概要
前回と全く同じ編成。ステータスも何も変わっていない。攻略法も全く同じ。
NPCステータス
アップルさん
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 2,967 | 266 | 1 | 1 |
---|---|---|---|---|
すごい | 9,895 | 1,062 | ||
やばい | ||||
あかん | 127,988 | 15,375 |
行動 | 効果 | 回数 |
タックル | 【通常時?:SP10】敵:攻撃? | 26以上? |
---|---|---|
治癒LV5 | 【自分行動前】自:HP増 | - |
反撃LV5 | 【被攻撃命中時】敵:攻撃? | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「アップルァァァァァァッ!!!!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 回避され | |||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「アップァァァ……ッ!!」 アップルさんが倒れた! | 回復され | ||
敵打倒 | 通常攻撃 | 「アップルァァァァァァッ!!!!」 | ||
味方離脱 | 「アップルァァァァァァッ!!!!」 | リンク発動 | ||
タックル | 「アップルァァァァァァッ!!!!」 |
林檎の魔女
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 2,033 | 359 | 3 | 3 |
---|---|---|---|---|
すごい | ||||
やばい | ||||
あかん |
行動 | 効果 | 回数 |
ヴェノム | 【通常時?:SP30】敵3:猛毒 | 13? |
---|
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「すまないねぇ……!!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 「まったく、どうしてこんなことに……」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「年寄りは労るもんだよ……ッ!!」 林檎の魔女が倒れた! | 回復され | ||
敵打倒 | 通常攻撃 | |||
味方離脱 | リンク発動 | |||
ヴェノム | 「そらッ!この林檎でも喰らいなッ!!」 |
会話情報
ネタバレ防止の為折り畳んでいます。
★榊 編集 |
黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。 細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。 |
★カエダ |
水色の瞳を持つ、白いドレスを着た少女。 甘いものと本が好き。その他はとりあえず好きじゃない。 |
榊
「前回少々不思議なことが起こった葉ですが、しばらくしてまた変色し始めてしまいました。」
榊
「申し訳ありませんが、また様子を見てきていただけますでしょうか。」
※頼まれた※
カエダ
「でも色付いたり元に戻ったりするの、私は少し好きよ。」
榊
「害虫という危機を前に、貴方は何もお変わりありませんねぇ。」
カエダ
「好きなのは好きだもの。」
葉に向けて意識を集中する。
―― 気がつくと周囲の風景が変わっている。
周囲はやはり森……そしてやはり赤いものに囲まれている。
★アップルさん 編集 |
林檎に手足生えとる。 |
★林檎の魔女 |
鷲鼻のおばあさん。 いかにも魔女、といった格好をしている。 |
アップルさん
「アップルァァァァァァ―――ッ!!!!」
林檎の化け物がいる!
林檎の魔女
「おおおぉぉ………あんたあれじゃろ!?
アタシを元の世界に戻してくれるんじゃろッ!!?救世主じゃ!!」
林檎の魔女
「アタシは戻りたいんじゃが、こいつらが言うことを聞かぬのじゃ……!!
一緒に黙らせておくれ!そしたら元の世界に、戻れるんじゃろ……??」
魔女はまた同じことを言っている。
アップルさん
「ップルァァァァァァッ!!!!」
林檎が襲いかかってくる!
※襲われた※
林檎の魔女
「……ふぅ、どうにかなったわい。助かった、感謝じゃ。」
林檎の魔女
「それじゃアタシも消しておくれ。」
林檎と魔女を消すも、やはり記録から抜け出さない。
「――アハハッ」
またも誰かの笑い声が聴こえたかと思うと、風景が徐々に真っ白になり ――
―― 気がつくと大樹の下。
榊
「お疲れ様です。……さて、どうでしたか?」
記録の中での出来事を伝える。
榊
「――なぁるほどなーるほど!全く同じことが起こったというわけですかッ!!」
榊
「これはどうやら、可愛らしい狐さんにでも化かされているようですねぇ。……ヒヒッ」
榊
「了解いたしました。この葉に関しては一旦預からせていただきます。
色々と調べが済んだらまたご協力をお願いいたします。」
対象の葉を見てみると、徐々にだがまた色が変化してしまっているようだ。
カエダ
「やっぱりきれい。」
榊
「まぁ、綺麗ではありますが――あれらは貴方自身の存在にも関わる問題。
危機を前に、自身のことをどうお思いなのです?」
カエダ
「……よくわからないわね。」
榊
「勇猛・達観というより赤子の類いの感覚のようですねぇその辺りは。
ではもう少し自分自身に興味を持ってはみませんか?」
カエダ
「興味を持ったところで、私がこの世界に居ることに変わりはないでしょ?」
榊
「飛躍した答えですねぇ、なるほど理解はしました。
でしたら私の『フォリウム散歩』の成果がいつか貴方の変化にも繋がりそうです……ククッ」
カエダ
「…………」
榊
「おや、少々力量を見誤りましたかな?
しかしながら挑戦するその姿勢、貴方を選んだことは正解だったようですねぇ。」