ファルコナーは鷹を操る調教クラスです。
鷹はうまく馴らすと一人で戦うよりも数段心強い仲間となります。
クラス概要
ファルコナー用コンパニオン「鷹」を用いた攻撃型クラス。
ハンターと似ているが、こちらは攻撃面に優れており「広域防御比率を1に固定する」等少々特殊なデバフも可能。
鷹による全ての攻撃は野獣型に対して50%ダメージ増加という特攻効果もある。
但し鷹の呼び出しを毎度挟む必要があり、スキルの連発がしづらい欠点がある。
また転職した直後の火力は6クラス目のジョブの中ではかなり低く、他クラスやPTメンバーとの連携が求められる。
しかし2サークルになると特性により火力が向上し、3サークルになると自動攻撃により更に攻撃性が増す。
野獣型に対する特攻、特性やダメージ増加スキルを複合して使用できるため、最終的な火力は攻撃職として遜色ない。
なおハンターが扱う地上型コンパニオンとは一緒に同行でき、別々に命令を与えることができる。
クラス特性
C | 特性 | MaxLv | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | コンパニオン マスタリ:根気 | 5 | コンパニオンのスタミナが消耗する周期時間が特性レベル1につき10秒アップ | |
コンパニオン 応急治癒 | 4 | コンパニオンのHPが50%以下の時、 2秒間[応急治癒]効果を受けてHPを持続的に回復 2レベルから持続時間が特性レベル1につき1秒ずつアップ [応急治癒]以後、10分間[応急治癒不可]状態 | ||
調教: 空中コンパニオン | 30 | 特性レベル1につき[ホバリング]、[フェーザント]、 [ソニックストライク]のダメージがコンパニオン攻撃力の1%ずつ追加 | ||
3 | ホークハンティング | 1 | ファルコナースキル使用後、鷹が飛んで行かずに留まる | |
鷹の目 | 10 | 基本攻撃を除いたファルコナースキルの最小クリティカル率が 特性レベル1につき3%追加適用 | R10必要 |
※ハンターを経由している場合、同クラス特性と一緒でありLvを共有します。
※鷹は基本的にHPが減らない(攻撃を受けない)為、コンパニオン緊急治療は発動しません。
スキル一覧
アイコンにカーソルを合わせるとスキル名が表示されます。
クリックすればそのスキル欄まで飛びます。
ファルコナー用コンパニオン「鷹」について
- 鷹の入手方法に関して
- ファルコナーへの初回転職時に鷹引換券がプレゼントされ、
それをコンパニオン商人に渡すことで鷹を受け取ることができる。 - コンパニオン商人から通常通り購入することも可能だが、
ファルコナー履修キャラでないと購入することはできない。
- ファルコナーへの初回転職時に鷹引換券がプレゼントされ、
- 鷹のシステムに関して
- 鷹はヴェルハイダー等の地上コンパニオンとは別枠扱いであり、同時に同行できる。
この時、コンパニオンに関する操作などは全て地上コンパニオンのものになる。- ステータス確認、コンパニオン訓練、餌遣りがこれに該当。
- この状態で鷹に餌遣りをするには、鷹がどこかに止まったときに話掛ける必要がある。
- ファルコナー履修キャラ以外では連れ歩くことはできない。
- 自動攻撃の設定トグルがあるが、意味はない。
鷹の攻撃は専らファルコナーのスキル使用によって行われる。 - 戦闘においてダメージを受けることはない。
- 満腹度が設定されているが、これがなくなってもペナルティーはない。
- 鷹はヴェルハイダー等の地上コンパニオンとは別枠扱いであり、同時に同行できる。
- 鷹の挙動に関して
- 鷹に攻撃をさせるスキルとハンギングショットを使うと、その動作終了時に鷹はどこかへ飛び去る。
- 飛び去る際に近くにルーストが設置してあれば、そこに止まり飛び去らない。
- C3特性「ホークハンティング」はこの飛び去りをなくしてくれる。
- 鷹が飛び去っているとファルコナースキルは不発する。
- SCが暗転するなど使えないわけではなく、モーションは行うが効果が発生しない。
このとき使用した扱いにはならずSP消費やCD発生はしない。
- SCが暗転するなど使えないわけではなく、モーションは行うが効果が発生しない。
- 飛び去った鷹はコーリング、ルーストの2スキルで呼び戻すことができる。
- 不具合で鷹が固まったりいなくなったりしたときも、コーリングで復帰できることがある。
- サークリング、エイミングは鷹がいないと不発するが、効果終了時に鷹が飛び去ることはない。
- 鷹に攻撃をさせるスキルとハンギングショットを使うと、その動作終了時に鷹はどこかへ飛び去る。
サークル1
コーリング
飛んで行った鷹を呼び戻します。
loading...
