MH2のオフライン拠点であるジャンボ村で使用されるBGMの1つ。
この記事ではジャンボ村で使用される同様のBGMも併せて紹介する。
恵み深い人々の村
- 使用作品
- MH2,MHW:I
- 発展途上にあるジャンボ村で昼間に流れるBGM。
初めてジャンボ村を訪れたプレイヤーが最初に聴ける曲でもある。- MH2(及びMHF)では季節や昼夜が導入されている。
各季節や時間帯に合わせた曲が流れた後、改めてこの曲が流れ始める。
- MH2(及びMHF)では季節や昼夜が導入されている。
- 密林と河に囲われたジャンボ村を表現したかのような、
強い日差しと風による涼しさを感じさせる曲となっている。- 郷愁を煽るリコーダーの音が印象的な曲である。
冒頭に使用されているショームらしき楽器が照りつける太陽を表現しているようだ。
- 郷愁を煽るリコーダーの音が印象的な曲である。
- ジャンボ村BGMの中では最も知られた曲であり、アルバムに収録されることも多い。
- MHW:Iでは有料のDLCとして他のナンバリング作の拠点BGMと共に登場。
購入することでマイハウスのBGMに設定することが可能になる。
星月夜の下で
- 使用作品
- MH2
- こちらは夜のジャンボ村で流れるBGM。
「恵み深い人々の村」とはメロディなどに共通点が多い。
- 灯火に照らされる村を表現したような、寂しげな曲調。
澄んだ音色が夜の情緒をそっと演出している。- かなりシンプルかつ静かな曲であるため、環境音も聞き取りやすい。
虫やカエルの鳴き声が混ざることで独特の雰囲気を醸しだしており、
この村が自然に根付いた場所だと感じさせてくれる。 - しっとりとした雰囲気の曲であるため、寝落ちしやすくなる罠もあるとか。
- かなりシンプルかつ静かな曲であるため、環境音も聞き取りやすい。
- こちらはサウンドトラック等に収録されることが少なく、
「恵み深い人々の村」と比べてじっくり聴ける機会も少ない。
- 「星月夜」という単語は「ほしづきよ」のほかに「ほしづくよ」とも読める。
秋の季語であり、晴れて星の光が月のように明るい夜という意味を持つ。
ゴッホの絵画としても有名であろう。
水車の郷の風
- 使用作品
- MH2
- ジャンボ村がある程度発展した後に、昼間のBGMとして流れる曲。
タイミングとしてはパッケージを飾るあの古龍に挑む頃である。
- 「恵み深い人々の村」をある程度落ち着かせたような曲調。
メロディも同じ部分が多いが、こちらはアットホームな印象も受ける。