Top > IS-7
HTML convert time to 0.014 sec.


IS-7

Last-modified: 2017-10-02 (月) 07:29:05

Tier 10 ソ連 重戦車 Edit

IS7_0-min.PNG

実に考えぬかれたスタイリッシュな砲塔と車体が印象的であり、非常に高い防御力を発揮する。

モデルの変更点
v0.9.3以前

スペック(v0.9.20) Edit

車体

耐久値2,400
車体装甲厚(mm)150/150/100
最高速度(前/後)(km/h)59.6/15
初期重量(t)68.19
実用出力重量比(hp/t)17.6
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)約28,000
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr/G)重量(kg)俯仰角
130 mm S-704.38AP
APCR
HE
250
303
68
490
490
640
2,1460.42.9301,118
10G
978
2,980-6°/+18°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
IS-7240/185/942540014,200
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率重量(kg)
M-50TI1,20015700
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
IS-770.952811,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
10RK-26720160
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader5Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

Vertical StabilizerMk2Improved VentilationClass3"Cyclone" FilterFill Tanks with CO2RammerLarge Tank
Spall LinerHeavy"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 5+ t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時6.61%1.01%
移動時3.31%0.51%
 

派生車両

派生元T-10(HT/189,200)
派生先なし
 

開発ツリー

クリックで表示
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

解説 Edit

  • 概要
    Tier10のソ連重戦車
    ドイツのTiger IIに対抗する為に開発された試作重戦車である。
    前身のT-10から全体的に強化されているが、中でも装甲面の強化が著しい。
     
  • 火力
    俯角は-6°とソ連戦車らしい微妙さだが、砲塔の堅さを活かす為にハルダウンできる地形を積極的に探していこう。
    また、従来のISシリーズに比べ、砲塔の位置が中央寄りに移動している点に注意しよう。
    • 130 mm S-70
      IS-7の史実砲。
      通常弾のAPは貫通力250mm、課金弾のAPCRは貫通力303mmといずれもT-10から微減しているが、口径の拡大に伴って単発火力は490へ向上している。
      拡散は優れているもののTier10重戦車中最低の精度・照準時間という欠点があり、貫通力の頼りなさも相俟って不安の残る性能である。
      発射速度も遅く、DPMは同格重戦車中下から3番目と低い数値だ。
       
  • 装甲
    T-10から全体的に重装甲化している。耐久値も2400とそれなりの値にまで強化された。
    画像による装甲解説
     
    • 砲塔
      HD化に伴って弱点の多くが強化されており、ハルダウンをしているIS-7は鉄壁といって差し支えない。
      キューポラが弱点ではあるが、投影面積が極めて小さく、上方からの撃ち下ろしでなければ貫通は難しい。
       
    • 車体
      同格のソ連重戦車IS-4よりも正面装甲の安定性で勝っている。
      ISシリーズらしく避弾経始が優秀であり、格下の甘い攻撃はかなりの割合で防いでくれる。
      しかし、同格には車体正面を撃ち抜ける車両も多く、格下でも楔型装甲の欠点や正面下部を突けば貫通可能だ。
       
      真正面時には、正面上部は150mm+傾斜60°以上=300mm超の防御力を発揮する。
      同条件の正面下部は150mm+傾斜50°=約233mm前後と弱点である。
      昼飯で下部を増厚できるが、楔型装甲ゆえに今度は上部が弱体化してしまう。
       
      側面上部は150mm+傾斜45°=およそ210mm。
      その下は100mmの傾斜装甲+30mmの空間装甲があり、側面の防御力も高いが、履帯裏は垂直の100mmしかない。
      特に車体前方の遊動輪付近はダメージと同時に履帯が切られる弱点だ。
       
  • 機動性
    重戦車としては良好で、前線で主力を形成するのに十分な性能を誇る。
    v0.9.20にてエンジンが置き換えられ、馬力が150上昇した。
    最高速度60km/hは完全なカタログスペックであり、実用上の最高速度は40~45km/h程度である。
    出力重量比と最高速度だけ見るとかなりの機動力のように思えるが、履帯の抵抗がかなり悪いため中戦車クラスとまではいかない。
 
  • 総論
    本車両はTier10重戦車に於いて、防御面と機動力に優れるが、攻撃力は低い。
    その点から、下位戦車には強いが、同格に対しては力押しを挑むべきではない。
    常に相手の車輌特性や狙いを念頭に置いて、相手のペースに乗せられない様にしたい。
     

史実 Edit

Object_260_Kubinka.jpg

 

IS-7はティーガーIIに対抗するべく構想開発された重戦車である。1945年、オブイェークト260として開発が開始された。1945年に車体が設計され、これに基づいて木製の実物大模型を試作した。1946年夏に車体と砲塔を制作、9月には試作1号車が完成した。実用化のための試験が続けられたが重量の問題から開発中止された。

本車はドイツ製の対戦車砲に耐える装甲を施されており、8.8 cm 砲、12.8 cm 砲、また本車の搭載する130 mm 砲に対しても十分な抗堪能力を示した。犬を乗せて射撃試験を行ったが、犬はすべて無傷であった。130 mm 砲の威力が射程1,000 m で厚さ250 mm の装甲板を貫通したことから、本車の防御力はそれ以上であったことがうかがえる。

1948年夏までに4輌が生産され、工場でのテストでは優秀な成績を収めた。火力・防御力は優秀であったがエンジン火災の事故を起こし、また70トン近い大重量のため足回りが脆く、転輪が1、2組破壊されると移動不能となった。これらの欠点から重量を50トン程度に軽減するよう、設計の見直しが命じられた。これを達成できずIS-7の実用化計画は放棄された。

現在はクビンカ戦車博物館にてヒッソリと余生を過ごしている。

 

実車解説動画
「Inside the Chieftain's Hatch: IS-7 Part 1」

 

情報提供 Edit

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

コメントの際、当該wikiのモラルを尊重した行動をお願いします。

 
上記を理解した上でコメントを書き込みます

※注意
煽りや誹謗中傷、無関係なコメントに反応しないようお願いします。