種属 | Kentrosaurus aethiopicus |
生息年代 | ジュラ紀後期 |
アイコン
基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 650 | 130 | +5.4% | +0.07 | - |
Stamina | 300 | 30 | +10% | - | - |
Oxygen | 150 | 15 | +10% | - | - |
Food | 6000 | 600 | +10% | - | - |
Weight | 500 | 10 | +4% | - | - |
Melee Damage | 10/42[*] | +0.5/2.1 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | - | - |
Torpor | 500 | 30 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 150(492.8) | 600 | 600(892) | 20 |
水泳 | 300(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 噛みつき=威力10 尻尾振り=威力42。小型生物を拘束+出血付与する。 |
---|---|
採集 | なし |
特殊行動 | 尻尾攻撃の拘束対象はサバイバーを含む、パラサウロロフス以下程度の生物。 |
備考 | - |
■生態
生息MAP | The Island |
---|---|
気性 | テリトリー型 |
繁殖 | 卵生。キブル(通常)の素材。 |
ドロップ | 生肉?、皮?、キチン? |
備考 | 近接攻撃による被ダメージの50%を反射する。 群れバフあり。2体目から攻撃力+5%。最大で+4(5体で20%)。 |
■テイム
■ コマンド
admincheat summon Kentro_Character_BP_C
補足
現実では
ケントロサウルス。名前は「スパイクのトカゲ」の意。ステゴサウルスと近似の剣竜。
ただし両者は大きさや装甲などに大きな違いがある。ステゴサウルスは9メートル前後に達するのに対し、
ケントロサウルスは大きくても4メートル、体重1.5トン程度だったとされる。また、ステゴサウルスの背中の板が互い違いについていたのに対し、ケントロサウルスの板やとげは2列対称についていた。
大腿骨の長さなどから、動きは遅くあまり活発に動く恐竜ではなかったと考えられているようだ。
ゲーム内では
種: Kentrosaurus aethiopicus
生息年代: ジュラ紀後期
気性: 短気
野生
ケントロサウルスは近縁種のステゴサウルスに比べるとかなり小型ですが、護身に関してははるかに手強い生物です。実際ステゴサウルスより強いだけでなく、群れた彼らは島の草食恐竜の中でトップに君臨する種だと言っても過言ではありません。その鋭い護身用の棘のおかげで、ケントロサウルスを襲った生物は逆に大怪我をするでしょう。また攻撃時にはその棘で、どんなに分厚い皮や鎧でも貫いてしまいます。私自身、ケントロサウルスがはるかに巨大な捕食者をたった一回の「突き刺し」で倒すところを見たことがあります!ケントロサウルスは(特に群れのケントロサウルス)を侮ると、命取りになりかねません。ケントロサウルスは集団移動時にははるかに攻撃的になるらしく、守る縄張りも広くなるようです。
飼い方
その棘と気性の粗さから、ケントロサウルスを乗りこなせたサバイバーはほとんどいません。しかしケントロサウルスの群れを飼いならせば、効果的に拠点を守ったり、巨大な肉食恐竜と戦うことができるでしょう。彼らはひとたび的に突き刺すと、相手を叩き付け続けます。激戦時に形勢を逆転する手助けをしてくれるでしょう!
見た目はステゴサウルスに似ているが、小柄でより凶悪な棘を持っている。
ステータスはヘルスやスタミナ、重量など、ほとんどの面でステゴサウルスとほぼ一緒。
おとなしいステゴサウルスに対しケントロサウルスは近づきすぎると敵対する。
特に恐ろしいのはそのしっぽの棘による攻撃効果。うっかり食らおうものなら、しっぽの棘に捕らえられてしまい、さらには出血効果を受けてしまう。
さらにケントロサウルスはコンプソグナトゥス等と同様に群れボーナスが適用される。喧嘩を売るときはよく周りを見たほうがいいだろう。
また、受けた攻撃を反射させる能力があるため、ペットで無闇に攻撃すると痛い目に....
アースロプレウラと違いサドルで軽減出来るようだが、アースロプレウラの反射が20%に対し、ケントロは50%反射の模様。
テイムは普通の昏睡テイムだが、ケントロだけは野菜各種とメジョベリー(他ベリー)のテイム効率が違う。
ベリー類が苦手なだけで野菜のテイム効果が高いわけではない。(Lv150:キブル39分/野菜約3時間/ベリー類約9時間)
小柄な体格と背中の棘ゆえに騎乗は不可。サドルが無いため、火力の高さに対して防御面には不安が残る。
テイム後も50%反射を持っている。戦闘しか出来ないだけあって戦闘力は高い。
これを利用し、PVP等でわざとクライオシックのケントロサウルスをかませると、ギガノトサウルスを一撃で暴走させることができる。
フルインプリ&メイト+MEKシールドの軽減多重状態でも暴走する。ただし、ケントロサウルス自身も間違いなくあの世行き。
刷り込みでも防御バフを積んでいてもほぼ確定で暴走させられるが、当然のごとくケントロサウルスは死ぬためネタの域を出ないか。
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