よくある質問

早期アクセスって何？

Early Accessの略、開発資金を必要とするので試作段階でゲームを販売する形式。
ユーザーはデバッガーとしての役割も果たす。バグ報告の仕方はこちらのページから手順を確認してください。

ARK: Survival Evolvedとの互換性は？

ありません。ARK: Survival Evolvedとのセーブデータは一切互換性がありません。
ローカルならば、コンソールコマンドとクリエイティブモードを使用することで擬似的に復活させることができます。
また、ARK: Survival Evolvedの公式サーバーのバックアップデータはARK: Survival Evolvedのローカルファイルに入れることで再現できます。

公式サーバーってなに？

ゲーム開発会社Studio Wildcardが運営するサーバーのことです。多種多様なサーバーがあり、さまざまなプレイスタイルをとることがある。

何ゲーなのこれ？

様々な恐竜を初めとする、多種多様な生物の棲む世界を舞台にしたサンドボックス型のサバイバルゲー。
初期のロクな装備もない段階で肉食恐竜に出会おうものなら、容赦なく襲われて食われる"弱肉強食"を体験できます。
各地にいる恐竜は厄介で危険な存在ではありますが、テイム（捕獲）することで強力な味方にもなり得ます。
そのような環境の中で素材を集めて徐々に装備や建物を近代化し、テイムして味方を増やし、過酷な環境を強かに生き抜いて探索していくゲームです。

また、ただの原始時代シミュというわけではなく、プレイヤーの腕に埋め込まれた菱形の形をしたインプラントパーツ、
空に浮かぶ謎の柱型オブジェクト、
"ARK"の存在など、若干のＳＦ的要素や謎要素もあります。

最低スペックと推奨スペックは？

これとは別に最高設定にする場合は、RTX4070以上のGPUを推奨してくる。RTX4070はRTX3080と同程度の性能なので、推奨スペックはASEのように画質を必要十分でそこそこFPSを出すためのものではなくの最高画質で快適なFPSでプレイすることに重点に置いたものだと思われる。
逆にスペックを満たしていなくても設定次第ではプレイ可能。中には6800UのSteam Deckでも動作報告が確認できる。

このゲーム重いんだけど？

本作では大量のアセットやエフェクトを用いて表現されているため、最新のPCでないと快適に動きません。
起動オプションで「Low Memory 4GB」または「Extremely Low memory」と記入すると、使用するビデオメモリ量が低減され環境が改善される場合があります。
前者はVRAM4GB以下に、後者はVRAM2GB以下のGPUが目安。VRAMが6GBモデル以上は状況に応じて使用すると良い。
また、ゲーム内設定の「Video」からグラフィックを『低』に下げる他、
Enable Foliage & Fluid Interaction
Foliage Interaction Distance Multiplier
Foliage Interaction Distance Limit
Foliage Interaction Quantity Limit
これらの設定を変更しよう。詳しくはオプション(PC)のページを参照。

地面の小石が浮き上がる、山頂や水中が真っ白で何も見えない

小石が浮き上がるのは上記の「Enable Foliage & Fluid Interaction」がオフになっているか「Foliage Interaction Distance Multiplier」を下げすぎているため。最低でも0.02にしないと小石が浮く。
山頂や水中の視認性が悪いのは、「Advanced Graphics」が高もしくは最高になっているから。低/中だと驚くほど視認性が良くなる。または霧を消すコマンドを使用しても解決する。

高性能PCなのにクラッシュする

• 対策1:
  ARKがクラッシュしたとき『LowLevelFatalError』が出た場合の対処法。
  メモリ不足のエラーが頻繁に出て落ちる場合は、ハードディスクの仮想メモリを多めに設定すると回避できることがある。
  Windows下部の検索バーに「システム詳細設定の表示」と入力して、出てきたものを選択。
  システムのプロパティ「詳細設定」→パフォーマンス「設定」→パフォーマンスオプション「詳細設定」→仮想メモリ「変更」の順で進む。
  仮想メモリは多いほど安定するが、Cドライブ、Dドライブ合わせて50000MBほど確保できていれば十分。
• 対策2:
  ARKがクラッシュしたとき『LowLevelFatalError』が出てGeforce RTXシリーズを持つ人の対処法。
  ドライバーをver545.92ダウングレードしよう。
  基本的にドライバーは更新せず、不具合があった場合のみ臨機応変にバージョン値を変更するといいだろう。

• 対策3(上級者向け):
  ARKがクラッシュしたとき『LowLevelFatalError』が出て10世代以降Intel CPU、Ryzen3000シリーズのを持つ人のみ行うことができる。
  それは、Resizable Barを有効にすることだ。
  有効化するには各社マザーボードメーカーの説明に基づいて操作してください。
  Gigabyte
  AsRock
  ASUS
  MSI
  Intel
  なお、BIOSアップデート中に電源を抜く、電圧が変わるなどの障害が発生すると、マザーボードを故障させる。

あの設定を変えたいんですが

create gameを選択すると各種項目を変更できる。
『GAME RULES』

• Taming Speed Multipler　テイム倍率
• Hervest Yield Multipler　採取量（最大10倍）
• Allow Speed Leveling　プレイヤーと飛行以外の生物の移動速度を成長可能にする
  飛行生物も許可したい場合はFlayerのほうもオンにする。
  ただし、これらをオンにすると野生個体の移動速度に無効なポイントが割り振られるため、強い生物が欲しい場合は非推奨。
• Maximum Difficulty　最高難易度（野生レベル最大150）
• Disable Friendly Fire　味方や自分の恐竜へのフレンドリーファイアを無効
• Use Singleplayer Settings　シングルプレイヤーモード
  初心者用。ブリーディングした恐竜が非常に強くなるため、一般的なサーバーと同じ難易度にしたいならオフ推奨。

『詳細』

• Day/Night Time Speed　昼夜の長さ
  増やせば伸びるように感じるのは罠、時間が過ぎる速度にかかる数字なので減らすほど長くなる。
• Hearvest Health　採取物の耐久力
  木や岩を何回叩けるのか変更できるため、最終的な採取量が増える。『GAME RULES』のタブにあるPLAYERとCRETUREのHarvesting Damageを上げると壊すのが早くなるのでセットがおすすめ。
• Mating Interval　交配のクールタイム
• Egg Hatch Speed　卵の孵化速度
• Baby Mature Speed　赤ちゃんの成長速度
• Baby Cuddle Interval 赤ちゃんのお世話間隔
  すでにお世話のカウントダウンが始まっている個体には適応されない。
• Baby Imprint Stat Scale　ブリーデング効果
  育てた恐竜の最終的なステータスを変化させる。1.1で全ステータス10%上昇、バランスが壊れるので要注意。
• XP Multipler　経験値倍率、各項目ごとに変更可能
• Show Floating Damage Text　ダメージを数字で表示

最大プレイ人数は？

ローカル環境で2人の画面分割プレイ。非専用サーバーで8人。公式サーバーでは70人。サーバの負荷を無視すると最大値は300人と同時接続することができる。

動画やファンアート、スクリーンショットなどの二次創作について

こちらのページから最新の情報で二次創作の取り扱いを確認することができます。
以下はそれを翻訳したものをそのまま載せています。

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