武器/ライトボウガン/長短所-概要

Last-modified: 2023-03-27 (月) 00:05:51

概要

  • ヘビィボウガンと比較すると
    • サイレンサーを取り付けられる*1
    • 属性弾と特殊弾の装填数に優れる傾向がある
    • 武器自体が軽量であるため構えていても移動速度があまり落ちない
    • 武器の取り出しと収納が早く、瞬時に構えられる
    などの特徴がある。
    取り回しがし易くガンナーの楽しさを味わえるので、ガンナー初心者にはオススメしたい武器である。
    使いこなせれば、人によってはヘビィに匹敵、またはそれ以上の狩猟スピードを発揮する事もできる。
  • ヘビィボウガンにも言えるが、基本やることは
    「適正距離を保って弾を撃ってリロード」の繰り返しであり、操作は全武器中最も簡単な部類。
    ただし、この「適正距離を保つ」ことがなかなか一筋縄ではいかず、
    弾丸ごとの癖の違いやモンスターの弱点部位などを見極める必要があるため、
    「操作は簡単だが、覚えることは多い」という傾向がある。
    なお、近年の作品では色々と追加要素も付け加えられており、
    それに伴い、操作も複雑になる傾向が見られるが、基本の立ち回り自体は同じである。
  • 反面、一発の火力は低くモンスターとの戦いは概ね長期戦になりがちである。
    また、それが災いしたのか難易度の低いPシリーズでも、油断していると、
    弾切れで何もできない事態も起こりうる。
    • まぁきちんと調合分を持っていけばそんなことはほとんどあり得ないし、
      準備さえ怠らなければ、弾肉質が最大で25のMH3Gのアルバトリオンを
      5分針程度で討伐することも可能である。
  • PT戦では、機動力の高さと速射による手数の多さからサポート役が適任である。
    各種属性弾によるサポートは非常に強力で、いわばガンナー版片手剣といったところ。
    速射機能をうまく利用し、モンスターの弱点を狙えば欠点である火力もかなり補う事ができる。
    ただ適当に撃つと火力を補う事ができないだけでなく、自身の隙をも晒すことになる。
    また速射対応弾が尽きた後の火力減少が大きいため、
    モンスターの弱点部位を正確に狙い弾丸を撃ち込む技術が要求される。
    罠や爆弾も駆使し、迅速に狩猟ができるようにしたい。
    • もちろん、慣れれば属性弾以外の弾を使用しても主力として活躍することができる。
  • なお、シリーズによっては、武器の名称が「ライトボウガン」のライトボウガンも存在する。
    総じて最も攻撃力が低いが、撃てる弾は多い。
    強化も素材が簡単で、サポートに特化すれば結構使える。

*1 初代~MHPにおいてはライトもヘビィも同じカスタムパーツなのでヘビィボウガンもサイレンサーを取り付けられた。もっとも、反動軽減の効果は軽重どちらにおいても存在しなかった。