- スキル性能
サークル Lv 消費SP CD 備考 1 1 38 1秒 - スキル特性
C 特性 MaxLv 効果 影響 T 1 獲得 1 [コーリング]で戻って来る鷹によって、50%の確率でアイテムを獲得 CD+20秒 A - スキル使用感
- 「スキル使用後で飛び去った状態」の鷹を素早く呼び戻すスキル。
- これがないと鷹を呼び戻すことができず、スキルを複数回使えなくなる。
- 特性をONにしていると鷹を呼び寄せた際に様々なアイテムを持ってきてくれる。
- 持ってきてくれる回復薬は補給用○○(小)など。店売り品より少し性能が悪い。
- 他にも何に使うか分からないどうでもいいものを持ってきてくれる。重量を圧迫する上に売値が0というアイテムばかり。
- IDやミッション中でも効果がある。チームバトルリーグは未確認。
ルースト
鷹が待機する止まり木を設置します。
止まり木に座っている鷹は、主人にいつ命令されても良いように待機しています。
止まり木周辺にいるとファルコナースキルのダメージがアップします。
止まり木から離れると、止まり木は消えてしまいます。loading...
- スキル性能
サークル Lv 効果 範囲 持続時間 消費SP CD 備考 1 1 ファルコナースキルダメージ+50% 100 20秒 38 20秒 - スキル特性
C 特性 MaxLv 効果 影響 T 1 持続距離アップ 5 [ルースト]の止まり木を維持できる距離が
特性レベル1につき20ずつアップSP+10% A - スキル使用感
- 指定した地点に止まり木を設置するスキル。
鷹は近くに止まり木があるとそれに止まるようになり、飛び去らなくなる。- 止まり木の設置と同時に鷹を呼び戻す効果もある。
- 射程はとても短く、プレイヤーキャラ3人分程度。
- 止まり木にはファルコナースキルの最終ダメージを50%上昇させる効果もある。
- 止まり木には効果範囲があり、そこから自身が出ると効果を受けられなくなる。
- ファルコナースキルのダメージアップ効果はもちろん、飛び去らなくなる効果もなくなる。
- この効果範囲はかなり狭い。範囲内かの見極めはバフアイコンで行うと手っ取り早い。(下段バフ)
- 止まり木はオブジェクト扱いであり、5回攻撃を受けると破壊される。
- 止まり木が破壊されてもファルコナースキルのダメージアップ効果は残る。
ただし範囲外に出ると完全に消滅する。
- 止まり木が破壊されてもファルコナースキルのダメージアップ効果は残る。
- 止まり木に関する動作はファルコナースキルより優先され、スキルの発生に悪影響を与える。
- 止まり木に止まろうとする動作中は、止まり木に降りた後にスキル動作を行う。
- タイミングが最悪ならば1秒以上発生が遅れることになる。
- 止まり木に止まっている時は、飛び立つ動作をした後にスキル動作を行う。
- 止まり木から飛び立つ時は、一定の高度に到達後にスキル動作を行う。
- 止まり木に止まろうとする動作中は、止まり木に降りた後にスキル動作を行う。
- 止まり木から大きく離れることで止まり木は消滅する。この距離は効果範囲とは別物で広い。
- 止まっている鷹に話掛けることで餌遣りや撫でるなどのメニューが表示される。
- なでるをすると鷹ではなく止まり木をなでなで…そっちかよ。
- この手法によるエサやりに関しても既存のエサとは異なる模様。
サークリング
自分を追尾しながら飛行します。
範囲の対象は広域防御比率が1に固定されます。loading...
