トレジャー

《人名/た行》

黒士トレジャー。傲岸不遜。
他と一線を画す知識と、圧倒的な実力をもちながら、行動を開始するまでスペシャリスト達も彼の存在を知らなかった。

スペシャリストNo.34にカウントされている。

関連項目: トレジャー式銃

『ラブリーポリス・トリクーガ～遠い約束～』

• 物語冒頭、すでにヒルトン炭坑・トレーダー分岐点に到達している。その場にてビンティカ・マクロスと交戦、剣でビンティカの右腕を切り飛ばし圧倒、マクロスに対しては掌で腹部を貫通し一撃でとどめを刺した。

• 目的は時間文書に記されたノーストリリアの力とパイプの所在……と告げたのち、ビンティカらを弱者として一蹴した。トレジャーはマザーのもとスペシャリストとなる。
• 「黒士」の名は、かつて裏天界を管理していた者達というが裏天界については不詳。

『ライヂング★スター7』

• 地球塔地下のボス。「黒士ﾄﾚｼﾞｬｰ」 クラス:ｼｽﾃﾏｰｸﾗｽ

• 「ﾄﾚｼﾞｬｰ拳法」黒士トレジャーを召喚。相手の持つ精霊値を利用し攻撃する。

  『冥途の土産が欲しいか』

• 『RS7』のシナリオ中では、ファウスト対策を論じる会議の席上、システマー?としてのファウストの能力詳細を知るのは宇宙で時間文書をもつトレジャー一人……とバンバが推測している。作品順では後のGGDを含めると、実際にトレジャーはファウストと面識があるどころか、仲間としてともに戦ったことのあるチームメイトだった。

『GGD』

• 過去に活躍したチーム・ラブイズブラインド?のメンバーのうち「挌闘家のトレジャー」として名を知られている。

『アールエス』

• ほとんど目立たないが、トトの郊外のEXエネミーとして「幻影トレジャー」が出現。
  格闘家 Lv30 HP300。
• 間を経て、豪傑達の黄昏のEXエネミーとして「黒士トレジャー」本人が再登場。ほか4体のEXと異なり、距離9000AUを超えて稀にしか遭遇しない。
  存在がいわくつきの上、凶悪な戦闘能力をもち、豪傑まで到達したパーティを一瞬で全滅させる。後にほぼ対策は練られているが、遭遇戦ではアールエス最強最悪の敵として語り草ではある。

『SISTER』

トレジャー <闇>

HP:3 MP:3 売

吸血/イルネス