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モンスター/メルノス

Last-modified: 2018-02-14 (水) 13:17:09
種族
翼竜種
別名
なし
英語表記
Mernos
登場作品
MHWorld
狩猟地
古代樹の森大蟻塚の荒地

目次

生態・特徴 Edit

最近確立された新たな分類、「翼竜種」に分類される小型モンスターの1種。
特徴はくすんだ青を基調とした体色、黄色も混じった大きな翼、細長い尻尾。
頭部には碇状のクチバシと弛んだ喉があり、特にクチバシは頭部に対してかなり大きい。
食性は草食性が強く、はじけクルミ等の木の実を主食としている。
性格は基本的に臆病であり、驚くと群れで大移動する習性がある。
又、脚の握力も高く、少なくとも武装したハンター1人を運べる程の力を持つ。
その特性と前述の性格から、一部のハンター達は彼らの脚にスリンガーを括り付け、
滞空して近道代わりに用いられることもある。
新大陸古龍調査団においては飼育もされており、口笛1つでハンターの元へ訪れ、
スリンガーのワイヤーを括り付けられても動じずに様々な狩猟場へと運ぶことが出来るなど、
かなり人に慣れた様子も見受けられる。

概要 Edit

  • MHWorldにて初登場した分類「翼竜種」に属する小型モンスター。
  • 青を基調とした体色に、裏地の黄色い大きな翼を有する。
    また、頭部に着目するとアグナコトルに似た碇状のクチバシが見て取れる。
    黄色い色味も相まって、真横から見ると三日月が頭にくっ付いているようにも見える。
    MHWorldに登場する翼竜種では他種との差異が大きく、間違えることは少ないだろう。
    • シルエット自体は旧作のガブラスエギュラスとも多少似ているが、
      少なくとも彼らよりは獰猛ではなく、性格も臆病な部類に入る。
  • 初公開はMHWorldのPV第1弾。当初は「翼竜」とだけ呼ばれ名称不明であった。
    PV第1弾はアンジャナフの狩猟シーンを中心に構成されており、その中で時々映り込んでいたが、
    その中に「ハンターが翼竜にワイヤーを引っ掛け、引っ張られる形で空中移動する」場面が見られ、
    MHWorldの様々な新規要素の中でもよく目立つ存在になっていた。
    恐竜のような姿のアンジャナフと合わせ、良くも悪くもMHWorld初期のイメージ形成に一役買っている。
    • このワイヤーで掴まる場面はムービーでの演出という訳ではなく、
      実際にゲーム内で利用できる移動手段の一つであることも早期から判明していた。
    • 姿自体はPV第1弾より判明していたが、正式に名称が判明したのは2017/9/14の公式ツイートであった。
  • 翼竜種の中でも人馴れする傾向があるのか、新大陸古龍調査団ではメルノスを飼育している。
    アステラの集会所「星の船」ではこの飼育されているメルノスが休んでいる姿が見られる。
    集会所にいる物資補給係によると、交代で餌やりなどを行っているようだ。
    • 調査団所属ハンターなどは各狩猟地への移動時にメルノスを活用しており、
      口笛で呼び寄せた後にスリンガーから射出したワイヤーを絡み付け、
      そのワイヤーに吊り下がる格好で各地のベースキャンプなどへと移動を行う。
      オトモアイルーが同行する場合は、ワイヤーを引っ掛けたハンターの肩に掴まることとなる。
      なお、稀に翼竜が途中で暴れだし、ベースキャンプではない場所に放り出されることもある。
      これが本作におけるランダムスタートで、従来作と違い滅多には起こらない。
    • また、MHWorldからの新要素ファストトラベル機能についても上記と同様の流れになる。
      モンスターの追跡などに役立つ便利機能だが、モンスターに見つかっている間は利用できない。
      世界観的な理由は不明だが、メルノスが怖がってしまうのだろうか?
    • MHWorldでモドリ玉を使用した場合はこのメルノスが関わってくる。
      旧作では緑の煙に包まれた直後にBCへとワープする怪奇現象が発生していたが、
      MHWorldでは煙を発生させた直後カメラアングルが変わってメルノスが格好良く飛来
      それに素早く捕まる形でBCへとファストトラベルのように移動することが出来る。
  • 序盤の狩猟地「古代樹の森」「大蟻塚の荒地」ではメルノスの野生個体が見られる。
    森の中などで大人しくしていることが多く、ハンターに対して攻撃してくることもまずない。
    また、枯れ木などに降りてきて休む姿が見られることもある。
    • 基本的に他のモンスターとは関わらずに離れた位置にて数体で飛び回っている。
      刺激を加えるとよろめいて一旦低空飛行に移行するが、その後の行動はまちまち。
      場合によっては近くにいるメルノスを引き連れて別のエリアへと離脱することがある。
  • 野生個体に対してもスリンガーを用い、ワイヤーを引っ掛けて飛ぶことができるギミックがある。
    刺激を与えて低空飛行させ、近付いて「翼竜に掴まる」と表示された際に決定を押すと発動する。
    これらは上述したファストトラベルなどとは別のギミックであり、
    最初に暴れる仕草を見せるが、その後は特定エリア間を空中移動する手段として活用できる。
    • ファストトラベルとは異なりリアルタイムで空中を移動するため、少々時間が掛かる。
      これを用いるよりファストトラベルの方が先に目的地に着くということもザラである。
      ただし一々ベースキャンプから移動するより早く着くケースも勿論あり、
      またこちらのメリットとして特殊装具「挑発の装衣」が機能しやすい点が挙げられる。
      • 例えばリオレウスと戦うのに不利なエリアに野生のメルノスが居た場合、
        挑発の装衣を着用して怒らせてからメルノスの空中移動を利用することによって、
        リオレウスは飛んで後ろから追いかけてくるため特定のエリアへと誘導できる。
        ファストトラベルは発覚時には利用できないため、そちらでの代用はできない。
    • また、単純にフィールドを普段見られない視点から眺められるのも利点。
      空からの景色を楽しんだり、思わぬ発見に遭遇することもあるかもしれない。