- スキル性能
サークル Lv 広域防御比率 持続時間 消費SP CD 備考 1 1 1に固定 11秒 83 35秒 2 12秒 93 3 13秒 103 4 14秒 113 5 15秒 124 2 6 16秒 134 7 17秒 144 8 18秒 154 9 19秒 164 10 20秒 174 3 11 21秒 184 12 22秒 194 13 23秒 204 14 24秒 214 15 25秒 225 - スキル特性
C 特性 MaxLv 効果 影響 T 1 無効化ダウン 4 [サークリング]半径内の敵は攻撃を受ける時、
攻撃を無効化する確率が特性レベル1につき5%ダウンSP+10% A 3 広域化 15 [サークリング]使用時、11秒間広域攻撃比率3アップ
2レベルから持続時間が特性レベル1につき1秒ずつ増加SP+10% A - スキル使用感
- 鷹が効果時間中、自身を中心として「サークリング」のデバフ状態を付与するよう命令するスキル。
- サークリング発動直後にホバリングを命ずると以前のように指定地点中心に近くなる。
- 敵が効果範囲外に出ると効果は消える。効果範囲内に入りなおせば再びデバフ発生判定が行われる。
- 効果中はソニックストライクなど広域攻撃比率を持つ攻撃が、普段より多くの敵を巻き込めるようになる。
- 装備やカードで広域攻撃比率を伸ばせば、マルチショットなども範囲攻撃として使うことができる。
- 効果範囲内に入った敵は敵対状態になる。
- 起動時は移動中に使用するとモーション省略可能(2018/10/24アップデートより)
- 分かりにくいが、特性の広域化の持続時間アップはサークリング自体の持続時間を伸ばすわけではないので注意。
- 10秒間、効果範囲内に存在する敵を「サークリング」のデバフ状態にするスキル。
- 敵が効果範囲外に出ると効果は消える。効果範囲内に入りなおせば再びデバフ発生判定が行われる。
- アーチャーのマルチショットと相性がよく、ヒット範囲にいる敵にマルチダメージを全弾ずつ充てることができるため、範囲殲滅できる、エイミングと合わさると、効率的
- 広域防御比率を下げる事で「広域攻撃」を持つ攻撃の対象数低下を抑える事ができる。
- 「広域攻撃比率3でボスと取り巻きに攻撃してもボスにしか当たらない」というのはこの「広域防御比率」が理由。
- 敵の広域防御比率を0にすると、広域攻撃比率0の攻撃であっても攻撃範囲内の敵全員に当たるようになる。
広域攻撃比率/防御比率による対象数の変化が生じるスキルは総じて、攻撃範囲内の敵すべてにヒットさせることが可能となり相性が良い。
逆に、広域攻撃比率/防御比率による対象数の変化が生じないスキルでは、特性の恩恵しか受けられない。
バグでウィザードのマジックミサイルがサークリング対象の敵すべてにヒット?し跳弾がものすごい数出る。- 詳細はステータスの広域攻撃比率・広域防御比率を参照の事。
- Lv3あればボス戦以外全般で上記全対象命中が見込める。ボス型だとボスによって要求されるLvが異なる。
(現在はバグがあるため、LV5まで上げるのが望ましい)- 小型(小さいMOB)が防御1、中型(大半のMob)が防御2、大型(デカいMob)が防御3となっているため。
- すごく雑に説明するなら効果中、広域攻撃比率を∞にするスキル
- サークリングの範囲内に入った敵はPCに襲い掛かってくる。
- サークリングは発動すると鷹は動き続けるが、フェーザントを除いた命令を入れるとサークリング動作を中断して実行する
- この動作で実行してもサークリング自体は発動から10秒間有効となる
- これを利用することでソニックストライクの全対象命中を行う事ができる。
- この動作で実行してもサークリング自体は発動から10秒間有効となる
- 確率は低めだが「効果抵抗(デバフ系全般のレジスト)」と表示されてサークリングが効かない場合がある。
- これが起きた場合は一度範囲外に出して、再び入れると再抽選が行われる。
- 2016年11月現在、サークリングをかけた敵集団にキャノニアスキル「キャノンショット」「シュートダウン」「キャノンブラスト」を撃ち込んだ時、1匹にしかHitしなくなる不具合がある。
- サークリングLv3(敵広域防御-3)+キャノンブラスト(AoE+10)を中型の敵の群れに撃って、1体しかヒットしないことを確認。
- サークリングをLv4にすると、今度は大型に対して上記現象が発生する模様(公式フォーラムの情報より)。
- 高レベル取得やディバインマイトがかかった状態でXLサイズ(ボス型)の敵にサークリングした際の挙動については未検証。
- キャノニア志望は注意。
- 3サークルで習得される「広域化」はサークリング中に近接(斬突打)攻撃、ミサイル属性攻撃が命中した時特性Lv*5%の確率で命中対象から一定範囲内(+サークリング内)の1体にダメージを与える(実際は2倍)というもの
- 1ヒットに対して広域化は1回のみ行われる。連続・複数に当たった場合はその分抽選される。
- 現在敵が大勢いる場所でサークリングとR8メルゲンのホーミングアローを併用して使うと確定で落ちるバグがある為、大地の塔やIDで敵を集めた直後では絶対に使ってはいけません。
ホバリング
物理-打属性
空中の指定した位置に留まり、下を通る敵に滑降して攻撃します。
野獣型の敵に与えるダメージがアップします。loading...
