シド

Last-modified: 2023-05-10 (水) 18:17:05

人名/さ行

シド

探求者シド。後にスペシャリストNo.35。

『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』

  • ロストメモリー】の導きにしたがい、地球中心点を目指す人間。地球人。探索中にLightDarkの二人に出会い、同道する。冷徹非情のLight&Darkに比べれば、シドは常識的な人物。二人とともに、トレーダー分岐点でマザーと邂逅する。
  • 後にビンタ・キングの前に現れたときは、自らを「スペシャリスト・シド」と名乗った。スターダンスと天界戦争以後、33人のリストにないスペシャリストを名乗るシド達にビンティカは動揺する。この際、シドは読心術の能力を見せている。

『グージーグージー勇者のほこら』

『C・STEF』

  • 有翼人の伝説を記した『空の住人』の著者として名前のみ。ギドがリスペクトしている。

『ライヂング★スター7』

  • クイズ第1問正解で習得、技・スペシャリスト「探求士シド」。敵の空き所持品にアイテムをもたせる。現在所持していない品が優先的に割り当てられるアイテムコンプ簡便化仕様。
シド

求める者・シド
「探求せよ」

『怪盗プリンス』

  • 怪盗団ロストメモリーズ?の一人で怪盗協会?の創設メンバー。協会設立後、旅に出たきり消息不明になった。この話をしているマクロスによると、『プリンス』でのシドの呼び名は「探求士シド」。
    • 「探求者」「探す者」「求める者」「探求士」……と、シドの登場作品ごとに、同じ意味で微妙に違う二つ名で記憶されている。いまひとつ印象が弱いのかもしれない。

『電子海のはなし』

  • シドの靴」所持アイテム。宝探し間隔が縮まる

『アポロガル・エピソード』

シ・タミラル・ド

ギナン砂漠のオアシスにある加奈の邸宅にいる。怪盗団のメンバー。名前はシ・タミラル・ド。初対面のアポロンに敵意を隠さない、剣呑な空気の男。この世界の住人ではなく、地球という星からパゴダ迷宮を通って来たという。加奈と出会って意気投合する以前の記憶は失っている。

シ・タミラル・ド
  • 加奈の怪盗団のメンバー位置ではシドに近いが、『アポロガル』中で「シド」とは呼ばれない。『プリンス』で閲覧できた写真と比べても、旧作のシドと、金髪・頬髭のシ・タミラル・ドを一見して同一人物とは見えず、探検家の肩書と帽子くらいの共通点しかない。この帽子は彼のトレードマークで、家で食事中でも取らない。
  • 無愛想で、女子供にも情のない男。棄てられていたロボットのマイナス1号?はスイッチを入れたシ・タミラル・ドにヒヨコのようについてきた。

『A戦争』