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武器/フロストエッジ

Last-modified: 2017-11-20 (月) 21:08:26

MHPから登場した氷(水)属性の片手剣。霜の刃。

概要 Edit

  • 氷で出来た両刃の剣と、雪の結晶を模した盾とでひと揃いとなる。
    千年以上前の地層から掘り出された氷結晶を選び抜き鍛え上げたもので
    決して外気によって溶けることはないという。
  • まさしく氷属性といった外見であるが、初登場のMHPには氷属性が存在せず、水属性武器として登場した。
    新たに氷属性が追加されたMH2以降は、晴れて氷属性武器となった。
    • その後、長期に渡ってオデッセイ系が唯一の水属性片手剣となってしまった。
  • MHFにて登場した「チルドファング」はそれまでのフロストエッジとはデザインが大きく異なる。
    氷の牙を思わせる湾曲した刀身に、ノコギリの刃のような突起が無数に備え付けられているほか、
    盾もまたいびつな氷の円形盾に変化している。
    フロストエッジの強化先ではなくスネークバイトの強化前という立ち位置の武器である。
    また、緑色のエメラルドエッジSPという同じく氷属性のSP片手剣も存在する。
    • のちにMHP2Gにてフロストエッジが最終強化である「氷牙」に同様のデザインを輸入し、
      「北方の小国にいた英雄が、大軍の侵略にただ一人立ちふさがった」という伝承が追加された。
      その英雄は不死身と言い伝えられる戦い振りで国を守ったが、
      同じく氷の剣「フローズン=デス」を携えた我が子によって倒されたという。

性能 Edit

MHP2Gまで Edit

  • MHPでは、前述の通り水属性を備えており、上位版のフロストエッジ改が最終強化であった。
    同じ水属性片手剣のオデッセイが攻撃力252・水属性300のバランス型なのに対して、
    フロストエッジ改は攻撃力210・水属性480と極端な属性偏重。
    斬れ味緑が短いのが気になるが、肉質が硬めなディアブロスやグラビモスには有効だったといえる。
    残念ながら上位で強化が打ち止めとなってしまうため、
    G級に上がった後は、水属性片手剣の活躍の場はオデッセイブレイドに譲ることになる。
    • 生産に、なぜか白一角竜の甲殻が必要となる。
      これは、白一角竜素材のランス、ホワイトディザスターが水属性を持つことに関連づけた設定と思われる。
      が、モンスターの体液や翠水竜の鱗により水属性を得ている、と最低限度の説得力があるのに比べ、
      それ自体が属性を持つであろう氷結晶の剣に、わざわざ白一角竜の素材を加える必要性は見当たらない。
      ひょっとすると、水属性との相性がよい素材なのだろうか、水が弱点のモンスターなのに…
      白一角竜の甲殻1つさえ入手してしまえば、あとは鉱石系素材だけで最終強化のフロストエッジ改まで強化できる。
      ノヴァクリスタル×4、ユニオン鉱石×12とやや面倒だが、HR1からでも作れるので緊急クエストの「4本の角」におすすめ。
  • MH2以降は、MH2系では「やや物理重視」、MHP2系では「属性重視」と、シリーズで微妙に傾向が異なる。
    ハイフロストエッジの時点でそれぞれ以下の通りとなる。
    • MH2、MHF
      攻撃力266、氷350、スロット2
    • MHP2及びG
      攻撃力252、氷420、スロット2
    どちらも十分な性能だが青以上のゲージが短く、
    素でたったの青20、斬れ味レベル+1ですら白10ほどしかつかない。
    G級の氷牙では氷500の大台に乗り、攻撃力も322とそこそこある。
    がやはり斬れ味は斬れ味レベル+1込みでも白40紫20と短い。
    • なおウカムルバス討伐後に作れるハイフロストエッジGは、
      属性値が80低い代わりに斬れ味レベル+1で紫30になるため、斬れ味の持ちが良い。