- スキル性能
サークル Lv 攻撃力 持続時間 消費SP CD 備考 1 1 660% 10秒 95 35秒 野獣型にダメージ+50% 2 696% 107 3 732% 118 4 768% 130 5 805% 141 2 6 841% 153 7 877% 164 8 914% 176 9 950% 187 10 986% 199 3 11 1023% 210 12 1059% 222 13 1095% 233 14 1131% 245 15 1168% 256 - スキル特性
C 特性 MaxLv 効果 影響 T 1 強化 100 [ホバリング]のダメージが特性レベル1につき0.5%アップ
最高レベルになるとさらに10%アップ- P 持続時間 3 [ホバリング]の持続時間が特性レベル1につき3秒ずつアップ SP+20% A 攻撃速度アップ 1 鷹が[ホバリング]で敵を攻撃する時のスピードが向上 SP+10% A 2 レッドシグナル 10 [ホバリング]が特性レベル1につきボスモンスターに対し
10%ダメージ追加SP+50% A
- スキル使用感
- 地点指定発動型のスキル。発動後、指定地点の上空を旋回し始め、範囲内にいる敵単体をロックして攻撃する。
ノックダウン効果あり。- ターゲットするのは攻撃タイミングに鷹から見て一番近くにいる敵。乱戦時に狙った個体を集中攻撃させるような運用は難しい。
- 指定地点の付近に敵が居ない場合は旋回するだけで終わる。
- ルーツクリスタル等の攻撃可能オブジェクトも攻撃対象になる。
- 攻撃間隔は特性なしで10秒間に最大で4回攻撃。
- ダメージにはプレイヤーキャラのステータスがそのまま影響する。一定間隔で自キャラが自動攻撃しているような感覚。
- ステータスを強化するバフや、両手弓特性なども同様。(ニーリングショットは攻撃力増加のみ)
- 鷹のステータスが影響するかは未検証。
- 特性取得で持続時間を延ばせるが、
ホバリングに限らず、鷹スキル中は他の鷹スキルが使えない。特性そのものはON・OFFの切り替えできるが、特性を何Lvまでとるかは要検討か。- ↑現在は鷹スキル発動中に別のスキルを指示することで行動を上書きすることが可能となったため、特性MAXまでとった場合のデメリットは少なくなった。
- 持続LVMAX+攻撃速度アップで最大8回攻撃。持続LV1+攻撃速度アップで最大6回攻撃。
- 時間を延長しないと攻撃速度アップは最大4回攻撃のままで意味がない。
フェーザント
物理-打属性
訓練時に使用した人形を投げて、それを攻撃させます。
野獣型の敵に与えるダメージがアップします。loading...