余談 Edit

  • 本作で初登場の分類である「翼竜種」には、他にもノイオスラフィノス
    そしてオープニングイベントにも登場したバルノスが確認されている。
    しかし、バルノス以外はハンターに対して基本消極的であり、被食者となる種もいるので、
    彼らが生態的弱者であるのは間違いないだろう。
  • ファストトラベルにおいて、ハンターが飼育個体を駆る時には、オトモアイルーはハンターの背に乗るが、
    メルノスが空中に浮くと、ハンターの右足を掴むような体勢に変わる。
    ケモナーにとっては朗報である
  • 現実世界における翼竜は、中生代に生息していた爬虫類の一目、翼竜目に属する動物の総称であり、
    初めて空を飛んだ脊椎動物でもある。
    翼竜において、大抵の人がピンとくるのはプテラノドンであろう。彼らは恐竜と共に生活していたが、
    厳密には恐竜とは別の種類であることが研究により判明している。
    (以下、『翼竜 - Wikipedia』より抜粋)
    翼竜と恐竜は三畳紀中期(あるいはそれ以前)に分岐した別のグループである。しかし両者はラゴスクス類を共通祖先として持つ極めて近縁な動物群である(鳥頸類)。翼竜と鳥類との類縁関係は恐竜を経由した間接的なものであり、叔父と甥のようなものである。
    (抜粋部分はここまで)
    中生代においてはまさしく空の生態系の頂点とでも言うべき存在であったが、
    魚竜、首長竜、恐竜達と同様に白亜紀末の大量絶滅からは逃れられず、現在は絶滅している。
    尚、モンハンシリーズにおいてこの分類が存在するどうかは、現時点では不明である。
  • なお現実の翼竜は、翼開長10mを越え、キリン並みの体高を誇る最大級の種でも体重は100kg弱と推測でき、
    人を掴んだり乗せたりして運ぶことは到底出来なかったと思われる。脊椎動物は自分が飛行するだけで精一杯なのだ。
    その点、フル装備の上にアイルーを背負ったハンターを運んで飛べる本種の筋力は、流石モンハンの生物と言えよう。

素材 Edit

生肉
いつもの生肉。翼竜ではメルノス・ラフィノスから得ることが出来る。
前者は草食、後者は陸珊瑚の卵を食べるものの草食扱いされやすい種となっている。
とはいえ剥ぎ取り回数との兼ね合い上、生肉を得るなら適任は他にいるだろう
翼竜の皮
翼竜種から共通して剥ぎ取れる素材。上位では「翼竜の上皮」となる。
上位ではバルノス以外の種は共通して上皮を排出するため、どの種から入手しても構わない。
ノイオスが音爆弾の素材になる鳴き袋を排出するため、メルノスが乱獲されることは少ないか。

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド
システム/ファストトラベル