VAVA

Last-modified: 2011-02-15 (火) 09:16:27

イレギュラー戦争時代に、ドクターケインが生み出したレプリロイドの1体。
己よりも性能やランクの劣るエックスが特別視される事に対して醜悪な嫉妬心を抱く。
イレギュラー戦争から妖精戦争にかけて常にΣの傍らに存在し、隙あらば自らが世界を変える者として君臨しようと画策し続けていたが、妖精戦争の終結と共に死ねない牢獄に閉じ込められたドクターバイルの「死」を封印の鍵として、彼にも封印が施された。
なぜ凶悪なイレギュラーでしかないVAVAを処分せず封印していたのかは不明。
その後、ゼロの手によってドクターバイルが滅んだことにより、現代にその存在を復活させる事となる。
長い年月によって朽ち果てていたボディは、シアールの手によって新造された。
当初は「Σウイルス」の保菌者であるが故のイレギュラーと思われていたが、エックスに対する嫉妬心から自らの確固たる意思でイレギュラーとして行動している為、ある意味で最悪のイレギュラーとも言える。


●VAVA-Ver1

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■セリフ集1

「調子に乗るなよB級・・・まぁいい、少し遊んでやる」

「ハァ!伝説というのは潰す為にあるんだぜ?」

「昔と同じよ、気に食わない物をぶっ潰すだけだ!」


●VAVA-Ver2

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■セリフ集2

「この期に及んでどいつもコイツもエックスにゼロか…クク…呆れを通り越して滑稽だな…!」

「オレを哀れむな!貴様如きに何が分かる!」

「悪いが・・・世界を変えるのはこのオレだ!」

「乳臭い科学者レプリロイドに潰される部下など、居ても居なくても同じだ。違うか?」


●VAVA-Ver3

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■セリフ集3

「ククク・・・いいねぇ、これがシステマシエルか・・・殺意が!力が溢れてくる!・・・さぁ、いい加減ケリをつけようじゃないか?ロックマン!」

「この癒えない渇きを満たせッ…!」

「正義?そんなものは己の立ち位置で幾らでも変わるもんだ」

「得体の知れない英雄の可能性を信じるだと?ふざけるな!」

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