MHF Edit

  • MHFではギアノスクロウズの強化前に、フロストエッジと同じく氷結晶から作られたクーラーダガーという武器が存在する。
    MHP2Gにも「氷牙」ともども輸入され、フロストエッジ改から双剣のクーラーダガー系に派生可能。
  • 主にブランゴ・ドドブランゴの素材と氷結晶を生産、強化に用いる。
    上位一発生産は不能で地道にフロストエッジから強化し、
    最終強化までに少なくとも氷結晶60個が必要と手間がかかるものの、
    他の氷属性片手剣がさびた塊派生の鋼氷剣と、
    ウカムル武器の崩鉈キクキカムルバスであるのを考慮すると、入手難易度は易しい部類になる。
    • 肝心の性能は、鋼氷剣シリーズに比べると、属性値はこちらが上で物理攻撃力と斬れ味の持ちで劣る。
      キクキカムルバスには攻撃力で圧倒的に負けているが、他の点でこちらが勝る。
  • MHFでも初期の頃は鋼氷剣と一長一短の状態だったが、
    オルガロンやデュラガウアなど氷属性モンスターの剛種武器などが増えてきたため、
    最近では単純な性能面よりも「序盤から簡単に作れる」という点で評価される。

MH4(G) Edit

  • フローズン=デスは再登場したものの、こちらは工房では残念ながら作成不可能。
    その代わり発掘武器として登場。氷の結晶の中に色鮮やかな結晶が入っている、独特な美しさを持つ。
  • 出土するギルドクエストでは同時にギルドナイトセーバーも出るという事もあり、
    見た目を気にする片手剣・双剣使いには需要が非常に高いが、
    その相手はギルクエモンスター中最高の体力を誇り、狂竜化時の戦闘力上昇が凶悪な部類に入るジンオウガ原種
    あるいは楽をしたい場合は思わずヘビィに持ち替えてしまうバサルモス亜種のどちらかしかない。
  • そして発掘武器の性質上、見た目と属性が一致しない可能性も高いのだが、
    どういうわけか氷属性が出土する確率が15%と非常に低く設定されており
    見た目が氷の剣なのに敵を斬りつけたら火が噴き出したり赤い雷が出てきたり爆発したりなんて事のほうが多かったりする。昔懐かしい水属性になることもある。
    そのため見た目との一致を狙い氷属性を出すにも一苦労するが、その上高性能のものを狙おうとすると
    性能・斬れ味・スロットの全てが高い水準で揃っているエストレモ=ダオラが立ちふさがる。
    上記2種のギルドクエストはどちらも報酬が多くない上に単体では歴戦が混ざるため
    見た目と性能、両者を求める場合栄光確定のモンスターとの2頭同時クエスト、特にラージャンとの2頭クエストを余儀なくされる。
    どこかで妥協点を作るのが、精神衛生上良いかもしれない。

