MHXRに登場するヴォルヒール群島を治める巫女。
概要
- 巫女服を着て、緑色の角のような飾りを頭に着けた、金色の髪と翠の瞳を持つ少女。
眠りを誘う白を着た「ペコラ」という名前のプーギーを抱えている。
- 好きな食べ物は卵。
卵のような匂いが火山ガスだと分かり残念がるほど好きであり、
エリザが作った黒い卵を食べて喜んでいた。- 黒い卵の味の感想は「白身まで黄身の味がするような、初めての味」とのこと。
- 反魂せし翠狼を鎮めるために、護衛のソルフィンと祭器集めの儀式をしていたが、
ペコラを追いかけてソルフィンとはぐれてしまい、
粘着性の高い泥に足がはまってしまったところを主人公たちに助けられた。
ソルフィンと合流するため、祭器を目指して行動をともにした。
合流した後、主人公たちと別れたが、ベレン島で再開し、
共に祭器を探して事を頼み、再び一緒に探検し始めた。
- 祭殿からでたことがないため、知らないことが多く、
黒い卵や氷脈、閉鎖湖などについて教えられ、とても驚いていた。
- 巫女の力として、反魂せし翠狼の周りに現れる幽明虫の気配が分かり、
幽明虫の動いた痕跡、つまり幽明虫のフェロモンを見ることができる。
祭器は反魂せし翠狼から賜ったものであるため、幽明虫が集うので、祭器を発見することができる。- ただし、幽明虫のフェロモンを見ることは脳に多大な負荷がかかり、
酷い高熱にうなされ、目がかすむほどの症状が発生する。
ユノは熱のせいで三日三晩の間、幼児退行してしまっていた。
エリザは尾槌竜の角と水竜の骨から作った薬を処方した。
チリチェリ島で熱を出した際は、エリザが尾槌竜の角と水竜の骨から作った薬を与えた。
- ただし、幽明虫のフェロモンを見ることは脳に多大な負荷がかかり、
- ヴォルヒール群島の巫女として、群島に住む全てを守る義務があり、
群島をめぐる中、自身が群島を背負っていることを理解し、群島を守る巫女となることを誓い。
島の危機であっても、モンスターの子供が襲われるといった、他の悲劇を見過ごさないなど、
巫女の役目に対する強い責任感を持っている。- 祭器集めの儀式を続ければ、自身の命が危険にさらされる事も理解しており、
その上で、巫女としての責任を全うしようとしていた。
- 祭器集めの儀式を続ければ、自身の命が危険にさらされる事も理解しており、
- ソルフィンの「これから先の島の悲劇をなくす」という説得で、
島の未来を救うため、反魂せし翠狼の討伐を決意し、
群島の民の前で宗祖から離反したことを告げた。