ネコスキルの一つ。珍しい環境生物が出やすくなる。
ここでは環境生物に関連するネコスキルも記載する。
概要
- MHW:Iで追加された食事スキルで、環境生物に効果のあるスキル。
珍しい環境生物が出やすくなるとシンプルな効果のスキル。
出やすくなる確率自体は不明。
このスキルを付けて日々探索にのめり込んでハントをしなくなったハンターもいるとかいないとか…
一応環境生物を捕獲しに行っているので環境生物ハンターへ転職したと言えるか。 - 固定スキルになっているので、お食事券があれば狙って発動可能であるが、
MHW:Iで新規に追加された開拓者カテゴリの食材を6つ全部選択する必要があるため、
準備段階として該当食材追加の完遂は絶対条件。
特に一部の食材は、調査ポイントに変換される特産アイテムの低確率で採取できるものや
特定の環境下でしか採取できないアイテムを採取しないと追加されないため、
探索もほどほどにクエスト中心のプレイをしているとなかなか集まりにくい。
- ちなみにマルチプレイでは1人発動すれば全てのプレイヤーに反映される。
個別に確率判定がなされるらしく、4人で探索を行えば期待値がかなり上がる模様。
関連スキルの下記3種も同様。
関連スキル
ネコの生物学者
- こちらも珍しい環境生物が少し出やすくなる食事スキル。
日替わりスキルなので狙って発動させるのは運が必要。
生物博士と同時発動はするものの実際に効果が重複するかは不明。
ネコの大きさ自慢
- 大きな環境生物が少し出やすくなるスキル。
生物博士等とも重複するようなので、珍しい環境生物の最大金冠サイズを狙うなら同時発動を狙いたい。
ただし日替わりスキルなので狙ってつけるのは多少苦労する。
ネコの小ささ自慢
- 小さな環境生物が少し出やすくなるスキル。
大きさ自慢と同様に他スキルと重複するが、
大きさ自慢と同時発動もするようなのでどっちか狙いをつけたほうが良くなる場合も。
対を成すからか、こちらも日替わりスキルなので狙って発動するのは多少苦労する。
ネコの園芸術
- 一部の環境生物が逃げたり捕まえたあとに再配置されるまでの時間を短縮するスキル。
回復ミツムシや閃光羽虫、ガスガエル等ギミック持ちの環境生物や、
スリンガーの弾になるものを落とす環境生物も対象になっている。
- 固定スキルなので任意発動可能だが、
開拓者カテゴリの食材を2つで発動のため生物博士やおこぼれ術との同時発動は出来ない。
ネコのおこぼれ術
- 一部の環境生物を捕まえた時に、スリンガーの弾になるものを落とすようになる。
一部という記載の割にほとんどの環境生物が対象になっているようで、魚系環境生物でも対応している。
ただし魚系環境生物も捕獲用ネットで捕まえた時のみ落とす。
- 入手できる弾は基本的にはフィールドに存在する石ころ等で、
だいたいスリンガー装填数UPスキル無しでの最大数の半分ほどになっている。- テツカブトガニ、バクダンイワコロガシ等おこぼれ術を発動せずとも
蹴飛ばしてスリンガーの弾を落とす環境生物も対象。
捕獲用ネットで捕まえても落とすようになるが、普段蹴飛ばして入手できるときと同じ1個のため恩恵は薄い。
- テツカブトガニ、バクダンイワコロガシ等おこぼれ術を発動せずとも
- 固定スキルなので任意発動可能だが、
開拓者カテゴリの食材を4つで発動のため生物博士や園芸術との同時発動は出来ない。