MHX Edit

  • MHXで再び工房で作成できるようになった。今作はベルダーソードから派生する。
    今作の強化システム関係上、生産時がフロストエッジでLV4でハイフロストエッジという形になっている。
  • フロストエッジLV1は孤島に行けるタイミングになればすぐ作れる。攻撃力は90とそこそこ程度だが、
    属性値はこの時期では破格氷24。緑ゲージも備わっており作成時期の割には高水準と言えるだろう。
    フロストエッジの間、強化素材は多めの氷結晶とドラグライト鉱石やカブレライト鉱石を少々。
    そしてブランゴの毛や剛毛などお手軽なもの。ハイフロストの一歩手前、フロストエッジLV3の性能は、
    攻撃力130、氷属性36、素で青10(匠で延長)、スロット1つ…と、属性値はかなり高いものの、
    素材のお手軽さと引き換えに上位武器としては控えめな性能に落ち着いている。
    しかし、フロストエッジが「ハイフロストエッジ」と銘を改めるとき、事態は変わる。
    • 攻撃力200
    • 氷属性値42
    • 斬れ味は素で青20、斬れ味レベル+2で白20と及第点。
    • 会心率0%
    • スロット不足の今作ではあまりにも嬉しすぎるスロット2つ
    上記がハイフロストエッジの性能なのだが、ご覧の通り凄まじい強化が行われている。
    まず攻撃力が70上昇。当然だが1回の強化で攻撃力が70も上昇する片手剣は例外を除いて無い*1
    そして、元々他属性武器では既に最終強化レベルである属性値も更に6上昇し(他作品換算で60)
    氷属性片手剣の最終強化として最強クラスの性能に収まっている。
    このフロストエッジの超絶強化に一番被害を受けたのはなんとあのエストレモ=ダオラである。
    エストレモ=ダオラは攻撃力190、会心率10%、氷属性値26、スロット2つ、斬れ味レベル+2で白40なのだが、
    ご覧の通りハイフロストとエストレモ=ダオラがお互い白の場合、エストレモ=ダオラはハイフロストに何一つ勝てない。
    一応ハイフロストの白は20、エストレモ=ダオラの白は40なので物理性能では若干勝てているのだが、
    少なくとも属性値では大敗を喫している
    フロストエッジLV3からハイフロストエッジへ超強化の際、その強さの差により相応のタイムラグが生じてしまうのだが、
    その結果エストレモ=ダオラ及び鋼氷剣がハイフロストエッジの繋ぎという、
    今までで類を見ない、奇妙すぎる現象が起こってしまった。
    そして鋼氷剣は凄くさびた片手剣からの強化でしか手に入らないため、
    人によっては繋ぎとしてすら使われない。

MHXX Edit

  • 前作のMHXでは高い性能を誇っていたためMHXXでの伸びに期待がかかるところである。
    MHXXではハイフロストエッジから2回の進化を経て、アヴァイシュドゼロ究極強化される。
    期待がかかるその性能は、
    • 属性重視の割に高めの攻撃力310
    • これまた高めの氷属性値48
    • 素で白20、斬れ味レベル+2で紫30と及第点。
    • 会心率0%
    • やはり嬉しいスロット2つ
    と、やはり最高水準の性能を誇る。
    ライバルはやはり前作同様クシャルダオラの片手剣であるミストラル=ダオラであるが、
    そちらの性能は攻撃力310、会心率10%、氷属性32、斬れ味レベル+2で紫30である。
    会心率10%以外は攻撃力も斬れ味レベル+2で出てくる紫ゲージの長さも同じであり、
    属性値に至っては16も勝っているため、
    結局今作もクシャ武器がこの武器の繋ぎという状況になってしまった。
    MHXではハイフロストエッジが一番良い斬れ味ゲージの長さで負けていたが、
    今作ではそれも双方紫30と並んだためクシャルダオラの面目はむしろ悪化している。
  • 難点があるとすれば、今作で斬れ味レベル+2に加え業物を発動させることができる装備が、
    雷耐性が-10以下が珍しくないほど軒並み低いことだろう。
    氷弱点には二つ名も有するジンオウガやライゼクスが存在するが、
    ただでさえ痛い彼らの一撃がさらに痛いことになる。
    どうしても被弾を避けられない場合は業物を切って絶対回避【臨戦】で紫を維持するなど、工夫が欲しいところ。

関連項目 Edit

アイテム/氷結晶
武器/氷結晶武器
武器/ブリザードファング
武器/クーラーダガー
武器/ナールドボッシェ -フロストエッジ系が無い3シリーズの最強クラス氷属性片手剣
武器/氷刃剣デア=ドド - 氷の刃というデザインが共通する片手剣






*1 風化した片手剣が最終レベルで160もの攻撃力上昇を受けるが、LV1〜最終手前まで攻撃力上昇が0であり、何よりここまで上げないと(特に会心率が)どうしようもない性能になってしまう。よって例外とした。