スタイルは戦いの中で経験値を取得し、一定値まで溜まるとレベルアップしてパラメータが強化される。
スタイルの強さの半分はレベルアップで決まる。
パラメータの成長にはランダム要素があるが、ストーリークリア程度までなら基本的に問題ない。
序盤はアズールフラグメント、中盤からはフリークエストを使うと効率的。
レベルアップの方法
アズールフラグメント
ブリテン遠征で入手できるアイテムを使ったレベル上げ。
Lv20ぐらいまでの育成に適しており、序盤ではお世話になる。
バトル(ストーリークエスト)など
ストーリーのバトルで経験値が稼げる。
どうやら敵ユニットのHPと経験値は比例しているらしい。
メインストーリー以外では貰える経験値は少なめである。
フリークエスト
フリークエストはミッションクリアで以降はスキップクリアが可能となり、更にスキップクリアした時の経験値の獲得仕様は「参加人数で頭割り」となる。
育てたいユニットを単騎編成しスキップクリアをすることで全ての経験値が編成した単騎に集約されるため、レベル50への到達までなら容易である。
ルート分岐直後で中隊規模クエスト(10キャラ参加)が登場し、さらに終盤では大隊規模クエスト(15キャラ参加)が登場する。
クリア前
- ゲシュタルト・シフト:親友(ランスロット√)
- ゲシュタルト・シフト:恋人(ギネヴィア√)
- ゲシュタルト・シフト:家族(ディナタン√)
クリア後
各分岐の最終クエストは何れも大隊規模のクエストであり敵の数も多く、とても効率的に経験値を稼ぐことができる。
ただし、ルートによって効率は明確に異なり、最も効率が良いのがランスロットルート、最も効率が悪いのがディナタンルート、その中間がギネヴィアルートとなる。
とはいえこれはランスロットルートが一番難しく、ディナタンルートが一番易しいとも言い換えられる。
- サラスの白き竜(ランスロット√ラスボス)←最高効率
育成したいレベル1ユニットを単騎編成でスキップ3回+育成したいユニットを含め4人編成してスキップ1回で、育成したいユニットをレベル49(レベル50までアズールフラグメント500ほど)まで成長させられる。
副産物として各種属性の指輪(光属性を除く)がドロップする。 - アヴァロンの白き竜(ギネヴィア√ラスボス)
- カムランの白き竜(ディナタン√ラスボス)
レベルアップ
- 各スタイルは経験値を溜める事でレベルが上昇し強くなる
- レベルアップに時のステータスはランダムで上昇。スタイル毎に各ステータスの最大値が決まっており、またそれぞれのステータスの上昇しやすさも異なる
- ランダムの為最終的にLv50になった際のステータスが気に入らない場合は、後述の転生から再度Lv1からやり直し好みのステータス厳選が可能
PIN AVERAGE
このゲームはレベルアップ時のステータス上昇がランダムであり、転生を繰り返すことでステータスを厳選するシステムが存在するので、そこからが本番とも言える。
- Lv上昇に大してどれだけステータスが上昇したかを表す数値
- 例として
Lv2(Lv1上昇した際)にステータスが1上がればPINは1
Lv2(Lv1上昇した際)にステータスが2上がればPIN2
Lv2(Lv1上昇した際)にステータスが上がらなければPIN0
Lv50(Lv49上昇した際)にステータスが49上がっていればPINは1
Lv50(Lv49上昇した際)にステータスが80上っていればPINは1.63
Lv50(Lv49上昇した際)にステータスが10上がっていればPINは0.2
のようになる。 - 簡単に言えばステータス画面にある 加算/(Lv-1) で導き出せる(小数点は四捨五入)
- 単純に最大数値が高いステータス程PIN値は高い数値になりやすい。
特に高い数値程強いではなく、あくまでもいい感じにステータスがあがったかを何となく視覚化した指針程度のもの
転生
- Lv50になったスタイルは、転生しLv1から育成しなおす事が出来る
- 重要なステータスが低いなどで気に入らない場合、転生しLv1から育成しなおすことで好みのステータスを厳選する事が出来る(その分レベル上げは必要だが)
- 1回転生をすることで強力な装備枠であるスタイルマスター装備枠が解放
- 3回転生をすることでスタイルマスターという強力な装備が入手できる
- スタイルマスターの効果はスタイルマスター一覧を参照
加護
転生の際に加護を一つだけ設定することができ、加護に設定したステータスは転生前のステータスを下回る事はない(ただし同値はありえるので必ずしも上回るわけではない)
加護したステータスが最大値になるまで転生を繰り返すのが最初の目標となる。
どのステータスを加護する?
基本的には上限が高く成長率の低いステータスを加護する。
オススメは以下の3つだが、他を加護する選択肢も多分存在する。
力 | 大半の物理アタッカーは力を加護しよう。 物理攻撃の威力に関係するだけでなく、力が高いと装備品の重さによる攻速の低下をわずかだが軽減できる。 |
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魔 | ヒーラーと魔法アタッカーの場合は魔を加護することが基本となる。 ただし加護なしでも成長の良いマーリンのような例外もある。(後述) |
速 | 回避率と追撃の判定に関わる。攻速を高めると相手の追撃を受けにくくなり、防御面でも役に立つ。 |
スタイル別の具体例
- ラグネル/陽光は三重に差してGSガラティン
ラグネルGSは力の上限が高いが、成長率は平凡である。
- マーリン/剣は王を護るGSエクスカリバー
彼女は特殊事例にあたり、魔法アタッカーだが魔ではなく速を加護する方がよい。
なぜなら魔の成長率が異常に高く、自力でのカンストが頻発するため。
★4のマーリン/王の右腕たる宮廷魔術師も同様らしい。
転生の記憶
- Lv50になった際に転生の記憶に保存しておくことで、再度転生しLv50になり気に入らないステータスだった場合は保存しているステータスに戻すことができる
- 転生の記憶を新たに更新しない限り何度でも保存したステータスに戻す事が出来る
- 転生の記憶に保存できるステータスは一つのみ
限界突破
- 召喚などで同じキャラクターを入手した際は欠片に変換され、限界突破に使用することができる
- ★4以下のスタイルの場合限界突破5になる事でレアリティを上げる事ができ、★5まで育成可能
- 限界突破する事で初期ステータスが上昇し、★5スタイルの限界突破時は1回目、3回目でリミテッドスキルを習得が可能
- 各限界突破時に上昇するステータスは以下の通り
1回目:力、魔
2回目:守、精
3回目:運
4回目:技
5回目:命、速
- 最大までに限界突破に必要な欠片数、ガチャでの必要入手数
レアリティ 欠片 入手数 ★5 360 8体 ★4 ★3