ジユウ

《人名/さ行》

亜人。人間と馬との相半分の「馬人」らしい。下半身が馬になっているのではなく、頭に馬が載っている解釈。スペシャリストとも見られる実力者。

『あおいほし2』

• ゲームに挿入されるエピソード断片に登場する。『2』からのキャラクター。
• 作中でジユウの属している立場は明らかでないが、亜人でありながら都市の支配者であるゼータ卿?をも問題とせず、戦えばエグゼや夜子を制止できるほどの何らかの実力者であるらしい。キューブ?やペルセポネ?にまつわる『ほし2』の世界の核心を承知しており、赤子ラブ?に宇宙が託される、シリーズ中できわめて重要な場面に加わった。台詞は少ないが、超然としてシリアスなキャラクターで登場。

『あの世』

• 冥界にある試練城でクグワを倒して修行している。自分の魂を研ぎ澄ますことに専念していて、冥界に漂う暗鬱な雰囲気ともどこか浮いた、コミカルなキャラクターとして登場。

ただひたすら試練を受ける事にしか興味がない

あの世:ジユウ

『アールエス』

• 再起動された地球塔中枢室にて、エグゼ・夜子とともにキューブの守護者として出現する。その場では十二天子と交戦して敗北、捕獲され、チュルホロ星系のエデンまで護送された。
• 一時の敗戦はエグゼの策として、チュルホロ帝国の中枢に入り込んでから三人で思うように暴れ始める。本気を出せば十二天などは赤子同然……とジユウは息巻いたが、警戒するのは十二天より天界と夜子に軽くたしなめられた。

『SISTER』

• ICON「ジユウ」召喚ICON>敵味方全HP4以下の者はHP 3倍、HP6以上の者は半減

『Sea Tree』

• 課金アイテムセットのひとつとして帽子「ジユウの馬」も配信された。突発的なネタ以外でこれを普段被ってるキャラは見たことがない。
• ジユウ本人のキャラコスとしては、独特な髪配色やボディタイツ表現に対して、せめてキャラのわかるほど忠実な再現も見当たらない。紹介のために右は自由作例としておく。