- スキル性能
サークル Lv 攻撃力 対象数 消費SP CD 備考 1 1 990% 15体 106 25秒 野獣型にダメージ+50% 2 1044% 119 3 1099% 132 4 1153% 144 5 1208% 157 2 6 1262% 170 7 1317% 183 8 1371% 196 9 1426% 208 10 1480% 221 3 11 1535% 234 12 1589% 247 13 1644% 260 14 1698% 272 15 1753% 285 - スキル特性
C 特性 MaxLv 効果 影響 T 1 強化 100 [フェーザント]のダメージが特性レベル1につき0.5%アップ
最高レベルになるとさらに10%アップ- P スタン 5 [フェーザント]を受けた敵が特性レベル1につき10%の確率で[スタン]デバフ - A 2 電光石火 1 [フェーザント]のダメージがダウンする代わりに攻撃回数が5回にアップ SP+50% A 3 衝撃反動 1 [フェーザント]の攻撃を受けた敵が[フェーザント]使用地点にノックダウン SP+50% A - スキル使用感
- PCが指定座標に人形を投げ鷹がそこにめがけて突撃し、人形から押し出すようにノックダウンを起こす。
- スタン特性をONにする事で敵がノックダウンしなくなる
- 衝撃反動特性をONにする事でノックダウンする方向を人形に向かってに変更できる。
- スタンと衝撃反動を両方ONにした場合、スタンさせながら内側に向かってノックダウンをするようになる。
- 対象数は広域攻撃比率によらず15体であり、範囲もかなり広く、CTもこの手のスキルとしては短い。
- 投げ込む人形は単なる演出ではなくオブジェクト扱いのようで、被ターゲット効果がある。
- アクティブMobの近くに投げ込むと敵が反応して攻撃をしかける。人形が破壊されてスキルが失敗したりする心配はない模様。
- これを利用して、クォレルシューターの盾のように自キャラの集敵限界数を超えた数の敵を引き寄せる事も可能。
- 電光石化特性をONにするとダメージが50%の5回ヒットになり、総ダメージ2.5倍と大きく跳ね上がる。
- 広範囲かつ高威力スキルのため、ファーストストライクの先手必勝特性との相性は良い。
- 現状(18.02.28)不具合があり、他の鷹スキルが続けざまに発動すると鷹が動かなくなる。
(フェーザントの人形を投げている最中に、ファーストストライクのスキルが動作など。)
こうなると特性ホークハンティングを習得していても飛び去った扱いになり、
コーリングなどで呼び戻さなければならない。
ハンギングショット
両手弓、クロスボウ盾、クロスボウサブウェポンスタンス時のみ使用可能
鷹につかまります。
つかまっている間は敵からの近接攻撃を受けず、基本攻撃で敵にダメージを与えることができます。loading...
- スキル性能
サークル Lv 持続時間 消費SP CD 備考 1 1 15秒 83 100秒 2 16秒 93 3 17秒 103 4 18秒 113 5 19秒 124 2 6 20秒 134 7 21秒 144 8 22秒 154 9 23秒 164 10 24秒 174 3 11 25秒 184 12 26秒 194 13 27秒 204 14 28秒 214 15 29秒 225 - スキル使用感
- 下段バフ
- スキル効果中、移動速度が増加し、殆どの高低差を無視して移動できる。
- 流石に極端すぎる高低差はクリアは出来ない。
- 増加する速度はおそらく10。これはソードマンのダッシュやクロノマンサーのヘイスト5と同値。
- ヘイストとハンギングショットの速度増加は重複しないため、場合によっては遅くなる事もある。
- シャウレイミッションの家具ダミーなども一応飛び越えて進むことが出来るが、基本的に本来の突破条件を満たさない限り、ミッションの進行が停滞する(飛び越えて進んでもその先に出現するはずの敵が出ない等)
- スキル中は通常攻撃でのみ攻撃が可能。他のスキルは使用できないが、例外としてランニングショットの発動は可能で、ハンギングショットの通常攻撃にランニングショットの効果がのる。
- 基本的に攻撃能力が落ちる上、持続時間が終わるまで解除不可能のため戦闘中の使用には注意が必要。
- 効果中バフ欄にアイコンは出るが、残り時間表示がなく、終わるタイミングが分かりづらい。
- 完全に無敵という訳ではなく、遠隔攻撃は普通に当たる。
- 鷹にぶら下がる直前にPCが少しの間硬直する。
- PvPでは先に使っておくことでクリオマンサーのスノーローリングから抜け出すことが出来る。
- たまにバグが発生してPCが鷹につかまることが出来ずに鷹だけ飛んでいくことがある。その鷹は自由に動かすことが出来るが視界はPC依存。PCも連れてってよ……。
- 鷹が地面すれすれの低空飛行をしている状態でハンギングを使うと頻発する。
- 逆に鷹にぶら下がることが出来るが全く動くことが出来ない現象が発生する場合もある。
- 鷹が視界外にいる状態でハンギングを使うと頻発する。
- さらにUFOキャッチャーで失敗したみたいに降りてきた鷹が掴めずに終わることも…。
- 重量オーバーでも通常の速度で移動できる。
最大重量を超えた鑑定露店の設置に大活躍(?)。 - ハンギングショット持続中に使えない武器(マスケット)に装備を変えるとその場で降りることが可能
- 余談だが、鷹にぶらさがったまま各種ポーズが使用可能。
- PCがスリープ中にハンキングショットが入ると鷹にぶらさがったままぷらぷら眠る。かわいい。
サークル2
ソニックストライク
物理-打属性
鷹を素早く滑降させて指定した位置にいる敵を攻撃します。
攻撃を受けた敵は一定確率で闇状態に陥ります。
野獣型の敵に与えるダメージがアップします。loading...
