植物系素材の一種。
目次
概要
- 柔軟性に長けた強靭な繊維を持つツル草。
単体での利用価値はほぼ皆無だが、
いくつか束ねれば武装したハンターがぶら下がっても千切れない。
また、焼くことで大量の白煙を出す性質もあり、
シリーズを通してけむり玉の調合素材となっている。
- クモの巣と調合する事でネットを、素材玉と調合する事でけむり玉を作る事が出来る。
それ以外の用途はほぼ無いアイテムだが、ネットの需要が高いため、
意外と不足しがちなアイテムだったりする。- 各地のフィールドでも割と簡単に見つかり、
シリーズによっては行商人が売っていたり、農場で採れたりもするので、
クモの巣に比べれば入手が簡単なのが救いか。
- 各地のフィールドでも割と簡単に見つかり、
- MH2では、山菜爺さんが50%の確率で強走薬グレートと交換してくれる。
- MH4では、ツタの葉と骨系素材から虫あみを調合できるようになった。
このため、虫あみのためにクモの巣を消費しなくなった。
- MHWorldでは素材玉が無いので、代わりに追加されたケムリの実との調合で
けむり玉を作成出来るようになっている。
余談
- 名称が「ツタの葉」である以上、使っているのは「葉っぱ」の部位なのだろうが、
ツタの象徴的な、あの長くて巻き付く細長い蔓(ツル)は「葉」ではなく「茎」である。
束ねて使うにしろネットにするにしろ、その運用方法は茎を示していると思えてならないが…。- また、テキストでは「柔軟性が高く強靭な草」と紹介されているが、
日本で単に"ツタ"と呼ばれる植物は「落葉性木本」*1なので、「草」ではなく「木」である。
モンハンで扱うこの植物は、我々が思っているツタとは全く別の植物なのかも知れない。
- また、テキストでは「柔軟性が高く強靭な草」と紹介されているが、