略歴

Last-modified: 2011-08-03 (水) 21:39:40

ゼロシリーズ開始以前の大まかな歴史
イレギュラー戦争勃発

ゼロ、自らのボディ及びDNAデータの悪用を危ぶみ、
同時に自らの体の異常(ロボット破壊プログラム?)を取り除くため、検査を兼ねた封印を申し出る。
検査終了予定は102年後。

シエルの祖先が封印中のゼロのボディやデータを使い、マザーエルフを完成させるがバイルの手によって全レプリロイドの完全支配計画「エルピス計画」始動、それに伴いマザーエルフはダークエルフに改造、ゼロのオリジナルボディーはオメガとしてバイルに奪われる。

イレギュラー戦争が妖精戦争へ発展

ゼロ、妖精戦争中期から終盤にてコピーボディーで目覚めエックスとの共闘の末オメガ撃破。
だが人類60%、レプリロイド90%以上死滅。
人間が起こした事を伏せるためエルピス計画を当時政府が完全隠蔽。
ゼロ、戦争終了を見届けエックスの静止を振り切り自ら再度封印へ。

エックス、ネオアルカディアを設立

ネオ・アルカディアの優秀な科学者を産出する計画に基づき、遺伝子操作によってシエル誕生。

ダークエルフ封印の際にエックスがボディーを使用し、五つにサイバーエルフが分裂コレが後の四天王である。
シエルがコピーボディーを製作。だがオリジナルエックスのサイバーエルフがコレを拒否。結果コピーボディーはコピーエックスとして使用されることに。更に残りのサイバーエルフにもシエルがコピーボディを製作した際のデータからボディーが造られこれが四天王となる。この時オリジナルは行方不明となる。

エネルギー不足が深刻化、人間を守るためコピーエックスはレプリロイドに対する弾圧を開始。

シエル、コレが耐えられずネオアルカディアと離別レジスタンスを結成。

バイルの改造を受ける前のイナラビッタ、マンティスク、フォクスター、ケルベリアンの計4名のイレギュラーハンターはコピーエックスのやり方に疑問と不安を覚え政策などを一人で抱え込んでいたハルピュイアの身を案じる。

TK31、発掘された図書館にて「エルピス計画」の全容と妖精戦争の真実を知る。
また「エルピス計画」を一般レプリロイドに知られたため、図書館を爆破し海底に沈め(後の水没した図書館である)TK31抹殺を開始。
だがTK31には逃げられベビーエルフを奪われる。TK31この時よりエルピスを名乗る。

シエル遺跡にて伝説のレプリロイド「ゼロ」を目覚めさせるために奔走

100年の時より彼は目覚める・・・運命は、世界は、彼に安らぎを与えはしない・・・