- スキル性能
サークル Lv 攻撃力 攻撃回数 消費SP CD 備考 2 1 154% 6回 106 45秒 AOE+5
命中時30%の確率で[闇]付与
野獣型にダメージ+50%2 164% 121 3 175% 137 4 186% 152 5 197% 167 3 6 208% 183 7 218% 198 8 229% 214 9 240% 229 10 251% 244 - スキル特性
C 特性 MaxLv 効果 影響 T 2 強化 100 [ソニックストライク]のダメージが特性レベル1につき0.5%アップ
最高レベルになるとさらに10%アップ- P 混乱 5 [ソニックストライク]で[闇]状態になった敵に命中すると一定確率で[混乱]デバフ
[混乱]状態の敵は物理防御力が特性レベル1につき2%ダウンし、
物理攻撃力が特性レベル1につき2%アップSP+10% A - スキル使用感
- 鷹を指定座標に突撃させ、座標周囲の敵に複数回攻撃する。
- 突撃は命令を受けたところから行うため、ホバリングのような移動遅延が起きづらい。
- 多段HITしているように見えるが、実際は単発攻撃扱い。
- ソニックストライクはPCのバフの効果が乗る(ブレッシングなど、ただし単発HIT扱いなのでブレッシングは一発分しか乗らない)。
- PCの近接攻撃扱い(サブゼロシールド展開中の敵にソニックストライクを使うと反射ダメージを受ける)。
- 広域攻撃比率はSLv5時に5。中型3体、大型2体止まりになる。
- 広域攻撃比率を補強することで命中対象数が増加する。
- ソニックストライク命中時、30%の確率でデバフ[闇]を付加する。
- ソニックストライクによる闇付与はボスには無効。
- 特性:混乱はこの闇状態にならなければ発動しない。 また闇状態から更に複数回攻撃を加える必要がある。
- その為連続攻撃となるマルチショットやカバーリングファイアと非常に相性が良い。
- 特性による[混乱]は3秒持続される。
- ファーストストライクの対象スキルになるため、サークル3を予定するなら早い段階で特性強化を推奨する
- 特性Lvも参照するため、これを上げていけばファーストストライクによる自動攻撃の攻撃力を伸ばす事ができる。
サークル3
エイミング
鷹の活動範囲内にいる敵を対象にすると、射程距離外でも攻撃を成功させることができます。
スキルレベルに応じて攻撃範囲が広くなります。loading...
- スキル性能
サークル Lv 持続時間 消費SP CD 備考 3 1 15秒 124 30秒 スキルLvに応じて判定範囲が増加 2 30秒 145 3 45秒 166 4 60秒 187 5 75秒 208 - スキル使用感
- このスキルが有効な間『鷹周囲』に存在する敵の上段バフ枠に[エイミング]を付与し、当たり判定を大きくする。
- 付加周期は1秒、持続時間は2秒の上書きとなっておりこれは伸ばすことはできない
- 簡単に言えばスカウト2サークルの「アンディスタンス」を鷹から行わせるようなスキル
- 鷹の位置が重要で、満足した効果を得るためには鷹に命令を与えて敵側に長く居させる必要がある。
- 敵以外にもPC側のクォレルシューターの「スキャッターカルトロップ」等にもこの効果が適応される。
- この場合、スキャッターカルトロップ等の「当たり判定」を大きくし、より離れても当たるようになる。
- 無論この場合敵も適応されている事が多く、より遠くから当たるようになるだけでなく巻き込みをしやすくなる。
- この場合、スキャッターカルトロップ等の「当たり判定」を大きくし、より離れても当たるようになる。
- 効果反映後の当たり判定として対象周囲に紫色の領域が表示される。
- この判定領域に触れるように広域攻撃を当てる事で敵から離れていても攻撃が当たるようになる。
- アーチャー通常攻撃のような対象指定型も中心~外枠間までの射程を補ってくれるようになる。
- ジョイントペナルティ等の対象を結びつける判定で反映されるかは不明。
- 当たり判定が大きくなることで広域攻撃の巻き込みがしやすくなる。
- 拡大幅は割合。その為小型のMobよりボス型のような大型の方がこの効果を強く受ける。
- 広域攻撃だけに限らずデバフフィールド(グロウリングやサークリング)に紫の範囲が触れると発生するため、間接的な範囲増加効果も見込める。
