The Beginningモード

Last-modified: 2024-06-10 (月) 00:51:53

注意:これはファンページです。この要素は現在ドアーズにはありません
このページには、少々過激な内容が含まれている可能性があります。*1閲覧の際はご留意を お楽しみを
現在没になりかけています。理由はCollectorのストーリー上の扱いが難しすぎるからです。
タグ: TUR, TUL, Unknown
過去は変わらないが、想像の中でなら。
The Beginning モードは、The Unknown Roomsのみで有効なゲームモードです。
スーパーハードモードレトロモードとは違い、メインストーリーに関係があります。

読みザ・ビギニング(ðə bigíniŋ)
長さ30-45ドア(ランダム)
舞台The Unknown Rooms
出現エンティティThe timer(猶予は無限)、Man B?The collector?Headed?(Sanity減少時のみ)
特殊部屋The officeCollector's Room

概要

舞台はThe Unknown Roomsだが、出現エンティティが極端に少ない。また、最初の部屋はThe officeとなっている。
唯一通常モードと共通して出現するThe timerも、隠れた時間を表示するだけで、鳴るというアクションがなくほぼ出現していないに等しい。
このモードでは体力の代わりにSanityというものが採用されている。

出現エンティティ

  • The timer
    このモード内では「鳴る」という仕事を放棄しているため、完全無害。
  • Man B?
    黒く長細い体躯を持ち、The officeと通常の部屋に出現する。詳細は個別ページを参照
  • The collector?
    シェフのような格好をしていて、通常の部屋を不定期に巡回している。また、Collector's Roomの次の部屋では確実に出現し、プレイヤーの追跡を行う。
  • Headed?
    Sanity減少時にのみ出現する。0.8~1.5秒間画面に砂嵐と共に現れる。この際、文章のみのパターン、画像が表示されるパターンの2つがあり、画像表示のパターンの方がSanityの減少が大きい。普通にビックリする

Sanity

正気度。これが0になるとゲームオーバーになる。が、正気度が15を切ると勝手にSanityが減少していくので、実質的には15がゲームオーバーラインである。

状態数値詳細
楽観100~90視界妨害:なし 聴覚妨害:なし 
すべてのアクションを実行可能 Sanityの減少量が半減
正常90~60視界妨害:なし 聴覚妨害:なし
すべてのアクションを実行可能
不安60~40視界妨害:なし 聴覚妨害:音に敏感になる
すべてのアクションを実行可能
悲観40~25視界妨害:視界の端がぼやける 聴覚妨害:なし
すべてのアクションに遅延が起こる
異常25~15視界妨害:視野が狭まる 聴覚妨害:音量が小さくなる
隠れるアクションにさらなる遅延
Sanityの減少量が半減、増加量も半減
Headed?が出現し始める
絶望15~0視界妨害:視野が若干狭まり、周辺が暗く見える 聴覚妨害:すべての音がこもって聴こえる
隠れるアクション実行不可
Sanityの増加量半減、30秒毎に1.5減少
Headed?出現頻度増加
反転0視界妨害:周辺が暗く見える、他のプレイヤーが人外に見える 聴覚妨害:ランダム
操作キャラのコントロール不可・他のプレイヤーに危害を加える
死亡扱い
Sanityの増加量は(増加量)×0される
Headed?は出現しない

(Sanity増減の条件の表を入れるはずだった。しかし、例えば、エンティティに遭遇したこともない者が、どうしてそれらの恐怖を語られようか?)

特殊部屋

  • The office
    Man B?に見つからないように脱出する。ギミックはないので、文字通りにそれだけである。
  • Collector's Room
    The collector?のテリトリー。部屋内にいるだけでSanityがどんどん減少していくため、足早に出る必要がある。また、部屋を出た後The collectorの追跡が開始されるので、逃げなければならない。
  • 出口
    • エレベーターホール
      エレベーターは必ず動かないので、次に必ず出現する非常階段?部屋の前振りのような立ち位置。
    • 非常階段?
      この部屋に到達することでランが終了となる。ラン終了時、階段を降りていくカットシーンが流れる。

*1 設定「過激表現の削減」がオンの場合、ゲーム内では一部の表現が変更されます。