエダ
「少年漫画みたい。」
榊
「漫画ですか。有り得そうな話ですねぇ。少し探してみましょうか。」
カエダ
「私は嫌よ。好きじゃないもの。」
榊
「いやいや食べず嫌いはよくありませんよカエダさん!」
カエダ
「貴方が言葉と動きで伝えてくれるなら辛うじて聞くわ。」
榊
「そうですかそうですかッ!それでは今度是非にッ!!
これでも私、演劇には多少の自信がございますのでッ!!」
くねっくねっといろんな動きを披露する。
カエダ
「……少しでも嫌がるだろうと思った私が馬鹿だったわ。」
榊
「カエダさんが自身に馬鹿とは珍しいッ!馬鹿だったんですねぇぇ!!!!」
カエダ
「……ッ」
カエダがグーパンチを繰り出すと、
当たりもしないうちに榊が遠くに吹っ飛ばされていった。
カエダ
「…………」
榊
「おや、少々力量を見誤りましたかな?
しかしながら挑戦するその姿勢、貴方を選んだことは正解だったようですねぇ。」