アイテム/古代のツボ

Last-modified: 2015-02-07 (土) 19:48:31

MHFに登場するアイテム。関連アイテムはMH2の時点で登場していた。
現状はリルスヘッドの生産素材としてのみ使用する。

MH2

  • 正式にアイテムとして登場したのはMHFだが、データ自体はMH2の時点からあった。
    ただし入手手段の存在しない没アイテムであった。
  • 「古びたツボの口」「古びたツボの胴」「古びたツボの底」というアイテムは本作にも登場する。
    恐らくはこの3つを調合することで古代のツボを作れるようにするつもりだったのだろう。
    実際は調合不可のため、上記は単なる換金アイテムという扱いになってしまった。
    • ちなみに胴と底は各地で採取することで入手できるが、古びたツボの口の入手手段は特殊。
      なんとドス大食いマグロを食べたときにごく稀に出現するというものだった。
  • 部品(?)は換金アイテムだが、古代のツボそのものの売値は0z。
    単に値段が未設定だったのか、イベントアイテム的な扱いだったのかは知る由もない。
    • ちなみにMH2およびMHFには「秘境への7つ道具」や「祖龍の書」のように、
      材料を3つ揃えて調合することで新たなクエストへの道が開かれるアイテムがいくつかある。
      古代のツボも実装されていればこの類のアイテムになっていたかも知れない。
      一方で換金アイテムだったとすると、後の光り輝く王冠の前身ということになるだろう。

MHF

  • シーズン2.5でマイトレが実装され、調合屋をLv3まで上げることで上記の材料から調合可能。
    当初は用途が存在しなかったが、売値は堂々の65000zであり、
    調合費の1000zを差し引いても剛種HC素材より高額。
    もっとも時期や材料集めの手間を考えると金策としては微妙なところではある。
    ちなみに古びたツボの口は、猛毒袋を山菜爺さんに渡すことで手軽に入手できるようにもなっている。
  • その後も長らく換金専用アイテムに留まっていたが、フォワード.1の途中から、
    UNKNOWNの実装とともについに素材として使用可能になった。
    MH2の発売から数えると実に5年半の歳月を経て、ようやく日の目を見たアイテムである。
  • ちなみに「古びたツボの胴」「古びたツボの底」は、
    パローネ大航祭ではその売価の高さから入手スコアが多めに設定されており、
    特にG級航路ではアミノタイト同様、凄まじい量のスコアを入手できる隠れた逸品となっている。
    採取ポイントが有名なアミノタイトと異なりこちらは意外な所に埋められているので、事前の下調べは重要。

余談

  • 古代のツボを持った状態でヤマツカミの吸い込み攻撃を受けると謎のエリアに行くことができる!
    ……という嘘テクが某雑誌に掲載されたことがある。
    まだリルスシリーズが実装される前で、古代のツボの用途が無かった時代の話である。
    • 念のため補足するが、嘘テクが紛れていたのはあくまでも企画であり、
      スタッフが未確認のデマを信じて載せたというわけではない。