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現在没になりかけています。理由はCollectorのストーリー上の扱いが難しすぎるからです。
タグ: TUR, TUL, Unknown
過去は変わらないが、想像の中でなら。
The Beginning モードは、The Unknown Roomsのみで有効なゲームモードです。
スーパーハードモードやレトロモードとは違い、メインストーリーに関係があります。
読み | ザ・ビギニング(ðə bigíniŋ) |
長さ | 30-45ドア(ランダム) |
舞台 | The Unknown Rooms |
出現エンティティ | The timer(猶予は無限)、Man B?、The collector?、Headed?(Sanity減少時のみ) |
特殊部屋 | The office、Collector's Room |
概要
舞台はThe Unknown Roomsだが、出現エンティティが極端に少ない。また、最初の部屋はThe officeとなっている。
唯一通常モードと共通して出現するThe timerも、隠れた時間を表示するだけで、鳴るというアクションがなくほぼ出現していないに等しい。
このモードでは体力の代わりにSanityというものが採用されている。
出現エンティティ
- The timer
このモード内では「鳴る」という仕事を放棄しているため、完全無害。 - Man B?
黒く長細い体躯を持ち、The officeと通常の部屋に出現する。詳細は個別ページを参照 - The collector?
シェフのような格好をしていて、通常の部屋を不定期に巡回している。また、Collector's Roomの次の部屋では確実に出現し、プレイヤーの追跡を行う。 - Headed?
Sanity減少時にのみ出現する。0.8~1.5秒間画面に砂嵐と共に現れる。この際、文章のみのパターン、画像が表示されるパターンの2つがあり、画像表示のパターンの方がSanityの減少が大きい。普通にビックリする
Sanity
正気度。これが0になるとゲームオーバーになる。が、正気度が15を切ると勝手にSanityが減少していくので、実質的には15がゲームオーバーラインである。
状態 | 数値 | 詳細 |
---|---|---|
楽観 | 100~90 | 視界妨害:なし 聴覚妨害:なし すべてのアクションを実行可能 Sanityの減少量が半減 |
正常 | 90~60 | 視界妨害:なし 聴覚妨害:なし すべてのアクションを実行可能 |
不安 | 60~40 | 視界妨害:なし 聴覚妨害:音に敏感になる すべてのアクションを実行可能 |
悲観 | 40~25 | 視界妨害:視界の端がぼやける 聴覚妨害:なし すべてのアクションに遅延が起こる |
異常 | 25~15 | 視界妨害:視野が狭まる 聴覚妨害:音量が小さくなる 隠れるアクションにさらなる遅延 Sanityの減少量が半減、増加量も半減 Headed?が出現し始める |
絶望 | 15~0 | 視界妨害:視野が若干狭まり、周辺が暗く見える 聴覚妨害:すべての音がこもって聴こえる 隠れるアクション実行不可 Sanityの増加量半減、30秒毎に1.5減少 Headed?出現頻度増加 |
反転 | 0 | 視界妨害:周辺が暗く見える、他のプレイヤーが人外に見える 聴覚妨害:ランダム 操作キャラのコントロール不可・他のプレイヤーに危害を加える 死亡扱い Sanityの増加量は(増加量)×0される Headed?は出現しない |
(Sanity増減の条件の表を入れるはずだった。しかし、例えば、エンティティに遭遇したこともない者が、どうしてそれらの恐怖を語られようか?)
特殊部屋
- The office
Man B?に見つからないように脱出する。ギミックはないので、文字通りにそれだけである。 - Collector's Room
The collector?のテリトリー。部屋内にいるだけでSanityがどんどん減少していくため、足早に出る必要がある。また、部屋を出た後The collectorの追跡が開始されるので、逃げなければならない。 - 出口