- この判定領域に触れるように広域攻撃を当てる事で敵から離れていても攻撃が当たるようになる。
- このデバフによって敵の攻撃範囲を広くする効果になる不具合がある。
- キャラバスの殻に篭って回る攻撃等の「当たり判定を攻撃命中判定とする攻撃」に発生しやすい。
- この効果は鷹へのバフ扱いのため、他の命令と併用することができる。
- 特にサークリングと合わせることでより多くの敵を巻き込むことが可能となる。
- 魔法陣扱いなため、リバーシやデトネイトトラップの効果を受ける。鷹がエイミングを付与する範囲の中心点が起爆点になる。
- 18.02.28、空中の敵に対してデバフが適用されないバグを修正。
- 起動時は移動中に使用するとモーション省略可能(2018/10/24アップデートより)
ファーストストライク
主の近くの敵を自動攻撃します。
主の攻撃対象にはソニックストライク、主に近づく敵にはホバリングを使用します。
スキルレベルがアップするほどファーストストライクによって使用されるホバリングと
ソニックストライクのダメージがアップします。
未習得状態のスキルは使用しません。
SPを持続的に消費し、SPが足りなくなるとバフが解除されます。loading...
- スキル性能
サークル Lv ダメージ増加 消費SP(5秒毎) 備考 3 1 10% 33 仕様が特殊なため下記参照 2 20% 36 3 30% 39 4 40% 42 5 50% 45 - スキル特性
C 特性 MaxLv 効果 影響 T 3 ホバリング除去 1 [ファーストストライク]の時、鷹がホバリングを使用しなくなる - A ソニックストライク除去 1 [ファーストストライク]の時、鷹がソニックストライクを使用しなくなる - A 先手必勝 10 [ファーストストライク]が活性している間、敵のHPが100%の場合
クリティカル率が特性レベル1につき10%アップSP+5 A - スキル使用感
- 1度使用するとバフ「ファーストストライク」が付与され、もう1度使用すると解除される。
- バフが有効な間は鷹が自動的にホバリングとソニックストライクで攻撃するようになる。
- 攻撃間隔は5秒となる。
- 自動的に行うスキル攻撃に際して、SPは消費せず、CDは無視される。
- バフが有効な間は5秒ごとに継続的にSPを消費し、SPが不足した場合はバフが解除される。
- バフが有効な間は鷹が飛び去りをしなくなる。クラス特性「ホークハンティング」と同じである。
- バフが有効な間は鷹が自動的にホバリングとソニックストライクで攻撃するようになる。
- 効果中はホバリングとソニックストライクの最終ダメージがスキルLvに応じて増加する。
- スキル説明文的には、通常のスキル使用時は適用外とされそうだが適用される。…不具合?
- 鷹が攻撃に使用するスキルは、スキルLvや特性を含め同じ性能のものになる。
- 該当スキルを未修得の場合は、そのスキルを使用しない。
- 鷹に複数の行動が重なった場合(自動攻撃中に手動で攻撃命令など)、行動を順番に処理していく。
- これにより手動での鷹スキル発動がやや遅れることがある。
- サークリングとエイミングは鷹の動作を伴わないため、割り込みで処理される。
- 特性「先手必勝」は職などを問わず全ての攻撃動作で適用される。
- 広域に単発で大ダメージ叩き出すフェーザントとの相性は非常によい。
- 鷹が自動的に行う攻撃に関しては以下の通りである。
- ホバリングは敵がキャラクターに接近した場合に発動する。
- 自動で使うホバリングは攻撃回数が1回に限定されており、攻撃するとホバリングの動作を停止する。
- ソニックストライクはキャラクターが直接的に攻撃をした場合に発動する。
- 対象はキャラクターが最後に攻撃した敵であり、そのキャラが生存する限り対象となる。
- 距離は一切問わず、画面外だろうが飛んでいく。
- 両方のスキル発動条件を満たした場合、交互に使うことが多い。
- 使って欲しくないスキルがある場合は、それぞれ対応する除去特性で自動攻撃から外せる。
- ホバリングは敵がキャラクターに接近した場合に発動する。
- 起動時は移動中に使用するとモーション省略可能(2018/10/24アップデートより)